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カテゴリ:カイロツボ温熱療法
急に寒くなってきて、近畿地方でも、冷たい風と共に、雪が舞うようになりました((((>o<)))) ブルブル~
寒くなってきたら、血液の循環が悪くなって、肩こり 腰痛 膝痛などが、おこりやすいです。 冷えは万病の元とか体を温めると病気は治るともいいますね(゜∇^*) もうすでに使っているよ!(゚0゚*)という方ばかりだと、思いますが、痛みやこりの自己治療や、ウォームビズ対策にカイロを貼ってみましょう<<<<<( ^^)/ 貼るカイロ療法は、ツボ療法と温熱療法の効果がある、安全確実な自己療法といえます。 まず一般的な注意からあげてみます。 ●肌に直接に貼るカイロ以外は、肌に直接貼らない。 ●手首やひざは、サポーターの上から、貼ってもいいです。 ●首などは、スカーフ等をまき、その上に貼ります。 ●使っていけないところは、眼球です。 ●打撲や捻挫をした直後の炎症を起こしているときは、カイロは貼らない。まず冷やして炎症を取り、その後にカイロなどで、温めるといいです。 ●出血しやすい病気がある人は、避けます。 ●膝に水がたまっている時は、まず冷やして、炎症が取れたら、カイロで 温めます。 ●皮膚に傷があったり、腫れたり、ただれたりしている場合も、貼りません。 ●起きている時だけで、就寝中は貼りません。又、感覚が、鈍くなっている場合にも、低温やけどをする場合があり、使用しません。 ●カイロの温度は、ぽかぽかと気持のいい程度が適温で、熱すぎるようなら、他の場所に貼りかえたり、もう一枚何か肌にあてるとかします。 ●お腹にカイロを貼るときは、食事の直後には絶対に貼らないこと。食前までの、3~4時間を目安として、食事の前には、はずすようにしてください。 以上です。基本的には、危険な副作用はありませんが、カイロを貼って気分が悪くなってきたら、はずしてくださいね。 ぼちぼちとしか更新が出来ませんが、次回から、個々の症状にあった、貼りかたを、ご紹介したいと思います。 この症状の時には、どの位置に貼ったらいいのか、ご質問がある場合は、コメントを下さい♪ カイロで効果がある症状については、アップしたいと思います。風邪の予防には、いつもご紹介している、風門でしたね(゜-^)v 肩こり 五十肩 親指のしびれに貼るカイロツボ療法 冷え症と食欲増進に貼るカイロツボ療法 生理痛 膀胱炎 疲労のカイロツボ療法 参考 使い捨てカイロツボ温法大図鑑66の病気が治る 著者 永井秋夫 普通のカイロの乾熱よりも、理学療法で使うホットパックと、同じ原理の湿熱は、更に効果がありますnasal voiceさんから、教えてもらった、最近発売されたばかりの、湿熱に近い、直接肌に貼るシートも、ご参考に、ご紹介します。 私達の身近なものとして、以前の製造のヘヤドライヤーは、使っている時にヘヤドライヤーの加熱して赤くなっているところから、アスベストが空気中に飛散しているとか? それと、1987年にはベビーパウダーの原料であるタルクに、アスベストが、不純物として微量混入していたという問題も、あったそうです。特殊な仕事の方だけでもなく、私たちも、危険にさらされていると実感しました。 詳細はアスベストQ&Aver1.11(P.31~P.38 上から4番目のPDF)でご覧になって下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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