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ライフ　イン　スウェーデン

[スウェーデン、ヨーロッパサッカー観戦記] カテゴリの記事

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サッカー生観戦記：　バルセロナvsマジョルカ＠カンプノウ　その１

1月3日夜7時過ぎホテルを出て、歩いて向かった場所とは。。カンプノウそう、サッカー、スペインリーグの試合を観戦。FCバルセロナ　対　マジョルカで、バルセロナは強くて有名なチームですが、最後に試合をまじめにみていたのは、スウェーデンのヒーロー、ヘンリクラーションが背番号７を背負ってチャンピオンズリーグの決勝でアンリ率いるアーセナルと戦っていたころかなあ（遠い目）で、そのアンリがいまやバルセロナ。マジョルカといえば、、大久保選手がいたチームだなあ、としか知らない。というわけで、とにかくメッシがみたい、と思ってチケットをスウェーデンでネットで購入。飛行機の中でスポーツ新聞の予想スタメンみたら、ななんと、メッシはでないだろう、と。おいおい。まあ、それでも出て欲しいなと思いつつ、スタジアムへ。そもそも、この旅の計画は、この試合をみることが最重要であり、ホテルも歩いていけるところを予約。スウェーデンのサイトで、飛行機航空券と自分で選択できるホテル宿泊がセットでお手ごろ価格なのがあったのでそれにした。で、いちおう、防寒対策もばっちり、だるま状態。スタジアムの入り口もスムーズにはいる。まずはコーヒーを買って、ソレを手にいざ、スタジアムへ。ちなみに、前から5列目。もちろん、サッカー観戦は近ければいいかというとそういうわけではないが、今回は、つよいチームの選手を間近でみたかったので、うれしい。スタジアムはでかいが、ミラノとドルトムントにある巨大スタジアムにもすでにいってるので、まあそれほどビックリしたわけではない。選手のアップがおわり、いったん退出して、入場。子供達らと記念撮影など。これが今日のスタメン。メッシはやはりでてない。。しかし、アンリとエトーがでてるのでそれはうれしい。ちなみに、サッカー観戦の興味といえば、攻撃しか頭にないので、バルセロナの選手といえでも知ってるのは、9番エトー、14番アンリ、7番グヨンセン、（以降背番号だけを記す）そしてスペイン代表の6番5番。くらい。にわかなもんで勘弁してください。アンリさあ、キックオフ6番5番前半は僕の右側にバルセロナが攻めるので、目の前では右サイドの21番、5番がよく動き、反対側の7番14番はちょっと遠いですな。続く////////////////////////////どうぞこちらのクリックよろしくお願いします。人気blogランキング参加してます。他のヨーロッパの美しい景色の情報、ヨーロッパｻｯｶｰ情報などもいつもここからほかの北欧ブログのチェックはこちらからどうぞ////////////////////////////

2009年01月03日

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スウェーデンサッカーリーグでまた観客が大暴れ

今日のストックホルムﾀﾞｰﾋﾞｰﾏｯﾁ、ハンマビーｖｓAIKで、花火をピッチや警備員に投げ込んだりと酷い映像が夜のスポーツニュースで流れてました。新聞はこちらhttp://www.aftonbladet.se/去年もスーデルスタジアムで同様に観客が暴れて、ハンマビーはﾎｰﾑの試合ができなくなるという事件がありました。もちろん、一部のｽｳｪｰﾃﾞﾝ人なのですが、非常にたちのわるい、いわばスウェーデン版フーリガンといっていい若者がいます。こっちにきて最初の年はけっこう試合をみにいってたのですが、年々減って、今年は引っ越したこともあり多分みにいくことはないでしょう。チームを応援するのではなく、単に暴れたい若者にはこまったものです。

2008年08月25日

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EURO2008　ﾄﾙｺvsﾄﾞｲﾂ

この規模の大きな大会でこの2008年に起こるというのは考えられないような放送事故でした。前半は1-1、ﾄﾙｺは先制するも、数分後にﾄﾞｲﾂ追いつく後半、55分くらいから放送事故。一向に画面が戻らない。そうしてるうちに戻ったら2-1になってる。そして、スタジアムの後方の補助カメラみたいな映像がだされる。そして、そのまめみたいな選手とボールの動きで、ﾄﾙｺが右からセンタリングをニアであわせて追いついたことを知る。そして、その後画面が戻り、試合終了前の決勝点。この後また画面が消える。残り数分のトルコの粘りがみれないまま、ｽﾄｯｸﾎﾙﾑﾉｽﾀｼﾞｵへ画像が戻る。穴が謝ってた。これだけぶちぶちきれると、なんだかなーってかんじである。ﾄﾞｲﾂ、このまま優勝すると予想します。

2008年06月25日

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EURO2008, こちらのスポーツ新聞と個人的感想

スウェーデンが負けて、スポーツ紙も書きたい放題かいてる。こちらではちょっと有名なピンク色のスポーツ紙はスウェーデン国家の替え歌まで考えて代表を酷評。曰く、年寄りである。曰く、臆病である曰く、疲れ果ててるま、あの試合の後ではこうかかれても仕方ないかなとも思う。例えば、ヘンリクラーション３６歳の代表復帰。彼は確かに初戦のｷﾞﾘｼｬ戦ではいいところみせた。今回の負けた試合でもまあ頑張ったと思う。しかし、負けた後となっては、彼がでたおかげで経験値があがらなかった若手（ま、ローゼンベリということになるか）が存在することが問題となる。ま、ﾘｭﾝﾍﾞﾘは年ではないが若くはない。そして、彼が守備があまりできないのをつかれサイドがすかすかだったことは否めない。アンデシュスベンソン。彼は２００２年、日本で対ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ戦のFKを決めたヒーローである。そして、ドイツでも代表。その時、非難の矢面にたったこともある。今回の試合後の論評でも、代表やめろ、とかかれてた。正直、彼は彼の経歴を調べたらわかるが、ヨーロッパで通用したとはいいがたい。彼ともうひとりのMF,アンデションもヨーロッパの中ではあまり言いリーグといえないｽｳｪｰﾃﾞﾝﾘｰｸﾞの選手である。もちろん、それだけで彼らを否定するつもりはないが、まあ、ワールドクラスでないことはたしかである。ﾘﾝﾃﾞﾛｰﾄは怪我あけ、途中から出たシェルストロームももうひとつだったようにおもう。ワールドクラスといえばｽﾞﾗﾀﾝ。まあ、ひざがやばいのはわかっていた。彼と心中した采配はもちろん非難されるだろう。彼が走れてないのは見ててもあきらかだった。エルマンデル、よく走ったがんばった。しかし、新聞にもかいてるとおり、そもそも彼は本来のポジションでプレーしていない。もちろん、チッペンが怪我をしたから仕方ないのか、それ以外の本職の代役がいないのか、もうひとりのSラーションじゃだめなのか、とも負けた試合後ならいえる。バックライン、エドマンの負傷は痛い。しかし、ﾒﾙﾍﾞﾘﾆﾙｿﾝﾊﾝｿﾝと固定されたラインが失点の理由でもある。ワールドカップ予選をこれから戦うに当たり。。僕は、まずは監督は自ら腹を切るいいタイミングがきたと思う。選手の怪我は仕方ないが、それはそれとしてあのみっともない試合の責任を取るのは彼しかいまい。そして新しい監督が新しい選手を起用する。そもそも選択肢がそれほどあるわけではないので、突然チームが大きく変わるわけではないが、世代交代をよりすすめることはできるだろう。などなど、新聞読みつつ考えてみました。

2008年06月21日

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EURO2008 スウェーデン、ロシアに手痛い敗戦

スウェーデン、ここまで１勝１敗。おなじ成績のロシアとの対決。得失点差の関係で、引き分けでもグループ予選突破。しかし。ヒディンクひきいるロシアは、弱小というイメージはかけらもなく、果敢にスウェーデンｺﾞｰﾙに攻めてきた。そして、華麗なパス回しから早々に得点。その後も攻めるのはロシア、防戦の時間が多いスウェーデン。エース、ｽﾞﾗﾀﾝｲﾌﾞﾗﾋﾓﾋﾞｯﾁはひざに故障をかかえているため、ここというところでしか動けない、というかんじ。チャンスは前半終了間際に訪れるもいかせず。そして後半開始５分、また得点をかさねたのはロシア。これも美しいパスから生まれたｺﾞｰﾙであった。２-０、２点を追う展開ではあったが、その後もピンチだらけ。たまにあるチャンスも決定的とまではいかない。キムが投入される。かといって中盤はやはりロシアが何故か支配している。スペイン、ポルトガルのような華麗な個人技があるわけではないのだが、ボールへの執念、すばやいパス回しと前への動きが続いた。一方、スウェーデン。ｱﾙﾍﾞｯｸを投入してもさらにピンチが増えただけ。そして、結局２-０でいいところなく敗戦。これだけだめならおしくもなければ悲しくもないという感じである。そんなことより、ｵﾗﾝﾀﾞの破壊力、ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ、スペインの今回の意気込み、そしてｸﾛｱﾁｱの怒涛の勢いがぶつかる決勝トーナメントが楽しみで仕方ない。スウェーデンの今後については、専門家などにユックリ反省会をしてもらうとして、観客はひきつづき大会を楽しみましょう。

2008年06月19日

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EURO2008　フランス終戦

今日はC組の大一番、フランス対イタリアもう一試合はｵﾗﾝﾀﾞ対ﾙｰﾏﾆｱﾙｰﾏﾆｱがもし勝てば、トーナメント進出となる。こちらではどちらの試合もテレビで見ることができるのだがやはりフランスとイタリアの試合にチャンネルを合わせる。試合は、PA内でのフランス選手の一発レッドでほぼ流れが決まった。このPKがきまる。ﾘﾍﾞﾘｰが負傷交代。ﾘﾍﾞﾘｰ頼みのチームになってるので暗雲もいいところ。さらにゴール前での決定力にも欠いていた。さらに後半、イタリア追加点。FKがフランスの選手の足にあたりコースが変わった。これで勝負あり。たまにチャンネルをｵﾗﾝﾀﾞの試合にまわしてもいつもｵﾗﾝﾀﾞが攻めている。これでﾙｰﾏﾆｱが勝つってことは（まあカウンターが決まればサッカーはわからないけれど）ま、ありえないってかんじではあった。やはりｵﾗﾝﾀﾞが２点とって終了。というわけで、ｵﾗﾝﾀﾞとイタリアがこのグループを勝ちあがった。フランスの試合は全部みたのだが、どうも波にのることができないまま不完全燃焼で去っていくという感じか。まあ負けるときはそんなもんだろうけどね。監督もこれで更迭かな。明日はスウェーデン対ロシア。負けなければいい。しかし、ヒディンク率いるロシアは不気味ではある。

2008年06月18日

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EURO2008,スウェーデンｖｓｷﾞﾘｼｬ

今日はまずスペインｖｓロシアを1800から観戦。ま、軽く4-1で一蹴。スペイン強いね。で、今日のメインイベントスウェーデンｖｓｷﾞﾘｼｬ開始早々ｷﾞﾘｼｬの9番のドリブルシュートしかし前半はｽﾞﾗﾀﾝのヘディングシュートがめだったくらい。で、後半67分美しいワンツーヘンケとｽﾞﾗﾀﾝのワンツーそして、ｽﾞﾗﾀﾝのシュートがGKの手を軽くはじいてｺﾞｰﾙネットを激しく揺らした。ｽﾞﾗﾀﾝもはじめはその状況が信じられないかの表情、そして喜びへ。数分後、ゴール前、ヘンケのパスでﾘｭﾝﾍﾞﾘがどフリーしかしGKにはじかれるｽﾞﾗﾀﾝと交代したエルマンデルがつなぐそして、ﾊﾝｿﾝが泥臭くｺﾞｰﾙに押し込んだ。これで２－０、試合が決まった。非常に幸先よいスタートをきったスウェーデンでした。やっぱつよいわ。

