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カテゴリ:映画
【追記】No.2
風邪をひいているらしいので、午後はごろごろと布団の中で過ごす。 いい夕陽になっていたようだが、個人的に夕陽禁止令が出ていたので足止め。 残念。 身体を温めておいて、ちょっと仕事に出てきますわ。 【追記】No.1 夢を見た。 珍しく女優さんが出てきた。 大谷直子さん。 別にファンではありません。 岡本喜八監督の映画『肉弾』(1968年)に出てくる女子高校生役そのまま。 港の魚市場のようなところ。 焼け跡かもしれない。 こざっぱりとしたカウンターが露天に並んでいる。 やはり高校生ぐらいの私が、順に水を流して掃除をしているらしい。 あまり人がいないのだが、ここのカウンターでは大谷直子さんが白っぽいセーターを着て出てくる。 勉強しなければならないのに、今日だけはお店を手伝うと言っている。 僕はセンセイになっていて、日本酒を御馳走になる。 君のことだから中途半端にせずちゃんと楽しんだ方が良いなどと言う。 日本酒は苦手なのだが、良いお酒らしくてとても喉越しが良く、後に残らない感じ。 いつのまにか大谷直子さんは和服に着替え、隣の席に腰を下ろしている。 隣席にお店の女性が座るところへ飲みに行ったことなどないぞ。 映画は鈴木清順監督『ツィゴイネルワイゼン』(1980年)に変わったのかな。 お互いに相応年をとっている。 これだけ。 熱を出していたのかもしれない。 今夜は、頼まれてカセットテープをデジタル化している。 貴重な音源なので、テープが伸びてしまう前にという、切実なお願い。 ひさびさの作業なので多少とまどったけれど、おおむね終わりが見えたところです。 前にも書きましたが、元々はCD化されないレコードやテープを自分で聴きたくなって始めたことです。 アンプからPCのオーディオ入力に突っ込めばなんとかできるはずなのですが、どうも設定がうまくいかず、CDレコーダーを買いました。 型落ち品なんかを探せば、今なら2万円はしないと思います。 ビデオに録画したコンサートも、こんなふうにして手製音楽CDにしてしまいます。 もっとも、MDプレイヤーを持っている人は、MDに録音すればいいだけの話ですね。 これでCD-RやCD-R/Wに録音したものを、さらにPCに読み込んで編集します。 単純に1曲ずつ分割する他に、たとえばレコードだったら傷が付いた「ボツン!」という音をカットしたり、カセットなら無音部分の「サーッ」というヒスノイズを本当に無音化することができます。 私の場合、音声編集のソフトは「SoundEngine」というフリーソフトを使っています。 SoundEngine Free おお、製品版も出たのか。 フリー版のバージョンも上がってるようですね。 時間さえあれば楽しい作業なので、お勧めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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