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カテゴリ:オーラの泉
つまみ枝豆さんがよくご覧になる不思議なものが現れる場所とは。
つ「例えばですけれど、通り道じゃなくても、こう…集まりやすい場所とか 『ここはいるよ』とか、居やすいっていうのは、あるじゃないですか。 そういうのを、僕だと見るというと、八割がた…霊体を見るという経験のときは、鏡なんですよ。 鏡を通してという時が凄く多くて…よくあるのが、僕、車を運転するんですけれど 都内を普通に走っていて、ルームミラーあるじゃないですか、信号待ちをしていて 昼間でも夜でも関係なく、停まって、パッと何気に後ろを見ると 後ろの車が着くわけじゃないですか。 パッとみて、運転手さんと助手席の人を見て、それは普通なんですけれど、たまに 『あれ?』って思う時があるんですよ。振り返ると、助手席に人がいないんですよ」 国「いやー、きた☆もう、一番怖いよ、それ…」 つ「…運転手さんだけいて、それがね、3回くらいあるんですね。 『やっぱりいないんだ』車には乗っかってるイメージなんですけれど…」 江「別に怖くない、乗せてあげれば良いじゃないですか」 国「…そうですよね☆」 江「なんでいけないの?霊が集まる場所とかっていうのは、確かにありますよ。 いちゃいけないって、何でそんな傲慢なことを…生きてるからって…」 つ「僕は、いちゃいけないって言ってるわけじゃなくて、どうしていいのか、わからない。 分析できないっていうことですよね」 国「鏡から見ることっていうのも、多いんですか?」 江「あの…神秘です。鏡というのは、昔からやはりいろんなものを映すという… だから神様でも何でも、鏡ってそういうものに使うことって多いですよね。 だから精神統一になりやすいところがあるわけですよ、鏡を見るとね。それと映しやすい。 だから別に、鏡がなければ見えないわけじゃないと思いますけれど…」 つ「これ誰に言っても信用してもらえないんですけれど、あの…たけしさんの運転手をやっていて 夜中に家に帰ってきたときに、歯を磨いて寝ようと思って、鏡を見て、普通にですけれど 僕の顔が凄い形相になっていたんですよ。もう、目がつりあがってきた形相になったので 僕は見ていられなくて、凝視できなくて、パッと見るのを止めたんですけれど それを人に話しても全く誰も信用してくれず、まあ、それ一回限りなんですけれど…」 江「変貌現象って言います」 つ「あるんですか?」 江「…変貌現象って。でも、あの…一般の人たちでもね、鏡を見てて…だから 『毎日、鏡を見なさい』って僕は言うんですよ。『今日って自分の顔じゃない』って 思うときがあるんですよ。そういう時っていうのは、やはりちょっと、別の人格とかね そういったものが近寄っていることもあるから、そこで自分で 『いけない!』って思わなきゃいけない」 美「我々の商売ってね、とにかく不特定多数の大勢の人を相手にしているでしょう? こっちに対して、敵意を持っている人、嫉妬している人、憧れてる人もいるし いろんな人がいるわけでしょう?そういうごちゃ混ぜのエネルギーが全部 こっちへ向かって来るわけじゃないですか。ね? そういうものが、全部いっぺんに来るから、それをバーンっと跳ね返すか 全部吸収して、吸い取っちゃって、始末するだけのエネルギーを持っているか。 そういうものを持っている人じゃないとスターは務まらないのよ。 だからそれを全部、分析していって、それをきちっと理性で受け止めて始末するっていう 覚悟とか、想念とかね、気概がないと」 つ「どうしていいかわからない状態になるんですね、やっぱり。 ずーっと見てられないという、もうどうなるかっていうのを…」 美「自分の顔は自分の顔だって、わかるでしょう?」 つ「はい。それが変わってゆく…」 美「形相がね」 つ「そうですね、形相がですね…途中までしか、僕は凝視できなかったので…」 美「というのは、自分のその日一日の思念、例えば 『ちくしょう、恥かかせやがって』と思ったり、怒られちゃったとかね、 『どうしてくれよう』と思ったりで、それが表に出せないでいる、 その中で黒い想念になって渦巻いている。それがフッと気がつかないうちに 鏡にバッと出ちゃったりする場合があるんですよね」 わけもなくイライラしたり、やる気がなくなった時は、怒りや悲しみなど マイナスの感情を自分の中に溜め込んでいるのかもしれません、 鏡を見て自分の精神状態をチェックすることも必要、とのこと。 小倉優子さんはお祖母さまが亡くなったのをきっかけに 不思議な現象に見舞われるようになったそう。 小「それまでは、そんな不思議な体験とかは一切なくて。 祖母が死んで、火葬場と自宅を何度か行き来してたんですけれど お仕事帰りで行ったので夜中だったんですね。 誰も歩いていない、民家もない山の中なんですけれど、バス停があって 一人のおばあさんが立っていたんですよ。12時を過ぎていたので私も 『え?何でこんな時間に?』と言って、家族に『大丈夫?』と言ったら、家族は 『誰もいないよ』と言って。はっきり立っていたんですね。 