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カテゴリ:ビジネス
2012/05/30放送 カンブリア宮殿
ちょっと、古い内容になりますが、今回は、アシックスの 尾山社長が出演されていました。 アシックスというと靴のメーカで有名ですね。 同業他社を順位で並べると 1位ナイキ 1兆9300億円 2位アディダス 1兆4813億円 3位プーマ 3341億円 4位アシックス 2602億円 社長は、常々社員に対して、ライバルの名前を挙げ、 また、幹部には、競合他社からヘッドハントしている そうです。 ライバルを意識すると目標が分かりやすいし、負けられないという危機意識が 生まれ、結果生き残れるのでしょう。 重要なのは、ライバルのマネをするのではなく、秀でた物を 作るということです。 ただ、前回も紹介しましたが、目標は「ライバル企業より 良い物を作ってやろう!」というのはいいですが、社内の 人間をライバルにしない方がいいと思います。 社内の人間をライバル視すると相手の成功を純粋に 喜べなくなりますので。 まずは、一ヶ月に一回ライバル企業のホームページを見るとか、 製品開発の際、ここだけはライバル企業には負けていない機能を 作るとかしてみてもいいかもしれません。 「志は大きく、作業は地道に!」です。 あわせてこちらの記事もどうぞ。 絶対人と競争をするな! 挑戦ことが、生き残りの秘訣!? 中小企業が生き残るための3つのこととは?
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Last updated
2013.06.09 14:29:09
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