カテゴリ:自分・家族
夫のいない夜は消灯が早い。 平日日帰りや1泊の出張は多いけれど、 土日を挟んだ長めの出張はずいぶん久しぶり。 土日の夫の当番、 お風呂掃除と玄関掃除は明日やろう。 毎週夫がしているように、バスタブのエプロンを外しての掃除は エプロンの付け方が分からないので外せない・・・ いつの間にか灯油を入れてくれているファンヒーターは、 もう何年も自分で入れていないから、なくならないようケチケチと・・・ やたらレトルト食品を買って来てしまったのは、 潜在的な危機感の現れか。 にゃごサンがどことなく寂しげに・・・ 自分の気持ちを投影している? いつも気にしていない場所の戸締りを気にしてみたり・・・ 寝る時に保安球を消せなかったり・・・ 普段いると当たり前だったこと、いないと色々気付く。 少し前の休日の夜、 遅めの昼食であまりお腹が空いていないねと話し、 じゃあオレが適当に買ってくると買物に行ってくれた夫。 細かいのがないからと一万円を渡したら、おつりは五千円だけ。 どうして近所のスーパーで一度に五千円も使っちゃうの? と怒る私に、ションボリしながら夕食の支度をする夫の丸まった背中。 作ってくれた夕食は、 昨夜一緒に観た健康番組で紹介されていた 体に良いというお料理でとても手の込んだもの。 夕食の間中おし黙っていたのは、怒っていたからじゃなくて そのお料理がとても美味しくて、 体に良いものを一生懸命作ってくれた気持ちが嬉しくて、 安易に怒った自分が情けなくて恥ずかしかったから。 あの時は、ごめんね。 そして夕食本当に美味しかったです。 (・・・でも五千円は使い過ぎだよね?) 月曜朝のゴミ出し忘れないようにしないと。 夫婦、夫、妻 家族 40代主婦の日々&雑感 日常 ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活 小さな家での常日頃。 目に留めて頂きありがとうございます。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.04 23:02:41
コメント(0) | コメントを書く |
|