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テーマ:フィギュアスケート(3606)
カテゴリ:過ごす
浅田選手がトップにたち、沸き返る会場。
そして最終演者の中野選手の出番である。彼女は前日spで3位につけていて、メダルを狙える位置。 中野選手が演技を開始。最初のジャンプを鮮やかに決め、会場が沸く。 その後も彼女はノーミスで安定したすばらしい演技を続け、まさに「会場を見方につけた」といった状況になり、盛り上がってきた。 僕も写真を撮らず、じっくり堪能させてもらった。最後のジャンプも美しくきまり、そしてあのドーナツ型の足での回転で、まさに会場の盛り上がりが最高潮に達した。 そして演技が終了。多くの観客がスタンディングオベーション!! それに答える中野選手 僕は彼女が金メダルだと思った。1位2位を日本人が、と本気で考えた。 しかし、発表されたポイントは会場の誰もが思ったよりも低く、4位に終わった。 会場からブーイング 最終結果。ついに浅田選手が世界チャンピオンへ! 浅田選手のインタビューが始まった。 最初の質問に日本語で「心臓が止まるかと思いました」と彼女が日本語で答えて会場が笑いでつつまれ大いに沸きました。となりの女性が、今何を言ったの?と僕にきいて教えてあげました。その後通訳がすぐ訳してましたが。 そして、いよいよ、表彰式 まず、浅田選手が真ん中に立ちます。そして2位のコストナー、3位のキムヨナがお立ち台へ。 そして、国歌と国旗の掲揚 なんかかわいらしい君が代だった。現地の合唱団が歌ったと知ったのは実はYoutubeで確認したあと。 ヨーテボリの夜に、日の丸が真ん中に上がり、そして君が代の歌声が響いた。 安藤選手涙の棄権。浅田選手大転倒からの迫真の演技、そして誰よりも会場が沸いた中野選手の演技 そして、この表彰式。 ヨーテボリにきて、よかったと思った。 その後彼女たちは場内を回り、記念撮影 個人女子が終わった。大会はまだ前半が終わっただけであるが、僕のチケットはここまで。 これにて、僕の世界フィギュアスケート選手権 現地観戦記を終了します。 お付き合いありがとうございました。 。。。。。。。。。。 世界選手権シリーズおもしろかった、という人はクリックよろしく~ 。。。。。。。。。。。。 しかし、僕の旅はまだあと3分の1残っております。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月27日 05時20分03秒
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