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2008.09.29
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カテゴリ:波動の話
さらにイロハ詠を
「表の詠」と「裏の詠」にわけてみた。
===
イロハ歌 表の歌と裏の歌
表の歌 裏の歌1
表の歌 裏の歌2
表の歌 裏の歌3
表の歌 裏の歌4

=1=
ひふみよいむなやこと
もちろらねしきるゆい
つわぬそおたはくめか
うおえにさりへてのま
すあせゑほれけん
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
表の詠(死者の詠)
死者の見分け方、葬り方
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
霊留、蓋、観よ。いつ無。七夜この戸。
も、散ろらね。仕切る、由来
つわぬ。そなたを掃く目か。上に去るので、飲まず、
色褪せへ、葬うれけ。

ーーー
ーーー
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
裏の詠(生者の詠)
稲作の育て方・農作業の仕方・神様の迎え方など3つの教え
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
●紐通す。
●縁はお輪(環)
●箕み篭ろ、縫えせ。
●寄らすに上。添え。
●稲を竿(竿のようにまっすぐに)。
●虫足りれ。多りれ
●啼き蠅え帰け。啼き這え帰け
●夜、苦天、来てん
●濃い目の(または、目の細かい)
●土肥・窯(訪い、神様)(戸・井・鎌)(問い神様)
ーーーー

===========
=2=
ひふみよいまわりてめくる
むなやことあうのすへしれ
かたちさきそらにもろけせ
ゆゑぬおをはえつるねほん
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
表の詠(影の詠)基礎
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
霊留、蓋、観よ。いつ。廻りて巡る。
無。七夜、ここ、戸。阿吽の術(全て)知れ。
かたち先。空に諸々怪生(化生)
結えぬ緒を、栄えつる根本(音法?)

ーーーー
裏の詠(生者の詠)祭り
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
●日に向かう
●舟、妙え(歩な、田植え)
●宮、地ぬ
●ヨコ、竿(神聖な竹竿)
●意図、清よ(糸清よ、いと清き)。
●麻、遊ば(魔?間?)
●笑え。
●理の二つ(二礼二拍手一礼=ことわり)
●手、すもる(すぼむ?)
●目へろね(目をへりくだる?)
●奇しき稲穂を(奇しき微笑を)
●流れせん(涙?)

稲作を、太陽に向かって、足で田植えをする地ならし
「聖なる糸」で、田を仕切って、竿を立て、
魔(なる神様?)をあそばせて笑い、
柏手うちつつ、祈りをささげ、
奇しき穂を、流れせん(穂を風に棚引かせん)。
ーーー

こうしてみると、
一般的に知られているイロハ詠は、
意地悪くよむと、
黄泉の唄を「表」にだして恐れを前面にだしている。とも、
もしくは、「民の基礎、心得」「亡骸の弔い方、片付け」法を知らしめている。
ーーー

逆に儀式や技術などの、
食、稲作など生きるのに必要な知識
「神事」にかかわることは、わかるヒトには わかる ように 隠された秘伝 なのかもしれない。

ーーー
しかし、現代のイロハ詠をならべかえても、
「表の詠」しか解釈てきない。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「色は匂えど散りぬるを~」のこと。
ーーー

また、「裏の詠」と勝手にいま命名した
「タテヨコに読む唄」に現代イロハ唄をならべかえしようとすると、
よめるよーな、よめないよーな、
一部しか当て字にならん作りになっている。

わざとか、
立体的に展開するという
(おそらく)
本来の意図がすたれて、単なる言葉遊びになったからなのか。
ーーー

まあ、ワシの深読みなんで(かちしん節)
たまたまこういう読みになったのか。

イロハ唄にはさまざまなバリエーションがあるそうなので、遊んでみるとおもしろいかもしれない。







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最終更新日  2008.10.26 09:25:30
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