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カテゴリ:マスコミ メデイア
たとえばインド洋給油の件
世論調査で 賛成 どちらかというと賛成 どちらかというと反対 反対 そしてとかく賛成とどちらかというと賛成をふくめると48%なんて言い方をする。 でも、たとえば賛成の人でも アメリカとのおつきあいだから という人もいるだろうし あくまでもテロとの戦いという人もいるだろう それくらいいいんじゃないという人もいるだろうと思う 反対の人も 憲法違反で反対の人もいれば 不明朗な油の行き先で反対の人もいるだろう そう、賛成、反対でひとくくちでくくることはできないのだ。 マスコミは、そういう議論こそ喚起すべきなのに、ひたすら懲りたはずの郵政選挙の二極化を国民にせまっていることにならないか? こういう図式、あのハマコーのテレビタックルとかで展開される図式でもある。 政権交代とかも、自民か民主かという二極論ではなく、政策をひとつひとつつぶしていく論議をメデイアはしてほしい。 切にそう思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.17 23:42:29
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