ダイエット食事日記631日目の続きです。
蔵王でスキーをした後、樹氷幻想回廊ツアーに行きました。
4時半にホテル樹林のロビー。そこから蔵王山麓駅まで送ってもらいました。
JTBで宿泊や新幹線、この樹氷幻想回廊ツアーも申し込んだのですが、
受付でのアンケートで、「国の交通費の補助がなくても山形に来ましたか?」
という設問があってビックリ!東北振興の為なのか、山形にまで?
いくら補助金が出てるかわからないけど、割引になってるそう。
まあ、主人は若い頃スキーに来ていた蔵王に是非とも来たかったようだから、
補助金の有無は関係ないのかもしれないが。
それはともかく、蔵王山麓駅から蔵王ロープウェイ山麓線に乗りました。
昼間滑って、急だなと見上げた横倉のカベ(38°)が見えました。
上級者向けなのに、あそこを滑り降りた地元の小学生が居ると話してたのが聞こえた。
樹氷高原駅に到着。新型雪上車「ナイトクルーザー号」がお出迎え。
ユートピアゲレンデ、樹氷原コースを上っていきます。
暖房付きの室内からも見えますが、
やはり外に出ないとね。七色のライトアップ。
雪上車と。
ロープウェイの鉄塔に照明を付けてるらしい。
樹氷と月がよく似合う。
雪上車からの樹氷の動画もYouTubeにアップしたので、良かったら見て下さいね。
樹氷の説明のアナウンスも入ってます。
http://www.youtube.com/watch?v=rm9ixqW5Fts
樹氷高原駅に戻って、霧氷?樹氷?と記念撮影。
ピンクがかって桜みたい?
イルミネーション。
暖冬のせいか、スノーモンスターと呼ばれるほどの樹氷は見られなかったなあ。
まあ、それほど寒くなくて良かったけどね。
馬橇。
ロープウェイから見えた蔵王温泉町の灯り。
懐かしいような感じがします。
9時までナイターしてるけど、数えるほどしか居ない。
それでも宿泊してもらう為か?赤字覚悟でやってるのかな。
リフトが止まり、椅子の座板が外されてるのを見ると、
スキー場は斜陽産業なのかと痛感。
先日のスキーバスの事故でますます若者がスキー・スノボ離れしてしまうのかな。
スキー愛好者は高齢化してるしね。
台湾・中国・ソ連などの外国人を歓迎しないとかな。
また蔵王山麓駅まで迎えに来てもらいました。
ジャンプ大会への無料シャトルバスが通過するまで待たされました。
私がタクシーで蔵王山麓駅から帰った時は、交通規制で迂回させられたから、
一時待つくらいましかも。
帰ってすぐに入浴して温まりました。