猫のワクチンを打って、去勢手術。蚤の薬も3ヶ月有効のをポチッと首筋に。
おはようございます、ひなこです。何度か登場している、ターキッシュアンゴラミックスの子猫ちゃん。私達夫婦ではない第三者の人が8週目で購入。しかし、そこの家は日中、家に誰もいないので、まだ一匹で留守番できないから、少し大きくなるまで、預かってもらえませんか、ということで、我が家へやって来ました。なんだかんだで、気付けば、もう、うちに 5ヶ月もいて、でもうちは預かっているだけなので、ワクチンとか打ってなかったんですよ。外には出てないし、他の猫との接触もないし。でも、もうこの猫、うちの猫と化してるよねってことで、本来の持ち主さんと協議の結果、うちが獣医さんにつれていくことに。しかし、獣医さんって、専門家だから当たり前なんだけど、初対面で猫をしっかり大人しくさせるあの技はすごいですね!「体重はかりますね」って。スケールに乗せたら、黙って乗ってるし。内弁慶なのかもしれないけど、うちであんなことしても体重測定なんて絶対無理ですよ。ちなみに、去勢手術2週間前は、3.3kg、去勢手術の日は、3.6kgでした。断食してたのに!猫ちゃん、頑張ったね。お利口さん。お疲れ様でした。去勢手術の前の日の夜は、夜の9時以降は水以外絶食だったので、ハラペコリーナで、当日の朝4時半から起きてきて、その後寝なかったので、付き合って一緒に起きていた私も眠くて昼寝をしたよ、あなたが獣医さんのところで頑張ってる時に。いない間に、家中掃除機かけて拭き掃除してご飯も作ったけど。人間の御飯と、猫にも特別ご褒美にsea perch(白身魚)を茹でて、ほぐしておきました。大人の歯になる前は、ウェット猫缶とカリカリ両方でしたが、大人の歯になったので、徐々にカリカリを増やし、現在はカリカリのみです。でも、術後だし、白身の魚でも、と特別食にしてみました。朝9時に連れて行き、午後4時過ぎピックアップでした。縫うのはメス猫だけだそうで、うちは雄なのでステッチはなく、エリザベスカラーもなしでした。家で翌日とその次の日の晩御飯の後飲ませる液体の痛み止めの薬の入ったシリンジが2本出ました。喉の奥に入れるんじゃなくて、口蓋に向ける感じで与えてね、とのこと。くるねこ大和さんの動画で見た感じをイメージして、口の横っちょからやってみたら、上手に飲んでくれました。走り回ったり、ジャンブは禁止とのことでしたが、猫ですからねぇ。ちょこまかするのを止めるのはほぼ無理。舐めるので、私が「これこれ、舐めるでない!」と咎めるので、しまいには私のいない所に逃げてなめてました。嫌われた?なので、その後は、3日後に医者に行くことになっているし、咎めるのは止めました。咳をしてましたが、これは気道を確保するチューブを挿入したかららしいです。知らないところに訳もわからず連れていかれ、痛い目にあったので、精神的にもやられていましたが、次の日の朝にはだいぶ気分も良くなったようでした。帰って来て、すぐには魚を食べませんでしたが、落ち着いてから、完食。カリカリも少し食べ、お水も飲み、う〇ちも出て、一安心。そういえば、家に帰ってきて、とっても長~くおしっこしてました。我慢してたのね。不憫。3日後、術後の経過をみるための通院、そして、更にその1週間後に、最終的チェックの通院とのことです。そして、最初のワクチンの1ヶ月後に、2度目のワクチンの予約も入っています。猫は、すっかりあの獣医に行くのが嫌いになったことだろうなぁ。説明して理解してもらうことができないので、それがつらいです。ご機嫌よう!