郷土ウォーカー ~歩いて郷土の魅力を再発見!
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一昨日に引き続き、多賀城まほろばカルタで史跡めぐりの5回目です。 4回目の様子はこちらです。 今回もスタートは東北本線の国府多賀城駅 改札口のある2階からの眺めがすばらしいです。 多賀城あやめ園を通って行きます。毎年夏にはあやめや花しょうぶが咲き誇りますが、この時期は殺風景ですね。 多賀城碑(カルタNo.19) 松尾芭蕉の句碑と一緒に撮ってみました。 多賀城碑(カルタNo.18) 壷の碑(いしぶみ)とも呼ばれています。 政庁(カルタNo.21) 政庁の上からは、真っ直ぐ伸びる南北大路が見てとれます。 外郭南門(カルタNo.20) 多賀城建立1300年にあたる2024年には、外郭南門を復元する計画があります。どんな姿になるのか楽しみですね。 外郭南門から北側(政庁方向)を望む。 外郭南門から南側を望む。 ここには南北大路が平安時代に幅23メートルに拡幅されていた時をイメージした広場が設けられています。 東北本線の踏切を渡って住宅地を歩きます。こちらは奈良時代に南北大路が幅12メートルたっだときの様子を遊歩道として再現しています。 漏刻モニュメント(カルタNo.22) 南北大路の途中にあります。 南北大路の南端、鴻の池公園でちょっとひと休み。 公園から砂押川沿いを歩いて。 鴻(おおとり)の飛翔をイメージしたモニュメントのある鴻の池橋を渡ります。 国司館(こくしのやかた)跡(カルタNo.23) 鴻の池橋を渡り線路を越え、三陸道をくぐって少し歩くと山王遺跡があります。ここから当時の上級役人の屋敷跡が発掘されたそうです。 今日はここで終わり。鴻の池橋方向に戻ると、東北歴史博物館や国府多賀城駅方面に行くことができます。 さて、全24枚の多賀城まほろばカルタは残すところあと1枚になりました。しかしその1枚はなぜか涌谷町黄金山神社です。多賀城とはどのような関係があるのでしょうか。 今年(2015年)中に全ての場所を巡りたいと思っていましたがちょっと無理そうです。涌谷町を巡る予定はまだ立てていませんが、時間を作って訪れてみたいと思います。
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