カテゴリ:何の日
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1923(大正12)年9月1日午前11時58分、関東大震災が発生しました。マグニチュードは7.9で、家屋の全半壊25万戸以上、焼失家屋44万戸以上、津波による流失家屋868戸、死傷者20万人以上、行方不明者4万人以上という甚大な被害が発生しました。ちょうど昼食準備の時間だったため、地震の後に大火災が発生し、被害がさらに大きくなりました。 地震の報を受けて、多くの国から日本政府に対する救援や義捐金、医療物資の提供の申し出が相次ぎました。なお義捐金の多くはアメリカとイギリス、中華民国から送られ、他にもオーストリアやドイツ、ベルギーやペルーなどからも多くの救援物資が送られました。
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