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カテゴリ:資格関係&資格の取り方
昨日は、電気通信国家試験センターのHPで、工事担任者の合格発表があった。受験番号と生年月日を入力すると、「おめでとうございます。受験番号 ○○は合格です。(正式には、試験結果通知書にてご確認ください。)」の文字が出てきた。
自己採点では、合格しているはずだったが、HPで確認して、受験料が無駄にならなくて一安心といったところである。もっとも、合格通知が来るまでは、100%安心はできないが。 試験を受けたとき、今回は合格率がかなり下がると思っていたが、案の定DD1種の合格率は6.3%、全種別合計でも14.7%であった。数字だけ見れば、超難関であるが、通常の合格率は20%前後なので、少し異常な数字である。 今回、異常に合格率が低い中を合格したのであるが、実は複雑な気分である。 問題が解けない場合は、2通りのケースがある。 一つ目は、「参りました。私の勉強不足でございます!!_| ̄|○」と思う場合。 もう一つは、「重箱の隅どころか、ゴミ箱の隅からでも探してきたんじゃないのか!!!( ̄~ ̄)」と思う場合。 今回の試験は、後者だった。世間の評判もかなり悪いようで、完全に問題作りの失敗ではないかと思う。 でも、この反動で、次回はかなり簡単になるんじゃないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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