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カテゴリ:眼差し
再び、「はっぴえんど」ながら---- 夕方、お掃除をしながらアルバム「HAPPY END」から、 細野晴臣の『風来坊』を流していたら、 娘が、 「これ、日本語?」 と聞いてきたので、 思わず、苦笑してしまいました。 ラップ全盛の時代なのに、 70年代初頭の「はっぴえんど」の曲(歌)を聴いて、 日本語かどうか分からないという印象を持つって、 面白いですね。(笑) 「なんて言ってるの?」 という質問も面白いなあと。 歌なので、「なんて歌っているの」と聞くなら分かるんですけど。 「よく聴いてみなさい、分かるから」 と答えたところ、 「ふうらいぼう?ふうらいほう?」 「そうよ、風来坊って歌っているのよ」 「ふうらいぼうって、どういう意味?」 「-----」 「いまでいうフリーターの、もっと自由なやつかな」 風来坊という言葉を知らない娘--- けれど、 わたくしも、 実は、この「はっぴえんど」の曲を聴くまで 風来坊という言葉を知らなかったような--- 唐突ながら、そんなことを思い出してしまいました。 皆さんは、風来坊という言葉をご存知だろうと思いますけれど、 ご存知じゃない方がいらしたら、 こちらをクリックして下さると嬉しいかも。無論、ご存知の方も「ポチッ」と。(笑) ↓ ← 風来坊の件は随分昔の話ながら、 親子って、時代がどう変わっても、こうしたところって 似るものなのかしら---- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 30, 2007 06:33:11 PM
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