テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:レイアウト製作
昨日購入してきた電子パーツですが、早速ケースに配置してみました。ケースは廃品利用で、TOMIXの車両ケースです。大きさが手ごろなんですよ。ただし、半田テクと配線のセンスが丸わかりになっちゃいます。
![]() これから、細かく穴の大きさや位置を決めていきますが、大雑把に使い勝手優先で配置します。 まず左上から、電源スイッチ(ON/OFF)です。その右のスペースに電源表示のLEDを付ける予定ですが、買い忘れです。スケルトンだから、単なるLEDを基盤に付けるだけでもよいかな。箱から表面に出してあげる必要なしかも。単なるLEDならいっぱいあるから。 その下へ行って、手動ダイヤル加減速と自動加減速の切替SWです。 その右へ行って、可変抵抗3つです。下側は手動加減速時のダイヤル、兼自動加減速時のMAX SPEEDの調整ダイヤル。上は左が加速度調整、右は減速度調整。 その右へ行って、青いトグルスイッチが前行進の切替スイッチです。中立も有りです。 その右へ行って、メインの自動加減速運転用のダイヤルです。使うのは12ポジションの内4箇所(加速、定速、減速、非常)だけですけど。 そして、奥側側面が、DC12Vの入力と、線路への出力端子です。 エンクミちゃんの顎の下のが、トランジスタやラグ板、抵抗、コンデンサなどです。 と、これを図面にして、穴あけ寸法、位置を決めます。回路図に基づき、配線引き回しも併せて漫画を描いてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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