j時代遅れの社民党、まだ寝ぼけているのか!!
社民党は、非武装中立・自衛隊違憲を党大会で宣言した。 非武装中立は非現実的で、また寝ぼけたことをほざいてると思った。 もし、日本が侵略されたら、社民党の皆さんは、祖国・日本を放棄して、侵略者に両手を上げ、素直に従うのですか。 かって、故赤尾敏氏が有楽町や東京駅丸の内側で街頭演説をしていたのを記憶にあるでしょう。 彼は、日本国内で、日本人同士の中でも、外出するときは家に鍵をかけますね、夜も鍵をかけて寝ますね。 なぜですか。 泥棒の入られないためでしょう。 日本人同士でもお互い信頼できないのです。 ましてや、国家間ではどうですか。 ソ連がくる、きた北朝鮮がくる、中国がくる。 どうしますか・・・・・・と。 彼の話には、説得力がありました。 今、赤尾敏氏のように説得力のある政治家はいますか。 社民党は、低落の原因をよく理解していない。 社民党さん、村山党首が自民党と政権を組み、働く人々を見捨てたからです。 それを、非武装中立・自衛隊違憲と180度転換する無節操な政党と支持するわけにはいかない。 時代遅れの理念を掲げること自体、社民党は古い体質しかもちあわせていない。国民の期待は、そんな、古めかしいものを期待しているのではない。 中途半端な構造改革しか出来ない小泉内閣、国民の視点を捉えきれない民主党、常に自党の正当性しか眼中にない共産党と、国を国民を見つめている政党が存在しないように見える。 その中で、社民党の宣言に、唖然とするばかりだ。