2008年06月10日

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ﾆｭｰﾋｰﾛｰ登場　山口麻美選手（女子サッカー）

月曜日、午後、テレビつけたら女子のサッカーやってた。ｽｳｪｰﾃﾞﾝ女子サッカーリーグ、シーズンの始まりをつげるカップ戦とﾘｰｸﾞ戦勝者の対決、スーパーカップ本来ならすぐチャンネルを変えるところだがアナウンサーがしきりに新加入のｙａｍａｇｕｃｈｉをみてみたい！といってるので、そのままつきあった。前半はベンチ。試合は彼女の所属するウメオがユールゴーデン相手に２－０。ちなみに、先取点をあげたマルタ（ブラジル）は、去年の女子ＷＣのＭＶＰである。そして、後半山口麻美選手途中出場（攻撃的ＭＦ）まず最初のシュートはヘディングシュートＧＫ正面。ウメオ一人退場し、一度ピンチがあるがシュートミスに助けられる。そしてウメオは何度かカウンターをしかける。一度チャンスでラストパスが山口選手に出されるもＤＦがｶｯﾄ。そしてロスタイム91分、左からの折り返しを山口選手がＤＦの間をシュート。見事に決まって３－０．地元で初出場初ｺﾞｰﾙ！今年のｽｳｪｰﾃﾞﾝ女子サッカー界の新星となる予感大である。こちらのﾈｯﾄの新聞でもいろいろ取上げられておりました。ｽﾞﾗﾀﾝとの比較などといきなりはじけすぎな記事までありました。これから応援していきたいと思っております。このページのＭａｍｉ　Ｙａｍａｇｕｃｈｉってところをクリックしたら、インタビューに答える彼女の姿が見られます。（海外からアクセスできるかどうか不明ですが）http://svt.se/svt/jsp/Crosslink.jsp?d=33919&a=1094124&lid=puff_1094135&lpos=bild

2008年03月24日

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スポーツバーCL観戦記、バルサ、ｱｰｾﾅﾙ、ﾏﾝU

ただいまｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰから帰ってまいりました。右のテレビでバルサ、正面でリヨン、左でｱｰｾﾅﾙというフォーメーション。人がけっこういたので正面の画面はちょっと見づらい。。俊輔を見に行ったんですけどね。殆どの人はｱｰｾﾅﾙ見てました。ｾﾙﾃｨｯｸ応援してたんですけど、残念でした、ていうか途中で表示されたボールポゼッション、25%vs75%、しかしシュート3本で2点もとったのでまあ、やることはやったってかんじですか。バルサの2点目は俊輔が起点になってました。左のｱｰｾﾅﾙのオフサイドをみてたら、正面の画面でリヨンが得点いれてました。ｱｰｾﾅﾙは攻めまくって、ロスタイムでも決定機があるもはずす。ﾏﾝUは追いつけるだろうなと思ってましたらやはりおいつきました。正面の画面はｼﾞｭﾆｰﾆｮのFKのときくらいしか見てなかったので、ｷﾑの確認もできませんでした。ま、引き分けならいいでしょう。中国女子チームのFK妨害動画や男中国男子チームGKの安田への蹴りをみてサッカーがいやになりかけてたのですが、やはりいいものですなあ。

2008年02月21日

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今年のMVPはｽﾞﾗﾀﾝイブラヒモビッチ

昨日、スウェーデンのサッカー協会と新聞社主催の、年に一度のサッカーの祭典があった。で、今年の最優秀選手にズラタンイブラヒモビッチが選ばれました。彼の今年のインテルでの怒涛の活躍はすばらしいものがあります。最近も豪快なｺﾞｰﾙをﾘｰｸﾞ戦CLで決めております。ちなみに去年のMVPはﾘｭﾝﾍﾞﾘでした。会場ではにこやかにしておりましたが、怪我がちでいいところない1年でしたね。ｱｰｾﾅﾙからもでましたし。そして、スウェーデンはEURO予選突破にあと一歩です。しかしアウェイでのｽﾍﾟｲﾝ戦、11月17日はけが人だらけでなかなか難しい試合となりそう。僕はｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰで応援してきます。

2007年11月13日

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EURO2008予選　イングランドｖｓロシア、スウェーデンｖｓ北アイルランド

水曜日、午後730にストックホルム中央駅のｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰにサッカーチームの仲間と集合。8人のテーブルを予約していた。そう、EURO予選観戦。バーだけのスペースは人がごったがえしているが、食事スペースは前に人がたつこともなく余裕の観戦。ﾋﾞｰﾙを飲みつつまずはテレビはイングランドの試合を流した。で、まずルーニーの先制ゴール、メキシコ人の仲間とMatsui（ベースボールねたね）について説明していて見逃す。しかしその後のPK,ロシア選手の華麗なダイブをみて、その後の逆転ｺﾞｰﾙは見届けた。ヒディンクまたまた番狂わせで、すごいなあと感心。で、スウェーデンの試合。ﾁｷﾝウィングをほおばりながら観戦。てがべとべとになりホットなので口からは火がちょろちょろでてさらにﾋﾞｰﾙが進むクン。で、となりの仲間がトイレに立ったのでつれしょんいったらそとから歓声が聞こえた。「あ、スウェーデンのｺﾞｰﾙみたいだな」つれしょんでみのがしたﾒﾙﾍﾞﾘの先制ゴール。後は試合はどちらかというとたんたんと進み、しかし、今度はﾒｷｼｺ人とまた雑談してたら振り向いたら同点ゴールがちょうどネットを揺らすところだった。。ｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰでは雑談はほどほどに、だな。そして終了前のシェルストロムのFKもわずかにｸﾛｽﾊﾞｰの上。試合終了。スタジアムではブーイングだったそうだが、こちらバーではましゃあないかといった感じで終了。というわけで、ロシアの勝利が印象的だった観戦ｘ２でした。

2007年10月17日

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EURO予選　スウェーデン対デンマーク

昨日、ストックホルムでEURO予選が行われた。現在グループ首位のスウェーデンだが、2位との差も少なく負けられない一戦前回アウェイでこの試合が行われた時、ピッチにデンマーク人が乱入するという事件が発生。今回は民間業者に警備を頼んだそうな。で、試合はというと、終始スウェーデンが押し気味。やはり世界トップクラスのFW,ズラタンイブラヒモビッチ（インテル）のﾌﾟﾚｰはすごい。個人技での突破、DFの想像を超えたクリエイティブなパス、そしてリフティングからのシュートなど格の違いを見せた。パートナーのエルマンデル（フランスリーグ）も巨漢FWでなんどかゴール前に侵入。しかしデンマークのGKの攻守もあり、結局0－0で終了。スウェーデン的にはまあOKというところか。

2007年09月09日

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国際親善試合　ベネズエラｖｓスウェーデン

昨日日曜日、スウェーデン代表がベネズエラにて代表戦。テレビ中継があることはなんとなく知っていたのだが、、裏番組の、メルギブソン主演の映画で、女性の考えを読み取る力を感電したときに身につけてしまった、というコメディーを見ていて結果だけニュース映像にて。結果、0-2で負け。前半駄目で後半選手変えてよくなったとのこと。代表のHPからコピペSverige: 1 Rami Shaaban - 2 Daniel Mobæck, 3 Per Nilsson, 4 Max von Schleebrügge, 5 Oscar Wendt - 6 Anders Svensson [K 74-] - 7 Niclas Alexandersson [K -74] (13 Matias Concha 74), 8 Martin Ericsson (18 Samuel Holmén 60), 9 Jeffrey Obeng (14 Markus Jonsson 80) - 10 Ola Toivonen (19 Rade Prica 60), 11 Daniel Nannskog (17 Olof Guterstam 74).ベンチで観戦: 12 John Alvbåge, 23 Johan Wiland - 15 Jon Jönsson, 16 Niklas Sandberg, 20 Pontus Wernbloom, 21 Stefan Ishizaki.まあ、1.5軍ではなくて、2軍以下ですね。応援しているﾊﾝﾏﾋﾞｰから背番号４，９が参加してます。彼らもそれほど若いわけではないので、どうせならもっと若者つれていけばとは思いますが。というわけで、まあ、予備の選手の発掘目的でしょう。ちなみに、他の週末のニュースは、イタリアｾﾘｴAズラタンが得点チッペンが10分ローマで初出場、てのがありました。スウェーデン代表2軍なんて興味ないあなたも、そんな情報でもいいというあなたも、ブログランキングクリックお願いいたします。人気blogランキング参加してます。他のヨーロッパの美しい景色の情報、ヨーロッパｻｯｶｰ情報などもいつもここから

2007年01月16日

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ｽｳｪｰﾃﾞﾝﾘｰｸﾞ戦最終節　AIKvsﾏﾙﾒ

本日、ｽｳｪｰﾃﾞﾝﾘｰｸﾞ最終節。前節までで1位のｴﾙﾌｽﾎﾞﾘと2位のAIKが勝ち点１、得失点差１の差とにかくAIKは勝つしかないという状況。で、おととしの優勝チームﾏﾙﾒを迎えて、ホームで最終戦。30999人の観衆のなか、ｽｳｪｰﾃﾞﾝのﾅｼｮﾅﾙｽﾀｼﾞｱﾑ、ホームのﾛｽﾝﾀﾞ。雪も降らず（といっても寒いのだが）まあまあのコンディション選手入場の前のﾁｰﾑの歌の合唱でもりあがる。黄色と黒のビニールをみんなで掲げる。試合前の写真撮影そして試合開始。前半からAIK押し気味。惜しいミドルがバーに直撃。競技場の全景しかし、前半途中に2回ﾏﾙﾒの決定的なチャンスがあるが防ぐ。そして42分、フリーキック、ボールを横にちょんとけったところに走りこんでシュート。ｺﾚが決まり、場内大歓声しかし、その数分後に、他競技場のゴールが電光掲示板で映るのだが、ｴﾙﾌｽﾎﾞﾘのゴールが映り、場内、悲痛なブーイング1-0で前半終了。後半すぐに加点、2-0そしてしばらくしてPKもらい、3-0となり場内盛り上がる。しかし、我々が待っているのは他競技場、ｴﾙﾌｽﾎﾞﾘの対戦相手、ユールゴーデンのゴールゴールが放映される時になる、ピンポン、の音に反応するも、別の競技場ばかりでそのたびにがっかり。場内、歌や声援で必死にﾁｰﾑと自らを鼓舞する。寒い中でも上半身裸で応援を指揮する若者背中には、Black Army (AIKの応援団の名前）の彫りこみ関係ないが、よく鍛えられた背中だった。時計の針は無常に刻々と過ぎていく。後10分、5分、、ゴール情報はない、、そして、、９０分ロスタイムを終えて試合終了。吉報はﾛｽﾝﾀﾞに届かなかった。ｴﾙﾌｽﾎﾞﾘ、１-０で逃げ切り、４５年ぶりの優勝！！試合後座り込む選手たち準優勝の表彰式大きな拍手！！選手場内一周そして、勝ち試合に好例の、選手とﾌｧﾝの万歳三唱！！これで２００６年シーズンを締めくくった。AIKは去年は２部ﾘｰｸﾞで、今年１年でカムバックﾘｰｸﾞ前の下馬評は非常に低かったが、思ったより踏ん張る守備、中盤、そしてトップの外国人FWらによって快進撃を続けた。この２位は褒めていいと思う。今年の自分のｻｯｶｰ生観戦を振り返ってみたい。ふりかえれば、ホーム開幕戦から、AIKを応援していた。今年はそういう予定だった。（実は去年はユールゴーデンを応援していた。最初に見た試合が彼らの試合だったから。しかし、今年は一番近所のAIKと）開幕戦の大だんまくが印象的な試合。1. 4/2 15.00 AIK vs Gefle IF Råsunda 2-2 日本人数人で観戦2. 4/17 15.00 AIK vs Örgryte IS Råsunda 2-1 最高に盛り上がったﾀﾞｰﾋﾞｰ3. 4/27 20.00 AIK vs Djurgårdens IF Råsunda 3-1 AIK不完全燃焼なﾀﾞｰﾋﾞｰ２4. 5/3 20.00 AIK vs Hammarby IF Söderstadion 0-2 そして、ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ前、ｴﾙﾌｽﾎﾞﾘが残り数分で追いついた。5. 5/8 19.00 AIK vs IF Elfsborg Råsunda 2-2 ワールドカップ期間、ドイツに渡り、日本対ｸﾛｱﾁｱ、ｽｳｪｰﾃﾞﾝ対ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ、日本対ブラジル観戦帰国後、ｻｯｶｰ虚脱症にかかり、国内ﾘｰｸﾞはどうでもよくなった。とはいうものの、観戦再開。6. 7/16 Djurgården - IF Elfsborg 1 - 1 この試合もｴﾙﾌｽﾎﾞﾘが土壇場で追いつく夏に引っ越した。これでAIKとの関係も終わりかに見えた。7. 9/26 20.00 AIK vs Hammarby IF Råsunda 0-2 この試合はもはや、ﾊﾝﾏﾋﾞｰ側でﾊﾝﾏﾋﾞｰを応援していた。そして、これからﾊﾝﾏﾋﾞｰのホームゲームはかかさずスーデルスタジアムへ行くことに。8. 10/2 Hammarby - Malmö FF 2 - 2 そして、ヘンケをみるためにﾛｽﾝﾀﾞへ。ここでもどっちを応援していたかというと、ヘンケを応援していた。。9. 10/14 16.00 AIK vs Helsingborgs IF Råsunda 2-2 そして、これはとにかくﾊﾝﾏﾋﾞｰを応援。結局今年、ｴﾙﾌｽﾎﾞﾘのｽﾄｯｸﾎﾙﾑでの試合を３試合全て見た。10. 10/23 Hammarby - IF Elfsborg 1 - 0 しかし、やはり優勝争いにくらいつくAIKをAIK側の席で応援復帰11. 10/26 19.00 AIK vs IFK Göteborg Råsunda 4-0 ﾊﾝﾏﾋﾞｰホーム最終戦12. 10/31 Hammarby - Gefle IF 1 - 0 そして、今日。13. 11/5 15.00 AIK vs Malmö FF Råsunda 3-0 ちなみに２部ﾘｰｸﾞは１試合だけ、それも最終節に。14. 10/21 14:00 IF Brommapojkarna - Trelleborgs FF 1 - 2さらに、ブラジル対エクアドルのフレンドリーマッチを１０月にみることができた。そんな２００６年のｻｯｶｰ観戦だった。やはりﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟに行ったのは一番大きなイベントだった。（６月の過去楽天日記参照）それでも、最後に盛り上がる国内ﾘｰｸﾞを見ることができたことはやはり意味があった。やはり自分はｻｯｶｰ見るのがすきなんだなあと思った。それにしても、ｴﾙﾌｽﾎﾞﾘおめでとう！AIKもよくがんばりました。

