【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

Freepage List

2006.08.31
XML
カテゴリ:プロ野球全般
あまりにも腹が立ったので、

NPBに、以下の抗議文送付。

ーーーーーーーーーーーーー
以前にも投稿しましたし、改善されるまでは、何度でも投稿いたします。私は、別に悪質なクレーマーなどではなく、真摯なる一プロ野球ファンと自認しております。

意見の内容は、審判のストライクゾーンに関するものです。

以前にも書きましたが、狭すぎます。

今日強く思ったのは、本日8月31日甲子園で行われた、阪神ー中日戦の、笠原球審?のジャッジです。

両チームの投手が、カウントを稼ぐために、あるいは、決め球として投げ込み、ほぼ自分の思ったとおりのところに制球され、バッターも手が出なかったような素晴らしいボールが、ことごとく、ボールとジャッジされていました。

何のために、あのような狭いゾーンを、笠原球審は頑なに保持してらっしゃるのですか?長年、そのゾーンでやってきたからですか??

私は、真剣に憂います。今、プロ野球は、その放映が、まさに地上波放送から消滅しようとしていて、誰がなんと言おうと、やはり、創立以来の危機に陥っています。

試合時間の短縮というのは、それが全てではないにしても、プロ野球の魅力を取り戻すための、大きな要因の一つである、というのは、誰しも異論のないところのはずではないですか?

そのために、攻守交替の時間をはやめろ、だの、いろんな提案が、毎年出されます。

思えば、何年か前に、高目をとる新ストライクゾーンが採用されたのも、そうした動きの一環ではなかったでしたっけ??

私の見る限り、あの新ゾーンで、確かに以前より高めの甘い抜けたような変化球が、よくストライクにとられるようになりましたが、逆に、以前とられていた、アウトローの素晴らしい直球などが、よくボールになるようになりました。

これでは、何の意味もないどころか、後退です。

さらに、いわゆる「辛い」審判は、結局、高めの「新」ゾーンもとらなくなり、結局、左右高低に、ひたすらストライクゾーンが狭くなっただけです。

それを改善しようともせず、相変わらず野放しですか??

そもそも、大味な打撃戦の方が、人気が呼べる、などとまさか考えてはいらっしゃらないでしょうが、もしそう考えらっしゃっているとするなら、愚の骨頂と呼ばせていただきます。

まさか、野球にプロとして携わってらっしゃる皆さんが、そんなことはないと思いますが。。。

大リーグのビデオを見ても、日本の野球の昔のビデオをみても、今より、ゾーンは、明らかに広いです。

WBCの決勝が面白かったのも、投手戦で息をのむ接戦になったからではないですか?

大体、今日のTーD戦は、結果的に、8-7というシーソーゲームになったから、「やはり打撃戦のほうが面白い」などと、ゆめゆめ思ってなどはいらっしゃらないでしょうね??

試合の一番大事で、緊迫するラストシーンは、もちろん、長い試合のせいで、地上派放送の最後には、入りきりませんでした。

放送は、UHFや、衛星放送をみていた、一部の熱烈なファンにだけ、いいシーンを見せることができたのです。

多くの移ろいやすい無党派層のファンは、ニュースでしか、浜中のHRも、藤川の奪三振も、見られなかったのです。

野球放送が地上派からなくなろうとしているこの時期に、平然と、地上波放送に試合が入りきらない馬鹿げた現状を、相変わらず野放しにされているあなた方は、自民党以上に、「既得権益ボケ」です。

審判のゾーンを広げるだけで、20-30分、試合を短縮できるではないですか?

なぜそう通達を出さないんですか??

しかも、私が言っているのは、とんでもないボールをストライクといえ、といってるのではないんです。

ピッチャーが練習を重ね、ブルペンで投げるのと同じようにぎりぎりのコースを狙って投げきれた球をストライクと言え、といってるんです。

今日の笠原氏の馬鹿げたジャッジに対し、両軍のバッテリーが不満をあらわにしていました。まあ、いつものゾーンなのかもしれませんが。。。

だとすれば、彼は、その「自分の中で長年やってきたゾーン」を広く変える様、努力すべきですし、連盟は、そう通達を出すべきですし、それが出来ないなら、彼をお払い箱にすべきです。

なお、このメールは、当初、セリーグに送ろうと思いましたが、セリーグのHPには、こういった投書を行うコーナーすら設けられていない(つまり、客の意見を、形だけでも聞く耳すら持っていない。。。。)ため、やむなく、NPBの方に送付しております。

是非、セリーグのほうにも、転送していただきたい!

今日の試合を、私は、地上派、UHF、どちらも見ながら観戦していましたが、両放送の解説者計4名および2名のアナウンサーが、いずれも、ストライクゾーンが狭すぎることに苦言を呈していました。

私も全く同感でした。

この7人が、誰も、事前に打ち合わせたりもせず、そう思っているのです。

ぜひ、責任あるお立場の方に、今日の試合を、テレビ観戦、できれば、解説者の苦言も、聞いていただきたいと、思っております。

そして、真剣に、今後の球界をどうするのか、考えていってほしいと思います。

二段モーションなどより、よっぽど根源的なことだと思います。

是非、前向きなご検討を、切に切に、お願いしたいと思っております。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.08.31 23:56:18
コメント(0) | コメントを書く
[プロ野球全般] カテゴリの最新記事


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

仙一どん

仙一どん

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

 海のくまさん@ チン型取られちゃったw http://onaona.mogmog55.net/rxwi4-6/ 俺…
 アクシオン@ 防衛戦争 >国際社会は一方的侵略戦争など、許すは…
 仙一どん@ Re:はじめまして(10/06) fujiさん > >それをなんですか、あな…
 仙一どん@ Re:はじめまして(10/06) fujiさん > >だったら、まず結構では…
 仙一どん@ Re:はじめまして(10/06) fujiさん > >何の根拠も無く、人を馬…

© Rakuten Group, Inc.