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カテゴリ:オーラの泉
風鈴など日本ならではの夏の風物詩がどんどん減っているのではないか、と太一くん。
美「だから人の心が荒れるんですよ。シーンとしたところに ♪さお竹ぇ~さお竹ぇ~♪金魚ぇ~金魚ぇ~♪とかね、そういう風情が無くなったでしょう? 風情というのは、人間にとっていろんな栄養剤と同じように、心の栄養剤になるの。 それが無くなったから、皆おかしくなっちゃった」 国「自分が歳を取ったのかもわからないですけれども そういうことをもっと大事にしてゆきたいなと思うようになりましたね」 江「素敵ですからね」 美「素晴らしい☆」 国「今日のゲストの方ですけれども、来ましたね、僕の事務所の後輩が☆ 何故、オーラの泉に出ているのかと☆相方の方は何となく分かるんです」 江「ここに来るってことは、偶然ではなく・・・☆必然ですものね」 美「そうよ、此処を何処と心得る・・・よ☆」 国「深くまで話したことはないですし、僕もいい機会だなと思うんですよね」 美「TVではよく拝見しますけれどね、この方も外と内側と 全く違う人だなと思って見てましたけれどね」 【スピリチュアルチェック】 ☆ 自分の性格をひと言で→自分に対して嘘つきなところがあります。 ☆ 学校で得意だった科目→理科 ☆ 気持ちが充実すること→仕事 ☆ 将来作りたい家庭→自分の家族は自分で言うのも何ですけれども 素敵だな、と思える家族なので自分の家庭のようなものを持てれば最高だなと思います。 ☆ 不思議な体験→説明すると長いんですけれども、手を見たんですね、 母も同じ手を見ていたということがありました。 とても緊張した様子の堂本さん。 国「普段は緊張するタイブですか?」 光「基本的にはするんですよ。 自分自身は、あまり人前に出る性格ではない気がするんですよね」 国「メチャメチャ出てるじゃないですか☆」 光「でも、例えば、うちの事務所で集まるときも、剛もそうなんですけど 結構僕らって引っ込んでいるんですよね、あんまり前に出ないんですよ」 国「前に出ているグループってどこですか☆」 光「TOKIOだったり・・・☆」 国「しゃべってますね、うちのグループは☆ ただ、今日緊張しているというのは、もちろんお二人がいる部分というのもありますよね」 美輪さんとは初めてお会いになるとのこと。 光「今日はお会いするのを楽しみにしていまして。 僕みたいな人間を、どのようにお話してくださるのか、すごく楽しみに・・・」 国「そういうのはプライベートで俺に相談してくれればいいのに☆」 江原さんは、以前「新堂本兄弟」にご出演になっておられました。 国「スピリチュアルという世界に興味はありますか?」 光「興味がないわけではないんですけど・・・ただ・・・僕自身の性格としては 何というんでしょう・・・自分で何とかしたいんですよ」 国「自分で解決したいってことですか?」 光「そうですね。そういう部分があるんですよね。 あとは先ほどの質問でもあったんですけど、理科大好きなので」 国「びっくりですよ、理科が大好きなんて。不思議な世界というのも 自分の中でちゃんと答えが出ないと信じられない部分もあると・・・」 光「そうですね・・・半信半疑と言うか・・・『う~ん?う~ん?』って唸っちゃう部分が」 国「それはね、すごくわかる。僕も最初の頃は、やっぱり信じられなかったからね☆ 同じですよ、やっぱり自分の中で・・・」 美「いえ、違うの。あなたの信じられないっていうのは 経験がなくて、体験がないから信じられないということ。 この方は、そういう信じられないとのとは、ちょっと違うの。 シニカルというか、必ずひっくり返してみて、裏を見て、でもまだ・・・っていう 何か皮肉にものを見るところがおありなのね」 光「嫌な奴ですねー☆」 国「じっくりものを見るということですか?」 江「でもそれは、自分自身に対してもそう。自分自身も、全部、斜に見て。 先ほどから前に出るタイプじゃないとご自身のことをおっしゃるのも もう悪い面ばかりで自分を見ようとする」 国「チェックの中にも『自分に対して嘘つき』という部分もありますけれども」 光「例えば、家の片付けだとか、掃除だとか、嫌いなんですよ。 だけど、片付けないと気がすまないんですよ。 『嫌いなんだけど、やらないと気がすまないから、しょうがねえなあ』と。 例えば仕事の面に対しても『ちょっとこれはどうなんだろう?』ということがあっても 『いや、これはやるべきことなんだ』って、自分でお尻を叩いてやることも結構 多々ありますね」 国「そんな自分の性格というのは、嫌いですか?」 光「いや・・・どうなんでしょう・・・嫌いでもないし、好きでもないですね」 美「でも仕事をやって、舞台でぐるぐる回ったり、綱渡りしたり いろいろなさっているじゃない、そのときが一番大好きでしょう?」 