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テーマ:マザハラ(24)
カテゴリ:マザハラ
(文字数オーバーで続きです。)
「それって、マザハラ!?」 目次と、言葉をくださった方々 こちらから↓ダウンロードして読むことができます(無料)。 http://www7a.biglobe.ne.jp/~office-momose/mazahara/mazahara1.pdf ■プロローグ(1ページ) ■赤ちゃんはまだ?(7ページ) ■妊娠リストラ(4ページ) ■母親が仕事辞めるのが一番(8ページ) だって毎日大きなおなかで満員電車に揺られるなんて、しんどいじゃないですか。 うちにいた方がゼッタイラクだと思うけどなぁ。 なんでそこまでして働くのか、わかんなぁい」 そういえばユミコはバリバリの結婚退職志向。 →白衣のカアチャンさんより ■女の子で残念?(10ページ) ■暴力は男のたくましさ?(6ページ) ■贅沢な悩み(6ページ) ■母親の愛情次第(3ページ) 「えっ? つかまり立ちもしてないの? それはちょっと遅いねぇ」 ・・・ 「お母さん、赤ちゃんの足の体操はしてあげてる? 「ええ、時々でしたら」 「お母さんが愛情をもって赤ちゃんに接してあげているかどうかで、 成長って変わってくるんですよ。 言葉の数だって、語りかけの多いお母さんは、お子さんの発語が多いしね。 母親としての自覚をもって、 もっと赤ちゃんに目を向けていってはどうでしょう」 →sweetrendez-vousさんより ■これって……虐待?(7ページ) ■言葉の暴力(7ページ) 「2人目を妊娠中のことなんだけどね。 ツワリがキツくて、上の子をあまりかまってやれなくて。 ベビーカーに乗せて、ぼうっとしていたら、 『いまどきの母親は何してるんだろうねぇ。 ちゃんと抱っこしてやらないから、ぐずるんだよ』って」 「ええーっ!ひどい!!」 それができるなら、やってる。 だけど、ツワリじゃ仕方ないってのに、どうしてそんなことで責められちゃうの? →もとぴんyuuzakiさんより もとぴんyuuzakiさんのブログ ■働き盛りに男も女もねぇもの(5ページ) ■父親じゃダメ?(4ページ) 「いったい、どうしたの?」 「う~ん、車で大きな公園に行ったんだけどさ。ママグループがギロッてにらむんだよ。 →Kayさんより ・・・ 『あら、お母さんはどうしたの?』って何人も言われたんだよ。 父親だけじゃダメって言われてるみたいでさ」 「バカなこと言わないでよ」 って返したけれど……確かにそうかも。 まわりを見てると、赤ちゃん連れの父親をじろじろ見たり、 「今日は奥さん、どうされたんですか? カゼ?」なんて聞かれる。 母親が病気でもしなきゃ、父親は育児しちゃおかしいみたい。 →みんみんパイさんより →FAIR CHILDさんより FAIR CHILDさんのブログ「サラリーマン育児」 →よしべえ主夫さんより よしべえ主夫さんのブログ ■母親が美容院だなんて(2ページ) 「まぁ、ミチカさんったら、赤ちゃんを放り出して美容院に行っていたんですって!」 開口一番、切り出された。 「いえ、放り出していたわけじゃありません」 ・・・ 「あの、たまにはパパとゆっくり過ごすのもいいかなと思って、 ケンジさんにお願いしました」 「まぁ!父親に世話を押し付けて美容院だなんて、とんでもないことだわ! だけど、ケンジは男として家族を養っていかなければいけないのだから、 こういったことは、今回だけにしてね」 →watchさんより ■ケガをさせた、ダメ母(5ページ) 私が電話なんかしていなければ……。 目を話さないよう、受話器を持って子どものそばで話していれば、 こんなことは起きなかったかも? ひたいの傷の辺りが少しへこんで見える。 顔に残ってしまったら、どうしよう? 私さえ……、 私さえ離れずにそばにいれば……。 わき上がる後悔と罪悪感に、胸が締め付けられる。 →角谷加代子さんより ■再就職へ(7ページ) ■保育園で、かわいそう(7ページ) 同じ年頃で扱いが違っては、子ども心に納得がいくはずがない。 自分だけがとがめられたことに、ミクは泣いて抗議した。 すると義妹は、突然こんなことを言い放った。 「まぁ~、ミクちゃんたら、泣き虫ねぇ。 保育園に行ってるから、こんなに泣き虫になったんじゃないの?」 ええっ!ひどい! 「そんな……ミクは泣き虫なんかじゃありません。 それに保育園はお友達もできるし、いい面もあるんですよ」 「そうかしら? ちゃんとママが家にいて、いつも一緒にいると、子どもって落ち着いてくるのよね~」 姑が、これみよがしにうなずく。 →umisora_earthさんより ■発熱(9ページ) ■待ってるだけの人生(3ページ) ■入学書類は父親の名で(5ページ) →メルマガにいただいたメールか、コメントより(ぜひ、自分!と名乗りでてください~) ■典型的な日本(6ページ) ■子どもの学歴が母親の評価(4ページ) 同調して、姑は義妹をほめあげる。 「ヒロミさんは立派よねぇ。ちゃんと男の子を産んでくれて。 その上、ずっと成績優秀だもの。私も鼻が高いわぁ」 義父や他の親戚も一様に相づちをうつ。 「そうだよ。ヒロミさんは子どもが小さいころから、どこの幼稚園がいいか調べたり、 塾に行かせたり。しっかり母親として教育してたもんなぁ」 「ミチカさんは働いているから、子どもに手をかけられないんだろ」 義妹は勝ち誇ったように言う。 「あなたも、もう少し小さいころから、塾に通わせてあげたりしたら、 ミクちゃんも違ってたんじゃないの? ちょっと放任しすぎたんじゃない?」 まただ。全部私が悪い。悪いことは、みんな母親の責任。 →SUSUさんより ■マザハラ、思いの共有(10ページ) どうにもならない迷いを、育児系ブログに書き込んだ。 すると……。 次々と同じような思いの声が集まってきた。 「クラスで塾に行っていないのって、たった3~4人だけ。 貧乏なの?って言われたり。もう肩身が狭くて」 「子どもの一挙一動が、ぜんぶ母親の責任って言われるようで、気が休まらない」 私の気持ちをわかってくれる人たちがいる! 悩んでいるのは、やっぱり私だけじゃなかったんだ。 →SUSUさん(mixi)より 英語の育児書では、子どもの世話をする人を mother(母親), father(父親)と特定するのではなく、 parents(親) やadults(大人)と表現すること!(^-^) 確かに、「大人が気をつけましょう」とか「親が注意する点」といった表現だったら、 しっくりくる。 「お母さんが愛情をもって……」と書かれていると、 自分の愛情は足りているの? この方法でいいの?と、 追いつめられるようで、心臓がドキドキしてしまう。 「母親がやるべきこと」と規定するから、 育児がいつも誰かに評価されているみたいで不安になるんだわ。 →翻訳家の方からいただいたメールより(ぜひお名乗り出てください。お願いです) ■母親の外出が原因?(8ページ) テレビからニュースの声が、耳に入った。 「部屋にいた幼い兄弟が焼死。母親は買い物に出ていて留守でした」 アナウンサーの機械的な言葉に、胸がざわざわする。 なにかが引っかかってる。 「部屋に……幼い……焼死。 母親は……留守でした」 そうだ! 「母親が外に出ていて焼け死んだ」って、 これじゃ、なんだか 「母親さえ子どもから離れなければ、死ななかった」 って、言われているみたい。 だけど、子どもたちだけってことは、父親も外出していたはず。 なのに、なぜ「母親は」とだけ言われるんだろう。 ああぁぁぁ。もしもミクに何かあれば、 真っ先に社会から責められるのは、私なんだ……!!! →papahouseさんより ■16歳のセミプロ(8ページ) →知人の実話。まだ小4でスケボーのキッズクラス・インストラクターとしてセミプロ。 しっかり稼いでいる。小1から髪もカラーで茶髪。 ■まるで自分のことのように(5ページ)UP中! ■無冠でいい(完結) こちらから↓無料ダウンロードで読むことができます。 http://www7a.biglobe.ne.jp/~office-momose/mazahara/mazahara1.pdf ----------------------------------- 言葉をいただいた方の元を確認しているのですが、 どうしても見つからない方が何人か。 昨日~今日、長時間、古いメールまで開けてみているのですが・・・ どうしても見つからない方がいらして。 そんな自分に落ち込んでいます。(T_T)ううう。私のばか、ばか! もしご覧になったら、ぜひ「自分です」とお知らせいただけないでしょうか。 いったんアップして、随時修正していきますね。 ★日経新聞、朝日新聞、リビング新聞に大きく取り上げられました。 http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200904160002/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/02/14 12:16:26 AM
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