本当の意味での、フィリピン留学最終日(3/12に日本に帰ってきたが)。
IELTSに挑む。初受験だ。
この後の旅で、もしカナダに住み着きたくなったなら
永住権の申請にIELTSのスコアが必要になる。
それならばと、留学中にTOEIC SWの代わりとしてIELTSクラスを取ったのだ。
上記の理由により、モジュールはGeneralを選んだ。
Academicと異なり参考書がほとんど無いのが困りどころ。
Writingは留学中に対策。Readingは英語多読の積み重ねを信じ、練習2セット以外は対策無し。
朝8時集合だったり、荷物持ち込みや本人確認が厳重に管理されていたりで
始まる前から疲れる気がする。
テスト本番は9:20開始だ。
以下、各科目についての感想。結果も予想した。
正直なところ、WritingとSpeakingの予想はかなり適当ではあるが。
まずはListening。ちょい難しい問題だった気がする。
後になるほど難しくなるので、Sec4でかなり落とした気がするのは仕方ない。
6.0を取るのに必要な正解数は、目安として23個。多分届いたと思う。
しかし、あの出来で6.5は厳しいだろう。
次はReading。ここで稼いでおきたい。
・・・ところだったのだが、正直やらかした気がするorz
自信あるのは31~32個ってところか。迷いながらでもいくつかは正解できているとは思うが・・・。
予想するなら7.0。あれで7.5が取れている可能性は高くない。
しかし、ぶっちゃけた話TOEICより簡単な気がする。
(もちろんこれはGeneralに限ったことであり、Academicで同じようには行くまい)
Writingは割といい感じにできた。
Task1は「飛行機に長時間乗ったがいくつか問題があったので、それを航空会社に伝える」。
Task2は「古い都市で再開発が行われているが、利点と欠点どちらが多いか」。
どちらも書きやすいトピックだった。
語数を数えながら書くのは一種の賭けだったが、おかげで語数に不安は無い。
見直しする時間が十分に取れなかったのは気になるが、一応書ききることはできた。
気づかぬうちに重大なミスをしていた場合でなければ、6.5を期待してもいいか。
一時解散し、昼飯を食べてから最後のSpeaking。面接形式だ。
少なくとも、会話にはなっていたと思う。
Part2では制限いっぱいの2分近く話すことができた。あの様子では数秒余ったか?
その一方、Part1&3で長い回答を作れなかったのが悔やまれる。
練習したとはいえ、考えながら話すというのはやはり難しかった。
それでも致命的なミスは多分してない・・・はず。総合して、6.0だろうか。
Overall、つまり総合スコアは以上4科目の平均となる。
以上の予想が大外れでなければ、6.5だろう。
もし7.0に届くとすれば、L6.0/R7.5/W7.0/S6.5か(実際は平均6.75でよいので)。
さて、これで今回のフィリピン留学も一段落。
あとは結果を待つのみだ。TOEICと合わせ、2つ揃ったら書く。
IELTSの方が先に来そうだが。
向こうでの英語学習を始めたのが1/18、そこからほとんど休みなく走り続けてきた。
さすがにそろそろ休みたくなってきた・・・。
ということで、3/25から3日だけ本気ゲームを行う。
10~11月でやり残した作品が1本あるので、それをプレイしよう。
なぜタイムラグを置くのかというと、書きたい記事がいくつもあるからだ。
まず3/18と3/17の日記を書かなくては。
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Last updated
2016.03.19 18:37:05
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