横浜・上大岡ラーメン店殺人 35歳の従業員の男を逮捕
9月15日、神奈川県横浜市の京浜急行・上大岡駅近くのラーメン店で店長の大橋弘輝さん(33)が血を流して倒れているのを親族が発見し、その後死亡が確認された殺人事件 神奈川県警は捜査の結果17日に、店の従業員の大橋昭仁容疑者(35)を殺人の疑いで逮捕 発見時の被害者大橋さんの刃物で刺された状況は、無数の刺し傷があり、亡くなられたが、死亡原因は刺し傷による出血多量だろうと思われる テレビなどの報道では無数の刺し傷とあり、状況から犯人は怨恨などによる面識者による犯行と推察される 刃物などによる殺人事件などでは刺し傷などからある程度犯人が想像できる この事件も警察では聞き込みなどから犯人の特定はできたが、逮捕するには犯人と被害者の関係や被害者とトラブルなどがあった者の絞りだしと犯行の裏付けをソツなく固めてから逮捕に踏み切ったものと思われる 今回の事件に限らず、被害者の受けた傷の数によってある程度犯人をしぼめることができる。 最近は殺人事件が目立ち,人の命は随分軽くなってしまった。 また、殺された被害者をノコギリなど使ってバラバラにして遺棄する事件が多くなってもいる(ひと昔は、バラバラ事件は猟奇事件といわれたが、もう猟奇事件ではなくなった。殺人者の感覚が精神的にマヒしてしまっている。 テレビなどによる人の命をたやすく奪う殺人事件のドラマの影響がないとはいえない。殺人事件の発生にため息つくのは黄昏だけだろうか。