2006年11月06日

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インテル対ＡＣミラン

インテル対ＡＣミランのﾀﾞｰﾋﾞｰﾏｯﾁをバーで観戦してきました。昨年のｾﾘｴＡの開幕戦、ﾐﾗﾉでインテルのｱﾄﾞﾘｱｰﾉのハットトリックを見て以来、インテルのﾌｧﾝ。さらに今年はｽｳｪｰﾃﾞﾝ（元）代表、ｽﾞﾗﾀﾝｲﾌﾞﾗﾋﾓﾋﾞｯﾁも加入し、いちおし。で、試合開始、そうそうにＦＫからクレスポのヘディングゴール。で、さらにｽﾀﾝｺﾋﾞｯﾁの豪快ミドルで２－０前半終えて流れはあきらかにインテル。そして後半開始すぐ、ｽﾀﾝｺﾋﾞｯﾁがドリブルでカウンターそしてｽﾞﾗﾀﾝにパス。ｽﾞﾗﾀﾝ、相手ＤＦと絡みながらも浮いた球を豪快にけりこみ、３－０！しかし、ＡＣミランもシュートがインテルの選手の足に当たりコースが変わりﾈｯﾄをゆらす。３－１ここで、ﾏﾃﾗｯﾃｨがＦＫをヘディングで決めて、４－１ここで、喜ぶﾏﾃﾗｯﾃｨが下の文字入りＴｓｈｉｒｔｓを御開帳。そしてリスタートする時には退場処分を食らってました。ここからがＡＣミラン維持の猛攻。ｼﾞﾗﾙﾃﾞｨｰﾉのヘディングで４－２そして攻めまくる。インテルＧＫのファインセーブがめだつ。そしてロスタイム、５分もある。まず、カカがインテルＧＫの飛び出しを見逃さず軽くループでゴール、これで４－３その後も攻めまくるが、後一歩及ばず、４－３でインテル勝利なかなか楽しい試合をみることができました。

2006年10月29日

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ｻｯｶｰ観戦、新庄選手おめでとう

今日も国内リーグの試合を観戦してきた。これで、土曜日月曜日木曜日と今週3回目、である。ｽﾄｯｸﾎﾙﾑとその近郊にトップリーグと2部リーグのｻｯｶｰﾁｰﾑが6ﾁｰﾑある。去年全部制覇したのだが、今年はそのうち4ﾁｰﾑの試合を競技場でみたことになる。で、リーグは残り3試合。で現在2位のＡＩＫが、ｽｳｪｰﾃﾞﾝの強豪として名高いﾖｰﾃﾎﾞﾘを迎え撃つ。結果からいうと、5分でＡＩＫ先制、途中でﾖｰﾃﾎﾞﾘＤＦのＰＫエリアでのプッシュが一発レッドとなりＰＫ２－０そして10人となり試合はほぼ決まり。後半も2点を加えて4-0でＡＩＫ勝利。これで優勝が見えてきた？で、日本シリーズも終わりましたね。僕は新庄選手のﾌｧﾝだったので、おめでとうといいたいところです。こちらではもちろん日本の野球の中継などはありません。しかし、Ｙｏｕｔｕｂｅでそういう画像はみれるので、時代のおかげってかんじですね。Ｌｏｃａｔｉｏｎ　ＴＶの契約をしたら、ｽｳｪｰﾃﾞﾝにいながら日本のＴＶもみれます。どうしても見たくなったら契約かな。明日嵐がｽｳｪｰﾃﾞﾝを直撃するらしい。知人らと夜めしくうことになってるのだけど、大丈夫かな？？

2006年10月27日

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ﾍﾝﾘｯｸﾗｰｼｮﾝ最新情報

ｽｳｪｰﾃﾞﾝ国内ﾘｰｸﾞ。14ﾁｰﾑで全26試合で争われますが現在21節まで終了。ﾍﾝﾘｯｸラーションのﾁｰﾑは、監督に元神戸のﾊﾞｸｽﾀｰ監督を向かえ、以後7試合6勝1分と上向き。勝ち点差６で首位を伺っております。で、今回2位のAIKとｽﾄｯｸﾎﾙﾑで対決。ちなみにﾊﾞｸｽﾀｰさんはAIK時代にｽｳｪｰﾃﾞﾝで優勝しており、アナウンスされると拍手がおきます。今回はひたすらヘンケを注目しました。試合前のｱｯﾌﾟリフティングミニゲームキックオフ直前そして試合走っている写真はピンボケの嵐なので、結局歩いている写真ばかりになったなあ、、これがﾋﾞｰﾙ売り、かわいいねえで、試合はロスタイムで追いついて２－２ヘンケはいつものトップの動き、ﾎﾟｽﾄﾌﾟﾚｰなどをみせてくれました。

2006年10月15日

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ｽﾄｯｸﾎﾙﾑﾀﾞｰﾋﾞｰﾏｯﾁ、酷い事態に

ｽﾄｯｸﾎﾙﾑには3ﾁｰﾑトップリーグのﾁｰﾑがあって、それぞれが熱心なﾌｧﾝがいます。昨日は昨年優勝チームのユールゴーデンを、現在優勝を狙える位置のﾊﾝﾏﾋﾞｰがホームに迎え撃ちました。で、結果から言うと、後半50分くらいから０－３の結果にﾌｧﾝが暴れだします。発炎筒、そしてピッチに打ち上げ花火を打ち込み、物を投げそして、ﾌｧﾝ、ちうかもうフーリガンですね。が数人ピッチになだれ込み55分に審判が選手と審判の安全のため試合終了を宣言します。昨日のニュース今日の新聞でも、そのフーリガンの大暴れが大きく取上げられてました。ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞほどの質量はないけど、スウェーデンのフーリガンも悪質なのがいます。去年ももう1ﾁｰﾑのｽﾄｯｸﾎﾙﾑのﾁｰﾑ、AIKのﾌｧﾝがアウェイで暴れて取り押さえられています。という、あまりスウェーデンｻｯｶｰにとってはよろしくないニュースでした。

2006年08月29日

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6月22日：ﾄﾞｲﾂWC　対ブラジル観戦記

ついに旅のクライマックス。日本対ブラジル戦一つ目の入り口を抜け、競技場への通りを歩く。日本人だらけ（あたりまえか）そしてブラジル人。日本人の多くがまた仮装したり浴衣着たりペイントしたりと、楽しそうである。どこかの局のかわいいアナウンサーがいた。朝の顔、小倉さんもいた。人々の流れを眺めながら、ひとりだけ頭の中は違う世界にいた。世界がセピア色になっていた。楽しそうに騒ぐ人たちの歓声も遠くの世界での出来事のようだった。入場。席はけっこう上のほうだった。まあ仕方ない。選手の入場。君が代ナカタと巻が試合開始前になにやら話している。ｺﾚがナカタの最後の試合となった。前半からブラジルのペースと川口のファインプレーが続く。しかし、さんとすからのパスをタマダが思い切りよく蹴り込んだ。１－０競技場の日本人の大歓声！この試合、タマダの先制から追いつかれるまでの11分間、いい夢をみさせてもらった。一瞬でも2点3点差でこの試合を！という希望がもてた。後半、ブラジル、ｼﾞｭﾆｰﾆｮのスーパーゴールがつきっさった時が日本の終戦だったように思う。ブラジルの何点目かの後の祝福。そこに繰り広げられていたのはまるでブラジルの練習かというような球のまわしとそれに対して何もできない日本代表。世界との実力の差がそこにあった。「しかし、去年の年末ﾁｹｯﾄを買った日から、この日のこのような試合は予想していたのではないか」ただ、ブラジルががちんこで戦ってくれることをだけ望んでいた。その通り、ロナウドの2本のゴールもみた。2点目、あの反転からのシュート。目の前でくりひろげられていた。そして彼はWCの歴史に残った。2006年の日本のﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟは1-4というスコアで終了した。1分2敗。ｸﾛｱﾁｱとブラジルに勝てるはずはない、だからこそ応援に行きたいという激しい思いだけでﾁｹｯﾄを買った。そして、予想通り日本はひとつも勝てなかった。せめてｵｰｽﾄﾗﾘｱには勝って欲しいと思っていたが、まるでせめてジャマイカには、という8年前と同じことになった。センターサークル付近で寝ている選手は覚えている。後でそれがナカタ選手だとﾈｯﾄでしった。そしてその後しばらくして、彼のプロ選手としての最後の雄姿だったと知ることになる。この後、ﾌﾗﾝｽ対ｲﾀﾘｱの衝撃の決勝戦まで、ﾄﾞｲﾂでの祭りは続いた。僕の日本代表の戦いはここでおわったわけだが、この日が南アフリカへの第一歩である。4年前と比べて何がどうだったのか、すべての日本人選手に（とくに若手に）すべてに4年後の南アフリカへの仮切符が渡されている。それをﾎﾝﾓﾉにできるかどうかは、本人の実力と努力と運、それにかかっている。会場を出た。ひとだかりができていた。8年前の日本代表、ロペス選手がいた。僕も握手をして、「今日の試合どうでしたか？」と尋ねた。「さみしいよねえ。。」それだけの言葉、そして言葉を失った。「タマダ選手はよかったですよね」とふってみた。「タマダはよかった！」その言葉は力強かった。この試合の数少ない日本の収穫、唯一の得点であった。人ごみで移動して、電車へ。若者らと広場に集合の予定となっていたが、行って「今日はしんどいので帰る」といって帰った。本当にしんどかったし、この夜も容赦なくはなしかけてくる外国人にうんざりしていたから。ﾕｰｽの一回で、同じくらいの年代の人らと話す。一人の人はライターの人であった。落ちついた語り口調でいろいろ話をきかせてもらった。ｵｼﾑさんになりそうだとこのとき聞いていた。2人の人が朝早くどこかの町に旅立った。僕も4時過ぎに部屋に戻って、ふとんをかぶった。

2006年06月22日

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6月20日：ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ、ｽｳｪｰﾃﾞﾝ対ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ観戦記

ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻﾎﾟの大行進に混じって40分の行進。そして競技場へ。入り口のチェックで、新聞の名前入りの手の形の風船の新聞の名前を剥がされる。もともとｽｳｪｰﾃﾞﾝのお土産としてもらってただけなので中で振るつもりはなかったのだが。そして紙テープ、リュんベルのお面も捨てられた。一つ目の入り口はあっさり入ったが、機械を通す入り口は長蛇の列。数人に一人の割合で、窓口に移動させられてたぶんIDチェックを受けてた。で、僕は問題なく入場。ゴール裏、比較的下のほうだった。周りはｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞﾌｧﾝが多い。試合前の練習風景機械を通すところがなかなか進まないのに業を煮やしたｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞﾌｧﾝが通用口に殺到して警備員ともみあいしていた。彼らの非常識な証拠写真としてとった。練習はしていた我らがｽﾞﾗﾀﾝ。結局この試合は出場せず。余談だが、ｽｳｪｰﾃﾞﾝの子供が歌ってる、ずらーたん、ずらーたん、て歌がある。それだけ。そして選手が控え室に下がり、入場。場内大歓声。6割ちょいがｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞｻﾎﾟ試合前そしてキックオフ。前半はｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞペース。しかし、そうそうにオーウェンが怪我で退場。ｸﾗｳﾁ登場。彼の異次元の高さにびっくりした。まるで一人竹馬に乗っているかのようだった。こんなかんじそしてこれはベッカムのフリーキック。そして前半、ｼﾞｮｰｺｰﾙのドライブのかかったシュートがゴールﾈｯﾄを揺らす。ちょうど僕のほうに飛んで来る形だった。すごい！の一言。場内大歓声。こりゃ、歴史の目撃者（ｽｳｪｰﾃﾞﾝ不敗記録38年の終焉）になるかな、という予感が試合前からしていたのだが、それが現実のものになりそうだ。ハーフタイム。しかーし、後半開始早々、アルベックのヘディングが決まり、同点。すげー！後半はｽｳｪｰﾃﾞﾝのペース。となりのｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞｻﾎﾟのおっさんが「ハーフタイムになにがあったんだああ」と叫んでた。球の支配も、前への進め方もｽｳｪｰﾃﾞﾝ、格段にUPなかなか頼もしいﾁｰﾑになっていた。しかし、試合時間も減ってきた。ﾙｰﾆｰも下げられた（ベンチで暴れていたのはみえなかったが）そんなときに、ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞがヘディングで2-1とした。残りわずか。こりゃきまった。。そう場内の観客は思った。僕も思った。しかし、ｽｳｪｰﾃﾞﾝﾁｰﾑは全く諦める様子はなかった。ゴール前の攻防何度もゴール前にがむしゃらに球を供給。何度かコーナーキック。そして、彼らの執念が実ったかのように、試合終了直前のヘンリックラーションの同点ｺﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾙ!!！！！！！！！ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞｻﾎﾟが沈黙しそしてｽｳｪｰﾃﾞﾝｻﾎﾟが大歓声。そして試合が終了した。すごい試合をみた。こんなにｽｳｪｰﾃﾞﾝﾁｰﾑがnever give upの精神を持っていて、それをまさに形（得点）として結果をだすなんて、じつはおもってもいなかった。すみません。この試合を見ることで、本当のｽｳｪｰﾃﾞﾝﾅｼｮﾅﾙﾁｰﾑのﾌｧﾝになったように思う。

2006年06月20日

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6月20日：ｽｳｪｰﾃﾞﾝサポーターの大パレード

6月20日、ちょっと忙しい一日だった。まず、ケルンのﾕｰｽをチェックアウトして、ドルトムントにインターシティーの電車で向かう。そして、昼前にチェックイン。そして昼食を食って、再びケルンへ。駅前の大聖堂の階段もサポーターでうまる。で、昨日あったラーシュと合流しようと携帯電話をかけようとしたらお金がたりずアウト。とりあえずSMSをおくる。町を歩き、携帯ショップにいってチャージしてもらおうと思ったら、チャージしてない、新しいのかえ、といわれ断念。しばらくして、ラーシュからSMS.ｽｳｪｰﾃﾞﾝ人ｻﾎﾟが集合する場所へいくとのこと。しかし、その場についたのだが、人ヒトヒト、とてもではないが背が高い、ちょっと頭が薄い、というだけの典型的ｓ人の彼を見つけることは困難。こんなかんじ。まさにｽｳｪｰﾃﾞﾝｻﾎﾟベースキャンプもちろん、のめや歌えや、ｽｳｪｰﾃﾞﾝコール。遠景は、こんなかんじ夕方、そろそろ諦めかけていたら友人と歌っている彼を発見。ひといきつく。まず、ﾋﾞｰﾙをまたおごってもらった。シャツ、貸してもらい、ついに黄色いｻﾎﾟの一群にはいった。その公園から、約40分かけて競技場へ。メインストリートの片方の車線が歩行者天国にしてもらっていた。こんなかんじであるく、ラーシュとその友人。行進風景、こんなかんじこんなかんじ手を振る街道沿いの住人たちこちらも手を振り返す。トラムで移動するｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞﾌｧﾝともエールを交換。知り合いがいなかったらこの行進にﾌｧﾝとして参加することもなかったそれもｽｳｪｰﾃﾞﾝのﾕﾆをきて。まさにラーシュさまさまだった。最高にきぶんよく、競技場にたどり着いた。

2006年06月20日

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ﾆｭﾙﾝﾍﾞﾙｸﾞ、日本対ｸﾛｱﾁｱ戦、朝から試合開始まで

10時にはﾆｭﾙﾝﾍﾞﾙｸﾞ中央駅へ。僕は別に用事はなかったが、雰囲気をみたいのと、昨日あった連中がﾁｹｯﾄをゲットするために行動するのでその様子をみてた。朝のﾆｭﾙﾝﾍﾞﾙｸﾞ中央駅だんだん人もあつまってきて、日本もｸﾛｱﾁｱもサポーターが軽く騒いでいた。で、突然、駅からブラジルのﾕﾆをきた男が走ってきてそれを警察が追う。そして捕まった。どうやらﾁｹｯﾄを交渉中に盗もうとしたらしい。なにやってんだか。ﾁｹｯﾄを求める若者たちで、面白かったのが、時間がたてばだんだんﾁｹｯﾄの相場がさがっていった。ﾁｹｯﾄ？ときいてくる外国人はけっこういた。どうみても売り手市場だった。で、はじめは500ﾕｰﾛとか言っていたが、だんだん400になり、250になり、ついに200を切った。で、若者らは集団交渉でまとめがいで一人当たり100を切る値段で12時前には決着していた。正直、こんなにﾁｹｯﾄが現地にあふれているなんて、思いもしなかった。とてもではないが、僕はﾁｹｯﾄなしでﾄﾞｲﾂ旅行を計画するほど度胸はなかった。結果、とあるﾉﾙｳｪｲのﾁｹｯﾄ業者で「ダフ屋料金」で買ったのだがこの日みたダフ屋料金のほうがはるかに安かった。まあ、仕方ないよね。南アフリカにはﾁｹｯﾄなしでいこう。しかし、ｽｳｪｰﾃﾞﾝの新聞で見たが、ﾁｹｯﾄは数人に一人ぬきうちでチェックされていて、10-15人くらいのｽｳｪｰﾃﾞﾝ人がﾁｹｯﾄはもっていても競技場に入れなかったらしい。運がいい、悪いということになる。はっきりいって、中途半端な個人IDをﾁｹｯﾄにいれるのは混乱の元なのでやめたほうがいいと思う。いいじゃん転売したって。規制したってするんだから。で、12時30分過ぎの電車で競技場前へ。ここでも最後のﾁｹｯﾄを購入しようという人たちがいた。ほとんど仮装大会の様相を見せていた。日本デモそれらの画像は見たと思う。バカとの、サムライ系、浴衣系、ペイント系。いろいろ。で、ひとだかりができた。中年の女性がみんなの写真一緒にとって攻撃を受けていた。顔は見たことがある。しかし、、誰だかわからん。近くにいた人に聞いた。この人誰？小宮悦子さんですよ。僕は実はニュースステーション第一回目から見てた。僕の心の中の小宮さんは、あの日の小宮さんのままだったので、現実の目の前の人がそうだとわからなかった。あたりまえだが、人は年を取る。しかし、写真は撮った。そこから、特に問題なく入場。腹減ってたので、ﾎｯﾄﾄﾞｯｸﾞとﾋﾞｰﾙを中で腹に押し込む。そして、入場。試合開始前の練習。気分ももりあがってきますた！

2006年06月18日

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Hard Rock Cafe, Stockholm　にて

Hard Rock Cafe、ｽｳｪｰﾃﾞﾝ代表が試合をする時には、ｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰにはや代わり。今日も多くのファンが駆けつけた。なんといっても、初戦TandT戦をまさかの引き分けに終わって、ひそかに今日負けるとかなりやばいｽｳｪｰﾃﾞﾝ。というわけで、試合開始。人が多くて、席はない。立ち見。試合はなんかチャンスをつくってもフィニッシュがいまいちという前回と同じかんじ。せっかく人も多いのに、盛り上がる機会があまりないまま、後半へ。一緒にみてた日本人と、すわれるバーに移動。こちらは、画面は大きいのと小さいのがあり、小さいのがある1階は、閑散としてまったりとしつつ観戦。しかし、よっぱらい親父がからんできてｳｻﾞｲ。それはおいといて、決定的なチャンスでループシュートが勢いが弱くクリアーされる。相手にもシュートを数本許す。時計は動く。これ、ドロー？と思ったころに、リュンベリのヘディングがゴールﾈｯﾄを揺らした！！この1点をまもり、試合終了。帰宅して、ユーロスポーツのニュースをみる。最後でパラグアイのDFの集中力がきれましたね、とのこと。なにはともあれ、ｽｳｪｰﾃﾞﾝは前進！。こんな状況で、あした朝、ﾄﾞｲﾂに出発します。18日、日本対クロアチアをニュルンベルグで観戦、そしてケルンへ移動。20日のｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ対ｽｳｪｰﾃﾞﾝをみて、そして日本対ブラジルを22日、ドルトムントでみてきます。とりあえず、すりおきびきけんかにまきこまれたりしないよう、気をつけてきます。

2006年06月16日

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ブラジル対クロアチア　観戦中

今日3試合目のテレビ観戦。ブラジルを激しく応援しつつ観戦中。去年の夏、ﾐﾗﾉにいって、ｾﾘｴA,インテルの開幕戦を生で見てきた。そう、ｱﾄﾞﾘｱｰﾉが3点取った試合。ｱﾄﾞﾘｱｰﾉの凄さを目の当たりにした。今日も爆発して欲しい。いや、してください。

2006年06月14日

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ｸﾛｱﾁｱ戦にむけて

こちらスウェーデンでも日本のNHKを見る方法があり、みなさんと同じNHKの組み合わせ抽選会を見ていた。こんなにわくわくどきどきするのかというほど興奮気味に見ていた。そして、ﾌﾞﾗｼﾞﾙの組のところで、韓国韓国韓国きますよーに！と祈ってたらマサシうんたらかんたら、じゃパーんと来てまさに　orz 　となった。ﾌﾞﾗｼﾞﾙ、世界最強で、クロアチア、WC予選、スウェーデンと同じグループで、予選の試合をみた。はっきりいって、今のスウェーデンは日本よりはるかにつよいまあクロアチアのホームでのしあいｽﾞﾗﾀﾝでてなかったけど、それにしてもスピード、組織力そして気迫すべてでスウェーデンを上回っていた。結局ホームでもアウェイでもスウェーデンを撃破、はっきりいって、スウェーデンよりもはるかに強いチームだった。ようするに、世界最強と、欧州トップクラスを引いたわけだ。（ついでにオセアニア最強も）今の段階で、僕は予選突破の可能性は普通に考えて低いと思う。おわってみたら、フランス大会の予選と同じことになる可能性。NHKで奥寺さんが、「クロアチア勝てない相手ではない」といってたが、彼は最近のクロアチアの試合をみたことがないのではないかと思った。検索したら、北澤豪さんが「最悪の組み合わせ」といったそうだが、これが正しいと思う。しかし、チャレンジできるからこそ面白いではないか！ポジティぶに考えることにした。今の段階でクロアチアに勝てる可能性は僕はほとんどないと思う。それをいかに、来年6月にﾄﾞｲﾂで日本が進化を遂げるか見届けてみたい。ｺﾝﾌｪﾃﾞの日本はすばらしかった。奥寺さんがいうように、可能性がないわけではないしかし、初戦こけたらすべて終わり。http://plaza.rakuten.co.jp/goikenban/diary/200512100000/これ、ワタスの12月10日の日記です。昨日、チェコとｲﾀﾘｱの堂々としたｻｯｶｰをみて、やはりｻｯｶｰってのはヨーロッパ対南米という数十年の歴史のつみかさねなんだねって思った。

