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列車でのベビーカー利用に理解を求める鉄道会社や東京都のポスターに、批判が寄せられている。車内で通路をふさぐなどと苦情があり、鉄道会社はマナー向上の呼びかけに力を入れている。 子育て世代を応援しようという趣旨らしいが、ママさん側にマナーを知らない人もいるし、その他大勢の中にも子育ての苦労がわからない人もいる。 我が家はもう子育て世代ではないのだが、私自身が車いすを利用しているので、ここらへんはとてもよくわかる。ベビーカーを押す人も、車いすに乗る人も同じだが、ある意味「自分ががさばって邪魔な存在なのだ」という自覚が必要だ。 私はラッシュ時の電車には絶対に乗らないし、できるだけ空いた車両の利用を心掛けている。もしほかの乗客に迷惑をかけるようであれば、必ず詫びのひとことを添えている。 私が子育てをしていたころは、電車に乗るときは大きなベビーカーを使わず、ベビーバギーに子供を乗せ、乗車するときには子供は片腕に抱き、バギーはたたんで持ち込んだものだ。 それが最近は母親一人で子供を連れだし、買い物袋を山ほど積み込んで「しょうがないじゃないか」というっ顔をして電車に乗ってくる。バリアフリー化が進んで、ベビーカーも安心して電車に乗れるようになった。だから母親一人でも出かけてくるのだろうが、駅には階段しかなくて、パパが一緒じゃないと出かけられなかった時代には、こんな苦情や批判もなかったことだけは知っておきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
老害ですね。
鉄道会社のルールで今はベビーカーは畳まなくてもいいとなっています。 時代は変わるのです。 沢山の大荷物なのは赤ちゃん連れで遠出する回数を抑えてるからだと思います。 (2023年02月06日 02時09分18秒)
時代が変わったことについていけず、古い価値観を持っていると、生きづらくなりますよ。
(2023年04月10日 10時14分38秒)
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