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テーマ:ギターと周辺機器(953)
カテゴリ:guitar
祝日の本日もそろそろ始業です。
このところよく聴いている「ANGRA(アングラ)」のギタリストのひとりKiko Loureiro(キコ・ルーレイロ)氏の'14年度Ibanez社カタログ記載のシグネチャー・モデル「KIKO100」を入手しました~♪♪♪ 同社製の著名アーティストのシグネチャー・モデルは数多く販売されておりますが、「RG」シリーズのベースのモデルが少なくありません。 この「KIKO100」は「SA」シリーズをベースに、ディマジオ製オリジナルPUを装備しており、なおかつロッキングブリッジにはVai先生ら多数のアーティストから支持を得ている「Edge」を採用。 さらにはジャックやポッドの位置まで変わっている特別な仕様になっております。 実は「S」関連シリーズのなかには魅力的なモデルもあったのですが‥ジャック位置の好みとPUエクスカッションの有無、ボディ材など様々な点が気になり購入に至ったモノはありませんでした‥。 これを機にデザインをモディファイして頂けると良いかなぁ~‥なんて考えたりしてしまいます。 「KIKO100」の特徴は何といっても軽量(!!)で、フレットのRが403(!!!)と‥非常にフラットであることですね~。 「早弾き」向きでしょうが、それでもネック自体は薄過ぎずに適度なグリップ感があるので‥カッティングの際にも異和感は感じませんね。。 高音域がシャープなのと、とにかく伸びやかなサステインが魅力的です。 また、「JEM7V」同様にハイポジションではフレットはスキャロップドになっています。 このタイプは馴染み難い様に感じたりもしますが、最終的には「慣れ」と「好み」‥あるいは「プレイ・スタイル」で意見が分かれる様ですね。。 これで‥ S.Vai先生、A.Timmons先生に続く第3のIbanez製「シグネチャー・モデル」が揃いました~。 頑張って練習して‥せめて「音をなぞる」くらいになれると嬉しいです~。 www.ibanez.co.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年03月21日 09時29分26秒
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