2006年06月13日

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日本　１－３　ｵｰｽﾄﾗﾘｱ

やっぱ、ﾋﾃﾞｨﾝｸは名将だね中村はきちっとタフにコンタクトして後半動きとめるし、選手交代はばしっときまるし。で、日本といえば、、ああ、なんじゃこりゃー　てな采配もありクロスは入らないシュートはだめチャンスはのがす余裕持ってタマまわしてるのか、まあそれもいいが残り7分を守りきれず。鬱。ああああああ日本中もためいき。海外在住者もためいき。。

2006年06月12日

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ﾒｷｼｺ、イラン戦観戦中

ねたばれ注意ただいま、28分、ﾒｷｼｺ先制！！開始早々イランのすばらしい攻撃がみられたのですが、そのごカウンターを数度くらい、そしてコーナーからの得点。ﾎﾞﾙﾍｯﾃｨのﾌｧﾝです。そう。去年のｺﾝﾌｪﾃﾞでの強烈なヘディングを見て魅かれました。しかし、ﾁｰﾑとしてはアジアのイランにぜひともがんばってほしい！複雑です。てなこといってたら、イランがおいついた。そうそう、昨日のｽｳｪｰﾃﾞﾝ対TandTの件でいろいろなブログやトピなどでの意見をみた。「どんひきされたら、ワールドクラスの選手をそろえてもゴールは割れないことはアル」ひとことでいうとそういう試合だったと思う。で、ｽｳｪｰﾃﾞﾝをﾌﾞﾗｼﾞﾙクラスのﾁｰﾑと勘違い（夢想？）している人もいた。ミドルが足りない、とか、パスがどうだ、とか選手起用だとか。去年からｽｳｪｰﾃﾞﾝ代表の試合は何度か見た。数日前の日記でかいたが、予選突破の実力をもち、トーナメントではかなり厳しい、というのが僕の評価。ぶっちゃけ、昨日の試合、よくがんばったとおもう。おしいシュートも何本かあった。ただ、入らなかった。流れ自体が悪くなければ選手をわざわざ変えなくてもいい。まあ、ｽｳｪｰﾃﾞﾝの新聞も、16番をださんか、ｺﾞﾙｱ、と書いてるんだがね。ｽｳｪｰﾃﾞﾝの監督も、勝てなかったのは残念だが、いい試合だった、選手はよくやった。相手のゴールキーパーがすばらしかった、と認めている。まあ、ﾌｧﾝというのはそういうもんなんだろうけどね。

2006年06月11日

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ｽｳｪｰﾃﾞﾝ０－０TT, そしてｵﾗﾝﾀﾞ戦観戦中

ネタばれ注意たったいま、オランダが得点したところ。11番ﾛｯﾍﾞﾝ選手鮮やかなドリブルシュートでした。で、昨日はｽｳｪｰﾃﾞﾝが初出場TandT(国名長いのでｺﾚで勘弁）にまさかの引き分け。さっそくメディアは、なんで16番キムを残り12分まで出さなかったのか？？などと采配批判。僕は昨日の試合、攻撃の流れやバリエーション自体は問題なかったと思う。ただ、ゴールネットを揺らすことはできなかったし、当然監督は結果を非難されるわけだが。youtubeで昨日の試合のダイジェストがみれますので、興味がある人はチェックしてください。選手ら自体の気迫は十分つたわってきた。しかし、それを上回るTandTの闘志、そして跳ね返す技術があったと思う。あわやゴールというすごいシュートもあったし。次は、負けたらおわりのパラグアイとのがちんこ勝負。期待してます。というか、24時間後の日本の試合のほうが僕にとっては重要なんですけどね。

2006年06月11日

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ｻｯｶｰ三昧

昨日はｻｯｶｰ三昧だった。まず、午前11時から、自分の試合があった。ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰの底辺を支える一人として、朝からプレー。ポジションは真ん中。といっても、コーチはFWおかず4人に真ん中やれ、といって後は放置。すなわち、黄金の中盤から攻撃陣とみたて、あとはクリエイティブにいけ、ということなんだろうけど前回の試合では、みんな攻めあがって相手にボールをもたれたらﾃﾞｨﾌｪﾝｽ前の間に広大なスペースをつくっただけなんだけどね。ともかく、今日の試合もぼこぼこにやられる。後半、けがしたくないなー、でもてんとりたいなー、とプレーしてたらゴール前にはっていたら絶妙の右からのセンタリングが目の前に。実は先週の試合で、オフサイドをくぐりぬけ右からのセンタリングを持ってドリブルで独走。GKと一対一になって、おもいっきり蹴ったらGK真正面ではじかれて以降精神的に動けなくなった、という過去がアル。というわけで、今日はGKをみて、右隅にロナウドばりのトーキックシュートを決めてゴールﾈｯﾄを揺らした。ゴール後のパフォーマンス、何をするかと思ったら舌出してべろべろばーの我ながらまぬけなパフォーマンス。誰のまねしてるんだか？？というわけでﾁｰﾑはボロ負けだが気分よく試合終了。で、帰宅。知人亭で3時からｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞの試合。そして、6時からｽｳｪｰﾃﾞﾝ対ﾄﾘﾆﾀﾞｰﾄﾞｱﾝﾄﾞﾄﾊﾞｺﾞ結果0-0シュート打てども入らず。相手一人へって、まさにチャンスだったのだが。。強いチームでもこういうことになるわけね。ｻｯｶｰって、人間が、足を使ってボールを動かすスポーツ。こんなこともあるだろう。で、ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝの試合、前半見終わったところでダウン。帰って寝た。

2006年06月11日

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WC1,2日目

いやー、時差がﾄﾞｲﾂとないから、楽勝の観戦。だいたい地上波が全部やってるし。昨日はﾄﾞｲﾂの4-2、エクアドルの2-0を観戦。ﾄﾞｲﾂのミドルシュート、エクアドルの試合運びのうまさが印象的だった。で、今日はまずｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞの1-0を観戦。しかーし。ビールをもって日本人の方の部屋に行く間に点が入ってた。とほほ。まあ、オウンゴールだし。いいか。しかしその後も両ﾁｰﾑ点はいらず終了。ｸﾗｳﾁはｲﾏｲﾁだったね。そしーて。いまからｽｳｪｰﾃﾞﾝの試合が始まる！町も昼過ぎから黄色いシャツ着た人たちがうろうろしてたよ。楽しみ楽しみ！

2006年06月10日

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ｽｳｪｰﾃﾞﾝ対チリ、ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ調整試合

今日もｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰにいってきますた。ｽｳｪｰﾃﾞﾝ代表が、ｽﾄｯｸﾎﾙﾑのロスンダでチリと調整試合もちろん、仮想パラグアイで、怪我が心配されるリュンベリ（アーセナル）がこの試合スタメンへ。ｽｳｪｰﾃﾞﾝが誇る、リュンベリ、ラーション、イブラヒモビッチの、こっちの新聞でよく見る表現のｽｰﾊﾟｰﾄﾘｵがWC前に登場ちなみに、ｽｰﾊﾟｰﾄﾘｵといわれると、大洋ﾎｴｰﾙｽﾞのｽｰﾊﾟｰｶｰﾄﾘｵを思い出さずにはいられない年代。で、試合開始。チリ代表、空気読んでなし。いきなりｲﾌﾞﾗﾋﾓﾋﾞｯﾁがｶﾆﾊﾞｻﾐをくらう。そしてリュンベリも後ろからチャージされる。おいおい。その選手、あとでエドマンに報復の回し蹴りくらってたけど。（浮き球を蹴るふりをしてね）いきなりリュンベリゴール前でGKと一対一、シュートにいたらず。その後も、ヘンケ、ｽﾞﾗﾀﾝ、リュンベリの球回しからの速攻はやはり迫力十分。これが機能するかどうかがｽｳｪｰﾃﾞﾝが予選通過の後どこまでいけるかを左右する。前回の日記でｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞが上とはいいましらが、パラグアイに負けるともおもってませんから、予選は通過かたいところでしょう。で、相手のファールからゴール前２６．４mのフリーキック。ヘンケが突き刺し先制。満員のロスンダがもりあがる。後半、リュンベリがヨンソンと交代。あと、キム、ニルソンも登場。しかし、勢いがあったのは後半最初の数分、あとはキムのミドルがみれただけ。相手のワンﾂｰがきまり、同点。あとは互角てかんじ。ｽﾞﾗﾀﾝは、ﾛﾝｹﾞの相手の髪をわしずかみにしてるところをしっかりテレビでリプレーされてた。あいかわらずで安心した。チリのシミュレーションも随所に炸裂。一回イエローもらってた。シミュレーションのリプレーではバー一同爆笑。ｻｯｶｰって、やっぱり、こういうスポーツなんだよなって思った。というわけで、１-１．やはりリュンベリの完全復調が躍進の鍵だね。

2006年06月02日

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ｽﾄｯｸﾎﾙﾑのｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰ実況中継（もちろんネタばれあり）

今日もｻｯｶｰの練習後、ｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰへ。予想通り、3つのテレビ画面はすべてｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ対ﾊﾝｶﾞﾘｰの試合。1-0でｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞリード。で、ハーフタイムで、マスターがチャンネルを代えた。日本対ﾄﾞｲﾂ、後半60分すぎ。え？日本　１－０　ﾄﾞｲﾂその数分後、なんと日本の9番がよくわからんターンをみせてゴール前にきりこみGKと一対一、そしてゴールを決めた。思わずよっしゃーと叫ぶ日本　2-0　ドイツｽｳｪｰﾃﾞﾝのｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰで日本の試合を見ながら、後半この点差というのはなんか夢か幻かってかんじだった。で、ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞのハーフタイムの間だけだから15分しっかりみた。高原がくだらないファール、で、FKで、いやな予想通り、FKから合わされて2-1宮本がふっとばされてすっこけてた。おいおい。そこで、チャンネルが変わる。だめもとで、しばらくしてからマスターにテレビひとつ変えてくれと頼むで、変わったら91分すぎ、2-2試合終了の直後だった。まあ、失点をみないですんだともいえるし、予想通りともいえる。ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞは1点とって２－０、そのあとﾊﾝｶﾞﾘｰの豪快なミドルシュートで２－１ここからが強豪はちがう。2トップがかわり、ｸﾗｳﾁと若干10台のｳｨﾙｺｯﾄが出場。ｳｨﾙｺｯﾄ、一言でいうと、りりしいね。で、ｸﾗｳﾁが振り向きざまシュートで３-１．ここで奇妙な機械仕掛け人形ダンス。強いチームは２-１から引き離せる。日本は、そこで守れない。正直かって欲しかったが、本番予選突破のヒントをえるのが一番の今日の課題。で、カジがけがしたって？見てなかったけど。だいじょーぶ？ﾅﾝﾃﾞｺﾏﾉ？とはおもってたのだが。。あと、ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ強いね。予選通過は楽勝。ｽｳｪｰﾃﾞﾝはｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞに引き分けもしくは負けると現在予想。勝てる要素ないよ。

2006年05月31日

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UEFA CL　決勝

去年のこの時期、やはりｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰで観戦。3-0からリバプールがＡＣミランに追いついてPKで勝った試合。そして今年はどんなドラマが？？で、ちょっと早めにいったけど、やはり超満員のｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰ。ラーションはべんちスタートで、開始早々にアンリがチャンス！しかしゴールにつながらず。で、18分くらいに、フリーのｴﾄｰをGKが右手で足を払ってれっどかーーーーど！あれは、しゃーない、かな？しかしFKをなんとﾛﾅｳｼﾞｰﾆｮがはずし、ややいやなムード。で、アンリのFKからヘディングでアーセナルが先制アーセナルのﾃﾞｨﾌｪﾝｽを崩しきれずに前半終了で、後半、硬い守りにやはりてこずる。アーセナルは、アンリ、リュンベリと決定的なチャンスをはずす。。で、のこり30分で、ヘンケがピッチに。ｽﾄｯｸﾎﾙﾑのｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰ拍手で迎える。で、70分台、アーセナルかたいなーっていってたらくさびのパスをヘンケが角度をかえてｴﾄｰに絶妙のパス！これをｴﾄｰがワントラップして決めて、１－１、興奮最高潮！！そしてその数分後、今度は右のヘンケが絶妙の折り返し。２－１　バルサ逆転！！そして、アーセナルに戦う余力はなく、このまま終了！！ヘンケ！！彼が僕がえらぶこの試合のMVP!!最高の幕切れでした。

