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2016/12/03
テーマ：今日は何の日(5589)
カテゴリ：何の日
 応援ありがとうございます。1805年12月3日（文化2年10月13日）、華岡青洲が「通仙散」という薬を使って全身麻酔をし、乳がんの手術をしました。 この麻酔薬は、チョウセンアサガオやトリカブトを主成分とした薬草でできていたと言われています。幾度もの動物実験、身内による人体実験など多くの犠牲によって完成した麻酔薬です。 和歌山生まれの華岡青洲は、父・華岡直道の後を継いで開業医になりました。古医方の内科,オランダ流外科を学び、オランダ式の縫合術、アルコールによる消毒、腫瘍の摘出手術などさまざまな手法を考案しました。 有吉佐和子の華岡青洲の妻はテレビなどでもおなじみですね。      12月1日 誕生花：コチョウラン 花言葉：あなたを愛します  高梨沙羅が好発進！圧勝でＷ杯通算４５勝目 ノルディックスキーのＷ杯ジャンプ女子は２日、ノルウェーのリレハンメルで個人第１戦を行い、高梨沙羅が合計271.3点で優勝、Ｗ杯通算４５勝目を飾りました。２位には伊藤有希が251.4点で入った。 今期も活躍が楽しみですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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