研究
昨日は製薬某社との打ち合わせ。3月から半年間の営業リーダー研修がはじまる。全体の3分の1の営業リーダー育成を当社が請け負い、残りは自社が同様の骨子で同行強化のプロジェクトを推進する。 新しい試みである。当社のプロジェクトと併行させて、自社プロジェクトを展開する。一気に全社の営業組織のレベルアップを図る。ワクワクしてくる。研究 いくつかの研究を、楽しみながら実施している。会社勤めをしているころから、ずっと「日本昔話の謎」と「嘘」を追いかけていた。これらの研究には、「見出しマップ」(ワードの表示ツールにある)を活用している。 書きたいことがあったら、見出しをいくつも作成する。もちろん文章が書き込まれた見出しもあるが、空っぽでも構わない。画面を呼び出し、見出し列を眺める。文章の流れを考える。見出しを入れ替えたり、追加してみる。すると文脈が整いはじめる。 あなたにも「楽しみながらの研究」をお薦めしたい。7という数字の研究でもよし。雨にちなんだ話を集めるのもよし。気軽に第一歩を踏み出してもらいたい。つまらなかったら、研究テーマを変えればいい。 肩こりはつらいが、研究は少し凝り性の方が楽しくなる。だから「これだ」と思うまでは、研究テーマを特定しないことだ。