2006年05月18日

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代表監督に直接質問！

昨日ｽｳｪｰﾃﾞﾝ代表の発表があった。サプライズが何人かいた。初選出が2人。GKとDF。GKは元アーセナルで、今年はﾉﾙｳｪｲで活躍。DFは去年のｽｳｪｰﾃﾞﾝ国内優勝チームからﾄﾞｲﾂのレーバークーセンに今年から移籍、活躍。で、常連が2人おとされた。GKとDF.とくにDFの落選はサプライズだった。監督は、彼には申し訳ないが、MFのこれとこれが上だ、とコメントを残していた。あと、その彼は今年サウスハンプトン（ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ）でレギュラーをとれてないとのこと。で、今朝7時20分、テレビをつけていると、代表監督が生出演していた。そして、なんと、電話で一般視聴者が直接彼に質問をぶつけ、彼が答えていた。例えば「ｽﾞﾗﾀﾝはﾁｰﾑの調和、という面ではﾁｰﾑにとってどうなのか？」なんて質問もでていた。それらにひとつひとつきちんと回答していた。5月16日の朝のズームイン朝にジーコが出演して、電話で質問を受け付けるようなモンである。絶対ないだろう。今日の新聞でひとりひとりの選手に対しての監督のコメントがついていた。22歳で抜擢された選手に関しては「今年の春のﾘｰｸﾞですばらしい活躍だった」そして惜しくも落ちた選手は「いい選手だが、22歳の選手のほうが春のﾘｰｸﾞでの活躍が上だった」ジーコの選考は「いままでの実績重視」で、こちらの監督は「春のリーグ戦での活躍を考慮して最終決定」はっきりいって、ジーコの選考が最後の1試合でひっくりかえしたとしたらそのほうがおかしい。春のﾘｰｸﾞ戦の試合での結果をみるべきであり、やはり佐藤か巻かをタマダより優先するべきだと思うのだが。。まあ、どちらにしても軸のFWが久保と高原なんだろうけど。

2006年05月10日

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UEFA CL　バルセロナ戦。　ヘンケのヘディング！

今日水曜日もｻｯｶｰの練習で終わってまた仲間とともにｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰへ今日はきのうよりも混んでる。ミラニスタの姿も多い。いつものようにﾋﾞｰﾙを頼み、後半から。ボールポゼッションはﾐﾗﾝのほうが上なのだが、実際攻めてるのはやはりﾊﾞﾙｻその起点はいつもﾛﾅｳｼﾞｰﾆｮ彼からジュリへのまたすばらしいパス。しかしはずすそして後半68分、ジュリからヘンケに変わったところでｽﾄｯｸﾎﾙﾑのｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰは大騒ぎ！そして、74分、ｴﾄｰからのセンタリングをヘンケのヘディング！しかしジダの正面。実は、僕はﾐﾗﾉの11番7番のﾌｧﾝなんだが、今日はﾊﾞﾙｻの7番10番9番を追う。そして、たいしたピンチもなく、試合終了！！決勝はﾊﾞﾙｻ対アーセナル、ヘンケ対ﾘｭﾝﾍﾞﾘでもある！！最高！！

2006年04月26日

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UEFA CL　アーセナル戦、88分にやまば

さいきんかようびはｻｯｶｰの練習日で終わってからｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰに直行すると、後半から試合が見れる。で、アーセナル戦。ﾘｭﾝﾍﾞﾘ、アンリなどが躍動。ｺﾚで終わりかと思ったら、なんと、88分にペナルティーたて１ｍよこ１．６ｍくらいのスクリーンに、リケルメのドアップそして、彼のシュートをリーマンがセーブそのシーンだけでも見た価値があった。そのごロスタイム、リケルメの放心状態の表情のアップが映された。

2006年04月25日

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３．８　UEFA CL, ﾚｱﾙ対アーセナル他

今日も気がつけばｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰでﾋﾞｰﾙを注文。今日の放映は3本立てﾚｱﾙマドリード対アーセナルACﾐﾗﾝ対バイエルンリバプール対ベンフィカで、数え切れないくらいあるモニター、スクリーンで、ﾚｱﾙの試合が一番場所とカズを占めていた。3つ同時に見るなんてやっぱり不可能。どれかをみていてどれかのゴールシーンを見逃すことになる。頭の中の時系列がすでに崩壊しているのでひとつづつ。ﾚｱﾙは、どうも試合運びが遅い印象。で、DFがつめるてチャンスがつぶれるという悪循環。試合のペースはどちらかというとホームのアーセナル。REYESがどフリーのチャンスをはずした。これまたスウェーデンのスター、ﾘｭﾝﾍﾞﾘも快調な動きを見せる。後半、ラウールが最大のチャンスを2回はずし、だんだん時間も切れていく。カッサーノ、そしてロビーニョも投入されるも状況を打開できない。アーセナルはやはりアンリの個人技がひかった。で、さいごのほうは　ﾚｱﾙの放り込みｻｯｶｰをみてたがやはりだめで０－０アーセナル勝ち抜き。ACﾐﾗﾝ対バイエルン1点目はインザーギ、そしてその後PKをｼｪﾌﾁｪﾝｺがはずす。カーンがなにやら叫んでいた。すごいのはその直後にｼｪﾌﾁｪﾝｺがヘッドでゴール！！２－０1点FKのこぼれ玉を押し込み２－１その後、2点カカと誰かがいれて4-1となり万事休すリバプールの画面が一番遠かった。おしいシーンが2度あったがﾎﾟｽﾄにはじかれる。結局ベンフィーカが2点とってリバプールを敗退に追い込んだ。てな3試合で、ﾐﾗﾝの強さ、と、アーセナルの堅い守りが印象的な試合だった。

2006年03月08日

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国際親善試合数試合

国際親善試合アルゼンチン対クロアチア戦、イングランド対ウルグアイ、スウェーデン対ｱｲﾙﾗﾝﾄﾞ、ロシア対ﾌﾞﾗｼﾞﾙ、そしてﾌﾗﾝｽ対スロバニア。またいつものｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰで同時にみてきました。まず、アルゼンチン対クロアチア戦。最初の6分でｱﾙｾﾞﾝﾁﾝの２－１に。しかし後半はクロアチアが押し気味といっていい。堅い守備そして、ここぞというところでの攻撃力決定力3-2で勝ちました。この結果で、クロアチアがいかに強いかさすが楽観的な論調が多い日本のみなさんもわかってくれたかと。スウェーデン代表がまったく得点できる雰囲気がなかったWC予選をテレビで見てますので、今回の結果もまあうなずけます。で、次、イングランド。後半主力を全部下げても後半から押し気味にすすめ、同点そしてロスタイムでのコールの逆転弾。強い！で、わがスウェーデン。はっきりいってぼろぼろ攻撃もﾃﾞｨﾌｪﾝｽも、いいとこなし。0-3でｱｲﾙﾗﾝﾄﾞに屈する。点の取られ方も酷かった。クリアーミス、GKからヘディングで前線につながれどん、そしてハーフ来院からもちこまれミドルぎみ浮かしぎみシュートできめられると散々。ｽﾞﾗﾀﾝとヘンケもいっかいづつチャンスをはずしてます。スウェーデン大丈夫か？次、ﾌﾞﾗｼﾞﾙ、ダイジェスト気味に見ただけだが、しっかり１－０次、ﾌﾗﾝｽ。PKでおいつくもひきはなされるという展開、やばい？てな感じで、UEFACLの日のほうがもりあがってたｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰでした。

2006年03月01日

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UEFA CL：バルサ対ﾁｪﾙｼｰ　など　バーで観戦記

またまたｻｯｶｰの季節がやってまいりました。ヨーロッパ。今日もいつものｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰへ。ﾋﾞｰﾙ一杯で観戦。テレビが何台もありﾁｪﾙｼｰ対バルサブレーメン対ユーべｱﾔｯｸｽ対インテルを同時でみれるのがここのいいところ。人も一杯。で、みんなの一番の注目はもちろんバルサの試合。スウェーデン代表FWヘンリックラーションが所属してるからね。ちなみにユーべにはイブラヒモビッチ、ｱﾔｯｸｽにはﾛｰｾﾞﾝﾍﾞﾘとどの試合にもスウェーデン代表FWがスタメン出場。バルサの試合を中心に視点を他にずらしながら観戦。前半途中までﾁｪﾙｼｰのペース。しかしレッドカードがでてから情況一点、でもﾁｪﾙｼｰが先制。オウンゴール後半にヘンケが投入されたところでバーは大盛り上がり。で、後半オウンゴールでバルサ追いつくとバルサのペース。であまりめだたなかったﾛﾅｳｼﾞｰﾆｮがまたまたドリブルでもちこみヘンケへ差サイドチェンジ。これをヘンケが後ろにパスしてそこにつめた選手がワンタッチでセンタリング、そこにエトーが飛び込んでゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオル興奮でした！！ブレーメンの試合、前半ｽﾞﾗﾀﾝチャンスあるも1対1ではずす。先制されて後半、出るピエロと交代ここで興味半減。ユーべおいついてその後逆転するも2点とられて3-2で負け。インテル、まず2点取られるも後半でおいつく。ﾛｰｾﾞﾝﾍﾞﾘはイエローカードもらったところくらいしかみてない。すきなFWｱﾄﾞﾘｱｰﾉも途中で引っ込んだ。てなやはりｽﾍﾟｲﾝとイングランドの最高峰の戦いは熱かったよ！！。

2006年02月22日

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ｻｯｶｰ：スウェーデン対ヨルダン

今日もいつものｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰへ。前半だけ観戦。今日もﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟにむけての新戦力テスト。でました。ｽﾃﾌｧﾝｲｼｻﾞｷ背番号６いきなり自陣ペナルティーエリアすぐ外で相手をふっとばしFKのピンチ。逃れる。前半最大のチャンスを彼がスルーパスでお膳立て。Selakovic がおりかえしたところをハンマビーの Aubynn がボンバーヘッド。惜しくもGKにはじかれる。あと、Alexandersson の中央へのパスをJonsonがスルー。そこにまたAubynn がいいシュートを放つもこれも駄目。で、前半の盛り上がり、これだけ。後は不用意なパスミスなどもあり、ボールポゼッションも半々くらい。ピンチも数回。隣のスクリーンではアフリカ杯、ナイジェリアとどっかの試合やってた。アフリカ系のお客さんはそちらみてた。その後では多分昔のアフリカ杯の決勝の映像流してた。カメルーン強し！はっきりいってこちらの試合のほうがレベル高かった。正直、スウェーデンの中盤がだめだめだった。背番号６７８が存在感をほとんどだせてない。DFからのビルドアップがとろとろ。なのでFWまで球が供給できてない。たぶん7番以外は落選か。で、前半でたちさった。かえってニュース見たら、後半もだめだめで　０－０ヒーセンがどフリーはずしてた。アチャー Jordanien-Sverige 0-0 (0-0) Sverige: 1 John Alvbåge - 2 Matias Concha, 3 Olof Persson (14 Andreas Granqvist 54'), 4 Teddy Lucic, 5 Max von Schleebrügge (13 Christoffer Andersson 46') - 6 Stefan Ishizaki - 7 Niclas Alexandersson (K), 8 Dusan Djuric, 9 Jeffrey Aubynn (18 Anders Svensson 58') - 10 Mattias Jonson (19 Fredrik Berglund 74'), 11 Stefan Selakovic (17 Tobias Hysén 58'). Ersättare: 12 Eddie Gustafsson - 15 Karl Svensson, 16 Martin Ericsson, 20 Yksel Osmanovski. スウェーデンのｻｯｶｰを途中で切り上げたのは自分の練習があるから。時間ぎりぎりにすべりこみ、着替えて氷点下のグラウンドへ。雪は降ってないけど、雪が積もったグラウンドで30分ランニング。ここ数日で10cm積もったけどその前のでこぼこの固まった雪があるので、走るとけっこう大変。ｽﾃﾌｧﾝｲｼｻﾞｷのつもりでランニング。横でクロカンしてる人がいて、うらやましー。その後いつものように室内ｻｯｶｰ。チームの仲間にけっこうソマリアなどからのアフリカの移民がいる。はっきりいって、アフリカ系の仲間の肉体、体力は明らかにすごい。カメルーンから留学している学生なんかもやしみたいだなと思ったらその蹴った球はびゅーんと伸びる。シャツのしたは筋肉だった。ごっついやつもけっこうテクもいい。あと、ｽｳｪｰﾃﾞﾝ人とか、アフガニスタン、イラン人。そして台湾からの養子で来た若者とか。こんな多国籍軍です。

