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テーマ:気になったニュース(30247)
カテゴリ:いじめ
なんと息子さんをイジメで自殺に追い込まれながら、
加害者たちが集団で、 自殺した子の親御さんへ3000万円を要求する裁判まで起こしているのです。 被害者ではなく、加害者が原告なのです!! その目的は、いじめ自殺のもみ消し・泣き寝入り強要ですね。 つまり、加害者と加担した周囲にとって、 「自分たちのイジメがバレては困る」からです。 ましてや傷害や死亡事故が起きれば、嫌でも世間に知れる。 そこで、自分たちの行為をムリヤリ正当化するために、 被害者のあら探しをしたり、ウソをついたり、 ありもしない行為をでっちあげます。 被害者が「いじめをやめてください」と言ったことを、 「迷惑行為」「被害妄想」と言いつのる。 集団でつるし上げをする。裁判をする。 閉鎖的集団の狂気ですね。 毒をくらわば皿まで・・・と、開き直った加害者たちは、 勝てば官軍とばかりに、集団ぐるみで被害者をやりこめる。 もう人間としての正悪どころか、良心すら捨てた、こんな行為を放置してはならないと感じます。 こういったケースは、実はこの方だけではないんです。 ジェントルハートの会に出席した際も、 リンチ殺人でお子さんを殺された方も、村八分の目にあわれていました。 加害者たちが開き直ったこの裁判を放置すれば、 今後、いじめはどんどんエスカレートすることでしょう。 「週刊金曜日」には取り上げられましたが、まだまだ知られていません。 世論の力で、孤立させられた被害者の方を助けられれば・・・。 以下、高山さん書き込みからの転載です。(一部省略しています) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私の長男であった長野県立丸子実業高校一年生バレーボール部の男子生徒 高山裕太君が去年の12月6日、自室で首つり自殺しました。 生前裕太と私で学校、県教育委員会にいじめをやめさせるように指導して欲しいと訴えましたが、事実を認めず、何も助けてもらえないどころか、 担任やバレー部の顧問や部員やその父母や教育委員会、校長らから いじめを隠蔽するために 私と裕太に3ケ月もわたって嫌がらせをされました。 そんな中、裕太はうつ病になり自殺をしました。 そして裕太の死後からいままでも 校長やバレー部関係者から、酷いいやがらせを受けています。 現在、バレー部員5名は暴行罪で、校長を殺人罪と名誉毀損罪で告訴し両事件とも検察庁に書類送付されています。 また今年の3月に事実の調査もせずにいじめも暴力もなかったと教育委員が認定しマスコミに発表し、私にも同じ回答文が送られてきましたがそれを受け、2006年4月に事実を解明するために教育委員会や、学校、校長らを相手に民事訴訟を起しました。 しかしこのような裁判中のなか2006年10月30日にバレー部の顧問とバレー部員のいじめや暴力をしていた生徒を含む30名が、 私に対して3000万円を要求するといった、 加害者が被害者を訴えるという異例な状況になっています。 このような不条理は許せません。 またこの裁判の中で、地元の警察官と教育委員会の職員が 私が精神病者であるとまったくの偽った情報を関係者やマスコミに流し、 裕太のされた虐めを隠ぺいしていた事がわかりました。 この事実から、2006年12月6日に県教育委員会もと子供支援課職員丸山氏と、 佐久警察署現役警官の両名を、公務員法違反と、名誉毀損罪で、検察に告訴しました。 以上のように丸子実業高校では自分たちのバレーのためた教師の責任逃れのためには本当に卑劣な行為を行なっています。 どうか私に、みなさんの支援をお願いします。 この事件の詳細はこのブログにあります。 http://blog.livedoor.jp/yutatakayama/ ご訪問の皆様方へ、私や裕太に是非とも支援のご署名をお願いします。都道府県名とお名前(本名に限らず、ペンネーム等でも結構です)、そして出来ましたらご支援の一言をお書きいただければ幸いです。 http://8703.teacup.com/ouninn/bbs? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ルーチェは、これまでに取材をしていただいた 朝日新聞社さん、週刊朝日さん、読売新聞さん、 産経新聞さん、時事通信社さんに、この件をメールお送りしました。 長野県版では取り上げられているようですが、 やはり隠蔽体質の教育委員会・学校・警察・地域社会からのネタであれば、 事実とは違う報道になっている可能性が高いと思います。 被害者は一人。 加害者は大人数で、もみ消しをしようとしているのですから。 全国版の記事に取り上げられ、世論が高まれば、 きっと状況は変わるのではないでしょうか。 直接記者の方を知らなくても、新聞社はネタを求めています。 ぜひみなさんも愛読されている新聞社や雑誌社へ、 この事件を送りませんか。 興味を持っていただいて、事実関係は直接取材していただけば良いのですから。 他にも、いじめ事例があったら、どんどん声を上げちゃいましょう! 泣き寝入り・もみ消しされないことが、 いじめ防止の力の一つになるはずです。 おおーー!!!┏(`○´)┛(アントニオ猪木さん風に) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/02/19 08:24:37 PM
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