光「そうですね」 美「というのはね、自分が王様でいられて、自分が確実に自分であるから。 そこで自分で主導権を握っているわけだから、そのときはエクスタシーなのよ」 光「そうですね、自分を表現できる場所、という感覚はありますね」 国「ただ、人見知りが激しかったという。今もありますか?」 光「メチャクチャありますね。 例えば、自分で司会をやっている番組とかでも、カメラが回るとお話できるんですよ。 だけどカメラが回っていないところでは、話せないんですよね。 あと、自分語りするのがあまり得意ではないです」 国「何かそれは、意識するものがあるのかな?」 光「何でしょうね・・・自分のことを自分で、一番分かっているつもりなんですけれど 分かっていないのかもかもしれないし・・・ あと、自分が思っている自分が、言葉では表わせられない自分なのかもしれません」 国「深いこと言いますねー。僕の後輩です☆」 不思議な体験は、ある場所で手をご覧になったこと。 光「ちょっと詳しく話させていただくと、自分はそういう霊的現象だとかは 半信半疑な部分はあるんですが、金縛りはあうんですよ。その時に目を開けたら 目の前で手がゆらゆら動いているんです。明らかに自分の手じゃない。 『これは何の手だ?』しかも金縛りにあって、すごく恐怖が襲っている感じなんですが 『まあ、ええわ』と思ってそのまま寝ちゃったんですよね」 その日はちょうど、お母さまとお姉さまが東京にいらしていたとき。 堂本さんが金縛りにあっていた同じ日に、お姉さまもうなされていて それに気づいたお母さまが、ホテルの壁から手が出ているのをご覧になったのだそうです。 江「いま現在は全く影響はないでしょうけれど、きっとご姉弟の絆の強さで 片方に起きていることをもう片方が察知してみたりとかね。 絆の強さ、テレパシー、そういうことではあるように思うんですけれどもね」 堂本さんは他にも、沖縄に泊まっていたときに ミイラのような状態の目のきつい不思議なおばあさんを見たことがあるそうです。 江「それは土地、場所なんですよ。 泊まっていらっしゃったところに、ずっとその思いで地縛している霊で・・・」 国「何かメッセージ的なものはあるんですか?」 江「要するに、わかる人にすがりたかった。 光一さんにすがりたいという、個人的な思いはないんだけれど。 ご自身はわからないかもしれないんですが、割と実は勘の鋭い人で そういうものをキャッチして見やすい人、感度がいい人だから」 国「でも、信じない?」 光「そうですね」 江「というより、信じたくない。信じるのが怖い。深く関わると、気に病んでしまうから」 光「本当にそういった経験というのは、結構多々あるんですよ。一番怖かったのが 熱海に撮影に行ったときに、歯を磨いていて、鏡を見たらなんか人が見えたんですよ。 アメフトのナンバーみたいな水色っぽいTシャツを着た人が見えて 『あれ?何かの間違いだろう』と思っていたら、また見えたんですよね。 『何だろう?』そこでも信じないんですよ。『まあ、何かの間違いだろう』」 国「確実に見えているんでしょう?☆」 光「見えていましたけど☆それでも 『まあ、何かの間違いだろう。気持ち悪いから早く寝よう』コンタクトを取って 『寝よう、寝よう』ってそのまま寝室に行って。 ホテルって電気のボタンがいっぱいあるじゃないですか。 消そうと思って、触ろうと思ったら、全部の電気が、バン!って消えたんです。 『うわぁ!』と思って『もうこの部屋はいられねえ』と思って セミスイートみたいな部屋だったので、もう一つの部屋のソファで寝たんですけど・・・」 国「・・・それ、もっと前で信じていたら そんなに怖い思いをしなかったかもしれないんだよね?」 美「だって信じるも信じないも、堂本さんはどこに逃げても逃げようがないのよ。 堂本さん自身が、すごい電気体だから。100ワット、200ワットじゃなくて。 カメラが動かなくなったりとか、そういうことがいっぱいあるでしょう?」 光「ものすごくあります。あの・・・これ、しょっちゅうなんですけれど・・・」 国「いろいろあるじゃない☆そういう人って多いんですか?」 美「少ないの、そんなにたくさんはいない」 国「ここに4人いるうちで、3人がそういう力を持っているわけですよね? 僕の方が珍しいみたいに、なっちゃってるんですけれど☆」 美「あなたもあるの。質が違うだけ」 国「質はいい方ですか、悪い方ですか?」 江「いいとも悪いとも、どっちとも言える。みんな個性ですから」 続きます。 *** これまでの「オーラの泉の日記」リンク、よろしかったらどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 23, 2007 04:21:50 PM
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