2006年01月24日

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スウェーデン対サウジアラビア

いつものごとくｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰで観戦。スウェーデンﾅｼｮﾅﾙﾁｰﾑの試合をテレビ観戦するのは、去年の対韓国戦以来。ﾊﾞｯﾌｧﾛｰウイングとﾋﾞｰﾙをほおばりつつ試合開始。スウェーデンは、こちらの新聞で「ｽｰﾊﾟｰﾄﾘｵ」といわれている、ﾘｭﾝﾍﾞﾘ、ヘンケ、イブラヒモビッチは不参加。代表初参加が数人。その中にステファンイシザキもいる。彼のプレーを見たことはないので、交代で出るかどうか楽しみ。あと、ハンマビーのマックスが初登場。期待。前半はスウェーデンのペースで、A.ｽﾍﾞﾝｿﾝのゴールであっさり先制。やはり彼は代表の中盤の核だね。サウジは、テクはあるがどうもつながりわるし。スウェーデン楽勝かとおもわれ、ハーフタイム。後半になると、サウジが優勢。ボールを支配して攻める。スウェーデンは選手交代などするも、全然流れ変わらず。で、混戦から右へのショートパスに反応して飛び出したサウジFWが得点して、１－１この後、実はサウジを応援していた。やはりアジアが勝って欲しいよね。なーんて。惜しいシュートはサウジに何本かあり、スウェーデンもDIFのﾋｰｾﾝがゴール前に突進するも、フィニッシュにいたらず。結局１－１ドロー。サウジはトップチームだろうけど、やはりスウェーデンの2軍でもホームで勝てないというのがアジアの現実か。やはり、ｽﾞﾗﾀﾝが出てないスウェーデンの試合はものたりねーｽﾃﾌｧﾝは出られませんでした。残念！マックスは、生き残れるかな？びみょー。ヒーセンは当確かな？ Saudiarabien-Sverige 1-1 (0-1) 0-1 Anders Svensson (32'), 1-1 Mohammed Haidar (71') Sverige: 1 Eddie Gustafsson - 2 Christoffer Andersson, 3 Karl Svensson, 4 Teddy Lucic, 5 Max von Schlebrügge - 6 Martin Ericsson (19 Jeffrey Aubynn), 7 Niclas Alexandersson, 8 Anders Svensson, 9 Tobias Hysén (20 Yksel Osmanovski) - 10 Fredrik Berglund (18 Stefan Selakovic), 11 Mattias Jonson (16 Dusan Djuric). Ersättare: 12 Johan Alvbåge - 13 Mattias Concha, 14 Andreas Granqvist, 15 Olof Persson, 17 Stefan Ishizaki.

2006年01月19日

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ｽｳｪｰﾃﾞﾝ国内ﾘｰｸﾞ最終日：ｽﾀｼﾞｱﾑ開放

今日が最終日。前節でユールゴーデンが優勝を決めていて、今日は試合後のセレモニーなどに興味が集まる。で、試合後ｽﾀｼﾞｱﾑを開放すると新聞情報でながれていた。ﾁｹｯﾄはすでに買ってた。試合開始は午後3時しかし緊急のお仕事が入った。朝7時集合。おわったのは5時20分。試合もとっくに終わってるがな。とりあえず、ﾀｸｼｰでスタジアムに駆けつけた。5時50分スタジアムに入った。日は暮れている。ライトはついている。観客は誰もいなかった。後片付けごみ拾いをはじめていた。数人の若者たちが数組写真を撮ったりしていた。ああ、ｽｳｪｰﾃﾞﾝの2005年のシーズンが終わったな。。空っぽのｽﾀｼﾞｱﾑを見て軽い感慨に浸った。ｽｳｪｰﾃﾞﾝでのｻｯｶｰの公式戦、開幕戦をここでみた。それからﾄｯﾌﾟﾘｰｸﾞ2部ﾘｰｸﾞあわせて全６ヶ所の競技場を見て回った。スウェーデン代表の試合も３試合生で見たなあ。ここではないけど。はずれの球場は、草ｻｯｶｰの香りがした。で、今シーズンは応援していたユールゴーデンが優勝した。一人選手が花束とｶｯﾌﾟをもって車に乗ろうとしてたので写真をとらせもらった。私服だったが多分背番号７の選手。場内を回って、選手が座るベンチにすわったり写真とったりして、満足して歴史あるスタジアムを後にした。写真はまた後日アップします。しかしこれからロイヤルﾘｰｸﾞという、北欧の上位チームのﾘｰｸﾞが始まる。これはフォローしておこう。

2005年10月23日

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【ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】燃えるハンマビーサポ

先日、ｽﾀｼﾞｱﾑでの燃える写真を公開試合開始直前、なぜかみんなで線香花火選手整列、そしてかわいい女の子もファイヤー後半開始5分でビッグファイヤー。ちみたちやりすぎ。

2005年10月19日

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【ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】ハンマビー対ヨーテボリ観戦記

残り後2節。優勝にわずかな望みをかけるヨーテボリ対、ローヤルﾘｰｸﾞ進出をかけて地元で負けられないハンマビー。はじめて、ハンマビーサポーター席（バックスタンド）で観戦。最前列、コーナーポストから３ｍのところ。スタンドが木でできてるので、よく揺れる。試合前からサポーターは盛り上がりまくり。試合開始。前半、ヨーテボリがやや支配するも互角。しかし試合が動いたのは前半23分。FKのチャンスをボールを軽く蹴ってｺｰｽを変えて13番Max von Schlebrügge が豪快なミドルを決めて１－０．しかし41分にスウェーデン代表ヨーテボリ10番Niclas Alexanderssonが右からの折り返しを豪快に決めて１－１．このまま後半へ。後半開始5分にサポーター席で一斉に発炎筒がたかれる。はじめはハンマビーグリーン続いて赤い光がスタンドを照らす。場内放送でおまえら罰金は高いぞと流れブーイング。煙もさって、ハンマビーのチャンスはオフサイドでつぶれたりするも、ほぼ互角。ハンマビーサポーターはひたすらいろいろな応援歌で応援。そして残り15分ソングを歌い始めたところで、ハンマビーのDFがクリアーしたボールが高々と浮き上がりそこにまたNiclas Alexandersson の見事なヘディングシュートがゴールに突き刺さる。IFKのサポ大騒ぎ。これでほぼ終わりかとちらりと思った。実は、ハンマビーと応援しながら実はヨーテボリを応援してマスタ。なぜなら、ユールゴーデンの最終戦のチケット持ってるから。ヨーテボリが負けたらその試合が消化試合になっちゃうのよね。それは隠しながらハンマビーをサポート。しかし、ハンマビーは決して諦めなかった。85分、左からのFKを右から折り返しそこに22番 Petter Andersson Hammarbyが正面からシュートこれがゴールﾈｯﾄを揺らし、場内興奮の同点。ここでヨーテボリの選手の足が止まった。呆然とした表情。ゴールからボールを拾ってセンターサークルに持って帰ったのはPetter Andersson だった。ユールゴーデンが勝たないはずはない、そうヨーテボリの選手は思っていたのだろう。皮肉な結果だが、ヨーテボリが引き分けなら、まだ最終戦にチャンスをつないでいた。といっても難しい得失点差ではあったが。そして、90分に最後のドラマ。右からの立てパスをPetter Andersson がキープ。ゴール前に持ち込んでここでDFでファール気味にふっとばされたが18番Erik Johanssonが走りこんで軽く合わせてゴールﾈｯﾄを揺らした。再逆転　３－２　場内騒然！！そしてロスタイム3分を消化、ハンマビー勝利。ハンマビーのライバル、ユールゴーデンの優勝が決まった瞬間でもあった。

2005年10月17日

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【ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ予選：ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】ｽｳｪｰﾃﾞﾝ対ｱｲｽﾗﾝﾄﾞ

ｽｳｪｰﾃﾞﾝ、ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟに向けて最後の戦い。ここまでの11試合の結果で、グループ2位集団のなかで上位2チームに入りドイツにいける可能性が高い。今日の試合で勝ちもしくは引き分けで確定、負けてもぼろまけそしてチェコの大量得点での勝利がなければ予選突破。で、観戦してまいりました。大入り。ｽﾀｼﾞｱﾑ全体が黄色と青のｽｳｪｰﾃﾞﾝｶﾗｰ。そして国家斉唱、キックオフしかし先制したのはｱｲﾙﾗﾝﾄﾞ。ロングシュートが決まった。このシュートシーン僕はｽﾞﾗﾀﾝを写真撮影していたので見てなかった。、しかしその数分後、スウェーデンの攻撃、ゴール前ディフェンダーのクリアーボールがｽﾞﾗﾀﾝの前へ。それをなんなく決めて１－１そして圧巻はその後、ｽﾞﾗﾀﾝがミドルシュートとみせかけて左のﾍﾝｹに浮き球でパス、とびこんだﾍﾝｹがボレーのループシュートを目の前で決めてくれて２－１！！やはっりこのチームはｽﾞﾗﾀﾝのチームなんだなとつくづく思った。2-1で後半。はっきりいって両チームとも決め手に欠き、そしてｽﾞﾗﾀﾝも交代して、このまま終わりかとおもったらロスタイムに3点目を決めてスタジアムが盛り上がりそのままホイッスル！ｽｳｪｰﾃﾞﾝ予選突破確定！！選手の場内一周、花束贈呈。試合はｽﾞﾗﾀﾝのからんだ2点がみどころでそれ以外は相手に合わせたかという感じではあったが、予選突破が第一！僕もﾄﾞｲﾂにまじでいきたくなったよ。ここからﾄﾞｲﾂは日本から韓国にいくようなもんだからねえ。今日の試合の写真はトップのアルバムで見てください。

2005年10月12日

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PKのシーンに背中を向ける監督

クロアチア対ｽｳｪｰﾃﾞﾝ、１－０得点はクロアチアのＰＫでの得点この試合で面白いシーンが映されていた。クロアチアの選手がＰＫをするときに、なんとクロアチアの監督がピッチに背中をむけてうつむき加減でじっとしていたのである。そしてゴールが決まった瞬間、コーチが彼に抱きついていった。観衆の大歓声とその行為で監督はゴールが決まったことを知ったのである。多分彼はそのＰＫのシーンをみずに目を閉じて一人祈っていたのであろう。彼が見ようがみまいが結果には変わりない。しかし、ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟにいけるかどうかのＰＫを直視できないのは、彼が精神的に強くないのかそれが彼のいつものスタイルなのかはわからない。しかしそいういうシーンははじめて見た。テレビもめずらしいのか何度もリプレーしていた。監督を。

2005年10月09日

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【ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ予選：ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】ｸﾛｱﾁｱ対ｽｳｪｰﾃﾞﾝ

おはようございます。日本全国のｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰﾅｼｮﾅﾙﾁｰﾑﾌｧﾝのみなさん。こちらはまだ夜２２５３。パブでの観戦から帰宅。ニュースを見ております。今日は夕方室内ｻｯｶｰ、まあ日本で言うふっと猿か、が終わって一番近くの英国風パブでﾋﾞｰﾙを注文、飲みながら試合開始を待ち、フィッシュアンドチップスを注文。店内はもちろん満員。いわゆるｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰではないので熱い人達はいない。で、試合開始。はっきりいって、いきなり前半から両チーム激しい当たり。ｸﾛｱﾁｱ１０番にイエローカード。その後でボール奪い合いなどで小突きあいまであり。ボールポゼッションは５３ｸﾛｱﾁｱ４７ｽｳｪｰﾃﾞﾝ。前半ｽｳｪｰﾃﾞﾝゴール前にいい球が供給されるもヨンソン空振り。酢ベンソンとラップミスといいところなし。ｸﾛｱﾁｱ押し気味で０－０で後半へ。後半もｸﾛｱﾁｱ右サイドの突破など鋭く速い！そして、後半５５分、左からのセンタリングをゴール前の攻防でなんとﾒﾙﾍﾞﾘがボールを手で叩き落としてしまった。みんな唖然。で、ＰＫ。決まって０－１これでｸﾛｱﾁｱが圧倒的優位へ。しかし６０分に決定的なシュートをｽｳｪｰﾃﾞﾝＧＫがはじき出す。ｽｳｪｰﾃﾞﾝのＧＫはうまいよ！現在ﾌﾗﾝｽでプレー。最後の２０分、ｽｳｪｰﾃﾞﾝは３人選手交代、攻めるがｸﾛｱﾁｱの最終ラインが硬い硬い。サイドからのセンタリングもことごとくはじき返され、中央からこじあけることもできず、はっきりいってまともなシュートも打てなかった。で、ボールをとられたら鋭いカウンター。速さ、ボールのコントロール、そして強さ、精神的なものも含めすべてがｸﾛｱﾁｱチームが総合力で上であった。ｲﾌﾞﾗﾋﾓﾋﾞｯﾁがその差を打ち砕く可能性があったのだろうが、イタリアでインテルの２３番に削られた時点でｽｳｪｰﾃﾞﾝの今日の結果が見えていたのかもしれない。ホームでもアウェーでも０-１で負けなんだから、完敗よ。ｽｳｪｰﾃﾞﾝチーム。まあ、最終戦でまた逆転もありえるから、応援してきます。他今日勝った喜びのチームは：ルーマニア、オランダ、イングランド、ウェールズ、ﾃﾞﾝﾏｰｸ、ノルウェー、ｲﾀﾘｱ、白ロシアなどです。

