テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:パワーパック
夜の部の工作です(笑)。
パワーパックの箱の整形を行いました。底側の切り欠きを現物あわせで整形です。ノコで切って、ヤスリで仕上げます。カッターでバリを取ります。 ノコはコレを使いました。車両の切断には幅が太すぎるのですが、こういった場合はこれがGOODです。 途中、ハンダゴテを当てて、部材を溶かして整形もしました。これもよい方法ですが、バリが大きく出ます。当たり前ですが・・・。 そんな感じで、見事蓋と底がぴったり入るようになりました。一式はこれだけです。 それから、検討しているコンデンサ容量ですが、結局470μF、16Vの物に変更しました。早速試運転しますと、この方が私のフィーリングに合ってベターです。これで確定とします。 残りの作業を整理しますと、 ○加速度調整ダイヤルは左に回すと高加速、減速度も左に回すと高減速。逆にしたいので、端子を変更する。 ○このトランジスタの発熱はすごいです(ってことは電気的損失が大きいってことかぁ)。放熱用の穴をトランジスタ周辺に開けなければいけません。 ○各ダイヤル、スイッチにポジション説明のシールを作成して貼る。せっかくのスケルトンで配線の色も思ったよりきれいにいできたから、くどくならないように作らないといけないです。デザインセンスが問われます。 これらの作業が済んだら完成です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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