『あ、こういうのって、本当にあるんだ』って、その時初めて思って… それから、お部屋にいるのに勝手にトイレの水が流れたりとか 何もしていないのにテレビのチャンネルが変わったりとか ブラインドが勝手に上がったりとか、そういうのが…」 国「それは、自分の家ですか?」 小「家です」 国「家でしか、そういう現象は起きていないんですか?」 小「お家以外でも、ラジオの現場とかでも、引かなきゃ開かない、上がらないブラインドが 皆こっちにいるのに勝手に上がり出したりとか…そういうのとかが起こるようになりました」 国「それはお祖母さんが亡くなってから…」 小「…のお通夜の日からなんです」 国「ほう…それはお祖母さんが、いたずらじゃないですけれども、何か 『ここにいますよ』っていう…」 江「…それはお祖母ちゃんじゃないと思うんですよね…ブラインドを上げるとか そういったことも違っていて、それはその都度その都度のそこに関わる…要するにたまたま 居合わせている霊が、その…『いる』っていうことを言いたかっただけじゃないですかね」 美「子供の居る家にポルターガイスト現象(物理的な原因がないのに物が動いたり 家具が倒れたりする心霊現象)って…ね☆」 江「そうそう。子供の居る家なんですよ、あれは基本的に、不思議と。 ポルターガイストの映画って、必ず子供がいますでしょう? 子供のいる…まあ、もう立派な大人なんだけど…」 美「いえ、子供ですよ☆」 江「子供の持つエネルギーってね、いつも美輪さんが言うように『赤ちゃん』っていうくらい それは力があるから…という部分でね、そういうことが、そういうものを引き起こしちゃう。 要するに自動的にしてしまうということがあるんですよ。ただね、幼い時からあるわけじゃなくて 途中からというのは少し珍しいかもしれませんけれどね… 特定の誰かが憑いてて何かしてるという風には全然、見えないんです」 国「あ、特定ではないんですか」 江「そうそう。だからご自身の力というのかな、みんな持っているんですよ、 そういうのっていうのは。認識していないだけで。それを引き起こしちゃうということ」 美「本人自身の気持ちに何かアクシデントが起きたときに、何か心神的な動揺があったりとか 悲しみ苦しみ怒りとか、いろいろあるじゃないですか。そうすると、その思念が パッとエネルギーになって、飛んでいって、そういう現象を起こすということがあるの」 加「それは自分の力ということですか?」 江「そうです。だから自分でそうした意識はないんだけれども その念による自作自演ってことです」 美「だからその時に、とっても悲しかったりとか、苦しかったり腹が立って 何かそういった時に、感情的に何か起きてるときに、そういったことがあったりなさらない?」 小「すごく寂しくって、何だろう…」 江「というより、ごめんなさい、美輪さんがそうおっしゃっているから そのことを申し上げるんだけど、感情の起伏、激しいでしょ☆」 小「起伏ですか?…でも上がったり下がったりはします…」 江「そういう部分でも美輪さんはおっしゃっているんですよ、子供みたいというのは…もう 『あー!!!』みたいな気持ちになっちゃったりね☆」 小「それは…☆」 美「いえ、だからね、あの…そこいらへんのものは、表に出せないから。 だから違うエネルギーになっちゃうのね…」 子供のような気持ちがこういった現象を引き起こしている、とのことです。 江「要は霊的なものを引き寄せちゃったりするのは、引き寄せる念があるからいけないんですよ。 来る霊が悪いんじゃない。引き寄せる自分が悪い。だから感情の起伏というものを妙に持っていて 悲しいといってもあまりにも悲しがり過ぎたり… いつもこの番組でも言っているように理性が大事なんですよ。ただ悲しいじゃなくて 『じゃあ、この悲しみっていうのは、こうだよな。こう考えるべきだよな』って こういう番組を観てね、だからそれが必要なのであって、いたずらに感情にただ押し流されて 嬉しい、悲しい、怒ってみたりじゃなくて。怒りのときにも 『あ、あの人はどうしてそういうことをしたのかな?』ということを考えたりすれば いたずらに怒らない、悲しくならない。そうやって理性で理解、分析してゆける、 そうすると変な波長を出さない。 『波長の法則』って『類は友を呼ぶ』で、『変な霊が憑くんです』ってしょっちゅう言う人は 『そういう自分が低い人間なんです』って言ってるようなもので、恥ずべきことなんですよ。 けっして自慢になることじゃないんですよ、枝豆さん、ね☆」 つ「僕ですか?☆僕じゃないでしょう☆違いますよね☆」 梅「俺は波長、全然出ないんで!☆」 つ「出ないんですか?じゃあここに居る必要ないですよね☆」 梅「…だから居る必要はないんだけれども、呼ばれているのよ」 江「梅沢さんは波長を出しているんですよ」 美「ものすごい波長を出しているのよ☆」 江「そう出している。それが『テメエ、この野郎!』っていう波長だから 寄らないんです、霊が☆」 続きます。 「オーラの泉の日記」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 20, 2008 04:04:33 PM
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