スウェーデン国歌 Du gamla, du fria
今週は月曜と火曜日にストックホルム大学での夜間のスウェーデン語コース。今日は、歌の本から歌詞をひとつ選んで選んだ理由を説明してそれをみんなのまえで読む、というやつの順番がまわってくることになってた。で、僕が選んだのが、Du gamla, du friaそう、スウェーデン国歌である。スウェーデンという国はともかく、僕はどの国の国歌にも敬意を払っている。で、いつかはこの歌をマスターしたいと思いながら3年が経過していたので、ちょうどいい機会だった。読むだけが課題なのだが、ついでだから歌って先生が理解してくれるかどうか試したかったので歌も練習した。Youtubeで、この国では有名なカローラさんがうたってるのがあるのでそれで練習した。今日も授業前、休憩もひとりで練習した。最初のでだしが難しいがそこをこなしたら、だてに日本でカラオケで鍛えてはいない。で、休憩後、みんなのまえ(といっても生徒15人先生ひとり)で、説明したあと、まず、読んで、そして歌った。でだしもうまくいって、2番まで無難に歌い終わり、拍手と、もう一回!という声もでた。先生からの発音チェックもなく(会話クラスなので発音に問題があればチェックがはいる)、講義の後ももう一度聞いてみても、OKとのことでひといき。これから、スウェーデン国歌が流れるシチュエーションでは2番まではうたえるようになった。しかし、月曜と火曜日で宿題がやまほどでて、普通に仕事をしていては到底課題の本を読むことができない。まあぐちってのしゃあないので読むしかないのだけどね。