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テーマ:BMW(872)
カテゴリ:びーえむ君の紹介
ブリヂストン ポテンザ S001 ランフラット (BRIDGESTONE POTENZA S001 RFT) このタイヤに履きかえて 200km程走りました。 ここらで初期感想などを。 まったくの私見ではありますが。 ~まずはランフラットタイヤについて& 今までのタイヤとの違いについて ""ハ(゚∇゚*)~ 新車購入時に履いていたPOTENZA RE050 RFT ランフラットタイヤにも数種類ある中でサイドウォール強化タイプと言って 側面を分厚くして空気圧がゼロでも走れるようにしたもの。 しかしサイドを強化すると乗り心地を犠牲にしてしまう。 平らな路面でもゴツゴツした感じでノイズが多くなり 段差などでは突き上げ感があります。 今まではパンク時にたわむ側面の発熱に耐える為、分厚くする必要がったのです。 しかし新開発のS001はカーボンを操る新技術とクーリングフィンと呼ばれる 側面にある縦方向の突起により乱気流が起き発熱を抑える為 サイドウォールを薄くすることが出来たそうです。 これにより、転がり抵抗の向上と乗り心地を改善。 つまり、S001はこのRE050を進化させたものです。 ~ここからが感想です "ハ(゚ー゚*)~ 履きかえた直後から実感したことは「静かさ」と「弾力」です。 運転していると聞こえるフロントタイヤのシャーって音は、ほとんどありません。 その分、踏み込んだエンジン音が際だち一瞬どこかをチューンしたのかと( ̄∇ ̄*)ゞ そして、路面の継ぎ目を越える時、今までのような突き上げ感はありません。 おそらく、言われなければノーマルタイヤとの違いは分からないでしょう。 RE050 RFTに比べS001 RFTは1本当たり300g軽いそうです。 つまり4本+窒素で1kg程バネ下の軽量化 プラス転がり抵抗改善で燃費向上に期待です。 プラス私自信の減量にも努力をしないと・・・。 また高速域での安定感もさすがPOTENZAです。 時計で言う1~2時の位置まで加速しても途中で変な振動やぐらつきもありません。 逆に弾力が出て乗り心地が良くなった分、今までステアリングに伝わっていた ダイレクト感が減ったことは否めません。 しかし、これは慣れれば感覚を取り戻せると思います。 そして、この梅雨時のおかけでウェットな路面も経験しましたが 排水性が改善されてるんでしょうね、RE050より安定感が増してます。 法定速度内で走る一般道では、水たまりでハンドルが取られることも無いです。 本当は、もっと峠を登って 下ってを繰り返して グリップ感も確かめたい 所ではありますが・・・ ここは高価なRFTを 長持ちさせる為 今後は大人な運転に 努めようと思います(* ̄∇ ̄)/ これはBMW325iMスポーツパッケージでRFTタイヤでの感想です。 サスペンションの違うMスポ以外の車種やコンフォートタイプのRFTタイヤでは また違った印象になるんでしょうね。 改善された新設計のS001 RFTを選択して良かったです。 支払いに苦労しますが・・・( ̄ω ̄= *************************************************************
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