2005年10月09日

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【ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ予選ｸﾛｱﾁｱ戦直前情報

スウェーデンサッカー代表チームがｸﾛｱﾁｱに乗り込み、ドイツ行きのﾁｹｯﾄをゲットするべく今晩戦う。しかし、スウェーデンになにひとついい材料がない。けが人続出ｽﾞﾗﾀﾝｲﾌﾞﾗﾋﾓﾋﾞｯﾁ、今週のインテルとの試合で、削られた。ああ、これが削るというプレーなのかとつくづく思った。初め映像で右足甲あたりにはげしいスライディングが入っているともっていたが、これだけではない。左ひざにもしっかり膝蹴りをかましているのである。結局ひざが内出血があるらしい。インテル２３番、やりすぎよ君。しかし、本人「あれはごく普通のタックルだよ。試合の後ｽﾞﾗﾀﾝと握手して話したよ」なんてしゃーしゃーといっていた。スロー再生で見ても（スウェーデンで今週散々流された）トラップ気味にとめたボールにスライディングしてないもんなあ。で、昨日の段階でも、歩いただけでも痛いらしい。で、やっぱり無理という結論ﾍﾝｹもﾒﾙﾍﾞﾘもﾘｭﾝﾍﾞﾘもいたいところがあるらしいが、でるそうな。ｽﾞﾗﾀﾝの代わりにはヨンソンかアルベックだそうだ。ヨンソンは今年ｽｳｪｰﾃﾞﾝﾘｰｸﾞ、ユールゴーデンに復帰してから何試合か見たが、ポジショニングもよく、最近の試合でゴールも決めており、また守備も献身的である。彼でいけると思う。というわけで、この試合、、、、、僕にとってはドローがベスト勝てば、来週のアイスランド戦、これが消化試合、そう日本対イランみたいになるのよ。負けるとまたこれもやばいから、０－０，１－１をキボンヌ

2005年10月08日

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【ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】ＡＩＫ、来期のトップﾘｰｸﾞ昇格を決定

部屋にかえって、ニュースをみた。ＤＩＦの試合もともかく、今日はＡＩＫのアウェイでの試合だった。結果は途中経過までは知っていたが最終的な点数などは知らずにテレビをつけた。２－１、２４番が２点ゴールをきめて、見事勝利で昇格を果たした。田舎のｽﾀｼﾞｱﾑ、柵はあってないようなもので、ＡＩＫサポーターが試合後ピッチになだれ込む。選手たちを囲んで大騒ぎ。ピッチ上で発炎筒も焚かれていた。インタビューの選手にも絡みまくり。控え室に戻る選手が、パンツ１丁だった。とられたのだろう。そのパンツもチームｶﾗｰの黄色のブリーフに黒のラインだったのにはワラタ試合後もりあがる若者たちと万歳をする映像でニュースが終わった。去年、２部落ちして１年で戻ったのは良かったと思う。来年はＡＩＫを一番に応援する予定。理由、一番近所さんだから、あと、ﾕﾆがかっこいいから。ただ、優勝にからむチームにするには来年は無理だろう。そこはハンマビーを応援してハンマビーの優勝を期待しよう。今年は最後までＤＩＦを応援して、優勝を一緒に喜びたい。

2005年10月03日

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【ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ観戦記】ＤＩＦｖｓＨＢＫ

9 1 - 0 Mattias Jonson Djurgårdens IF (Spelmål) 30 1 - 1 Gunnar Heidar Thorvaldsson Halmstads BK (Spelmål) 31 2 - 1 Tobias Hysén Djurgårdens IF (Spelmål) Fredrik Stenman 36 3 - 1 Jones Kusi Asare Djurgårdens IF (Spelmål) 57 4 - 1 Fredrik Stenman Djurgårdens IF (Spelmål) 73 5 - 1 Johan Arneng Djurgårdens IF (Spelmål) 78 6 - 1 Mattias Jonson Djurgårdens IF (Spelmål) Tobias Hysén １４チームで争われるスウェーデンサッカーﾄｯﾌﾟﾘｰｸﾞも、今日の第２４節を含め残り３試合。昨日の試合でヨーテボリが勝っており、勝ち点で首位ＤＩＦにとりあえず並んだ。今日の試合で勝って再び３差に引き離したいところ。で、前回マルメ戦の当日券がないという失態にこりて、２４,２６節のﾁｹｯﾄはﾈｯﾄで買ってた。で、入場すると、なんと目の前に柱。こんな席うるんじゃねーよー。隣が子供だったのでちょっと横にずれてもスペースがあったのでなんとかなったが。試合開始前からサポーターが熱い。もくもく村と化すスタジアム（写真参照）青い煙まであるぞ。そして選手入場、試合開始。９分にＤＩＦ３番ステンマンのミドルをキーパーがはじいたところを、１２番ヨンソン（現役スウェーデン代表）がつめて叩き込む。１－０．この後ＨＢＫも積極的に攻める。６番９番が印象的な動き。そして３０分に１０番が３人交わしてＧＫと１対１となり、右隅にみごとなゴール。１－１．これで面白くなったと思ったら、その１分後にＤＩＦ８番ヒーセンが左からのセンタリングにあわせて右にゴール。これで２－１．ｽﾀｼﾞｱﾑもりあがりまくり。さらに３６分にはＤＩＦ９番クシアサレがゴール前左からのセンタリングに合わせて、３－１．ハーフタイム写真撮ってたら、サッカーチームの仲間と遭遇。昨日はナイスゴール、などと話す。お金がないのでビールもﾎｯﾄﾄﾞｯｸﾞもなし。持参のチョコで我慢。ｽﾀｼﾞｱﾑ外の風景を写真に撮ったのでアルバムを参照。後半はＤＩＦの一方的な試合展開。さらにＨＢＫ１０番が交代退場してからはどうしようもないという感じ。５７、７３，７８と目の前で見事なゴールを見せてくれた。３番のミドル、７番そして再び１２番と、いいところばかり。今日は特に３番の動きが点に結びついた、また、ヨンソンの動きは守備も含めてすばらしい。ゴール前の落ち着き方はさすが現役代表！そして６-１で勝ち点３を決める。相手チームは、はっきりいって、途中でファイティングスピリッツを失っていたように思う。数人うまい選手がいるのだが、それだけ。モチベーションの問題や、ＵＥＦＡｶｯﾌﾟ予選の後のコンディションの問題もあるだろうが、昨日の最下位アッシリスカの選手から感じた気迫が見れなかったのは残念。あと２試合で、得失点差ではかなり優位に立つ。ちなみに最終節のﾁｹｯﾄもってるので、そこまでもつれてほしいなあ。

2005年10月03日

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ライフ イン スウェーデン

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スポーツバーCL観戦記、バルサ、ｱｰｾﾅﾙ、ﾏﾝU

今年のMVPはｽﾞﾗﾀﾝイブラヒモビッチ

EURO2008予選 イングランドｖｓロシア、スウェーデンｖｓ北アイルランド

EURO予選 スウェーデン対デンマーク

国際親善試合 ベネズエラｖｓスウェーデン

ｽｳｪｰﾃﾞﾝﾘｰｸﾞ戦最終節 AIKvsﾏﾙﾒ

インテル対ＡＣミラン

ｻｯｶｰ観戦、新庄選手おめでとう

ﾍﾝﾘｯｸﾗｰｼｮﾝ最新情報

ｽﾄｯｸﾎﾙﾑﾀﾞｰﾋﾞｰﾏｯﾁ、酷い事態に

6月22日：ﾄﾞｲﾂWC 対ブラジル観戦記

6月20日：ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ、ｽｳｪｰﾃﾞﾝ対ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ観戦記

6月20日：ｽｳｪｰﾃﾞﾝサポーターの大パレード

ﾆｭﾙﾝﾍﾞﾙｸﾞ、日本対ｸﾛｱﾁｱ戦、朝から試合開始まで

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ブラジル対クロアチア 観戦中

ｸﾛｱﾁｱ戦にむけて

日本 １－３ ｵｰｽﾄﾗﾘｱ

ﾒｷｼｺ、イラン戦観戦中

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ｻｯｶｰ三昧

WC1,2日目

ｽｳｪｰﾃﾞﾝ対チリ、ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ調整試合

ｽﾄｯｸﾎﾙﾑのｽﾎﾟｰﾂﾊﾞｰ実況中継（もちろんネタばれあり）

UEFA CL 決勝

代表監督に直接質問！

UEFA CL バルセロナ戦。 ヘンケのヘディング！

UEFA CL アーセナル戦、88分にやまば

３．８ UEFA CL, ﾚｱﾙ対アーセナル他

国際親善試合 数試合

UEFA CL：バルサ対ﾁｪﾙｼｰ など バーで観戦記

ｻｯｶｰ：スウェーデン対ヨルダン

スウェーデン対サウジアラビア

ｽｳｪｰﾃﾞﾝ国内ﾘｰｸﾞ最終日：ｽﾀｼﾞｱﾑ開放

【ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】 燃えるハンマビーサポ

【ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】 ハンマビー対ヨーテボリ観戦記

【ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ予選：ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】 ｽｳｪｰﾃﾞﾝ 対ｱｲｽﾗﾝﾄﾞ

PKのシーンに背中を向ける監督

【ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ予選：ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】 ｸﾛｱﾁｱ対ｽｳｪｰﾃﾞﾝ

【ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】 ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ予選ｸﾛｱﾁｱ戦直前情報

【ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】ＡＩＫ、来期のトップﾘｰｸﾞ昇格を決定

【ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ観戦記】ＤＩＦｖｓＨＢＫ

ライフ　イン　スウェーデン

サッカー生観戦記：　バルセロナvsマジョルカ＠カンプノウ　その１

EURO2008　ﾄﾙｺvsﾄﾞｲﾂ

EURO2008　フランス終戦

ﾆｭｰﾋｰﾛｰ登場　山口麻美選手（女子サッカー）

EURO2008予選　イングランドｖｓロシア、スウェーデンｖｓ北アイルランド

EURO予選　スウェーデン対デンマーク

国際親善試合　ベネズエラｖｓスウェーデン

ｽｳｪｰﾃﾞﾝﾘｰｸﾞ戦最終節　AIKvsﾏﾙﾒ

6月22日：ﾄﾞｲﾂWC　対ブラジル観戦記

Hard Rock Cafe, Stockholm　にて

ブラジル対クロアチア　観戦中

日本　１－３　ｵｰｽﾄﾗﾘｱ

UEFA CL　決勝

UEFA CL　バルセロナ戦。　ヘンケのヘディング！

UEFA CL　アーセナル戦、88分にやまば

３．８　UEFA CL, ﾚｱﾙ対アーセナル他

国際親善試合数試合

UEFA CL：バルサ対ﾁｪﾙｼｰ　など　バーで観戦記

【ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】燃えるハンマビーサポ

【ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】ハンマビー対ヨーテボリ観戦記

【ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ予選：ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】ｽｳｪｰﾃﾞﾝ対ｱｲｽﾗﾝﾄﾞ

【ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ予選：ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】ｸﾛｱﾁｱ対ｽｳｪｰﾃﾞﾝ

【ｽｳｪｰﾃﾞﾝｻｯｶｰ情報】ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ予選ｸﾛｱﾁｱ戦直前情報