やたら長いフライトの後、この日の14時に成田空港に到着した。
時差込みだと実に23hもかかる移動だった。宿への移動も含めれば25hか。
もちろん移動中は勉強。
AtoZをO半分,P,Q,R,Sの4.5冊、TLOSを80Pほど読んだ。5.5万語といったところ。
成田周辺でやることは特にないので、東京に移動。
バス利用が最も安いだろう。1000円で行ける。
前回と異なり、今回は東京に2日だけ滞在する。
旅の前に、ここでやっておきたいことも複数あるので。
来月のフィリピン行きの際は東京を経由しないこととなったため、
東京で行動するならこのタイミングがベスト。
やることは、「食べる」「読む」「会う」の3つだ。
まずは「食べる」から入ろう。
向かうはもちろん蒙古タンメン中本。
3年ぶりの東京で、この「辛旨さ」を存分に味わおう。
行程を考えると、食べるチャンスは3回。
その3回でどのメニューを選ぶか、迷いに迷った。回数足りないってorz
1回目に選ぶは蒙古卵麺。
食べられる店が限られるメニューなので、池袋まで足を伸ばす。
この池袋には、東西に中本の店がある。西は以前行ったので、今回は東に行く。
この蒙古卵麺は、定番メニューの味噌卵麺に麻婆豆腐を追加したもの。
かなり辛い味噌ラーメンに大量のもやしと豚肉、そしてゆで卵をトッピングしてさらにこれなので
麺普通でもボリュームは相当なものになる。
では、いただきます!
思い出した、これが中本の辛旨さだ。
強烈に辛いのに、なぜか食べることをやめられない。
何杯も水飲みながら、次から次へと麺を口に運ぶ自分がいるのだ。
辛さを相性抜群の太麺が相当うまい。豚肉も卵もうまい。
スープはいかにも辛い味噌ラーメンという味わいだ。
そして麻婆豆腐。ラーメンに乗せること前提なので、溶けにくくできている。
食べるというより飲むと表現する方が近い。でもってこれがまた辛い。
が、もやしは食べきれず。あの量は反則ですorz
蒙古卵麺の辛さLvは8。
10段階表記で、8以上は一見さんお断りレベルの辛さだ。
しかし、そんな高レベルのメニューが次々にオーダーされているのを見ると
この中本がたくさんの常連客に支えられていることがうかがえる。
帰ったらすぐ寝てた。さすがにあの長時間移動は疲れる・・・。
First Updated 2015.12.15 07:26:34