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新聞がデジタル化されて、もう久しいのですが、
先週ぐらいから、ついに紙面イメージのまんまで読めるようになりました。 これが、意外と具合がいいんですよ。 見出しを見て、気になる記事があったらシュタシュタっと拡大する。 文字は大きくすると、まだちょっとギザギザだけど、 読書用メガネがなくても読めるから、楽チンです。 * で、昨日、そのデジタル紙面版をみてたら、 「雪の結晶が撮れる新デジカメ」とゆー記事があって、ソソられました。 コンパクトデジカメのくせに、1cm接写で22倍まで拡大できるとか。 目に写るものがそのまま撮れるのも大事ですが、 肉眼では見えないものが撮れるって、カメラの醍醐味ですね。 雪の結晶以外にも葉脈やミジンコなどと記事にありましたが、 自分なら何を撮るだろう・・・と、 買ってもいないのに、ちょっとワクワクしたりして(笑)。 * 最近、気になってしょうがないのが、 家庭向けの廉価版が出始めたとゆー3Dプリンタです。 パソコンで立体的に設計したものが、 石膏とかプラスチックを使って、立体物が「プリント」できちゃう。 そんな3Dプリンタが、十数万円で手に入るらしいのです。 どうやって立体的に設計するかとゆー問題はあるんですが・・・(笑) * かつて夏目漱石は「人間の不安は科学の発展から来る」と言ったとか。 3・11以降、科学は旗色がワルいですね。 もちろん、ワタシだって、悩ましいよなあ~とは思うんですが・・・ (ちょっと小声で)やっぱり、科学って面白い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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