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今日 ある会社の経営者の方とお話させていただいた時
その経営者の方から 相談を受けました。 「小林さん 世間では 社員を褒めなければ伸びないと 言われてて 私もそのように取り組んでいたつもりなんですが 褒めた社員が だんだん 結果を出せなくなったり いい加減な仕事ぶりになったり そして 結果を出せない社員は 社長は差別をしている と数人が退職していきました。 どうしたら 良いんでしょう?」とそのような相談を受けました。 まあ そこからは 仕事の範囲になるので お仕事として お受けする事にしたんですが 僕は 褒める事は 決して悪い事ではないし むしろ 褒めてあげてください とお願いしたいくらいです。 でもね~ 褒めるのは 結果 ではないんですよね~ 例えば 子供がテストで 結果さえ 良ければ 褒めてもらえると感じていたら・・・ ・予習復習をする ・塾へ通う ・カンニングをする すべて 結果は 100点だとしたら どれをしても褒めますか? たぶん 最後のカンニングでは 褒めないと思うんですよね。 では 結果で褒めるというのは どうでしょう? 確かに 結果がよければ 褒めてあげて欲しいんですけど もっと 別の部分を褒めてあげれば カンニングをして 100点を取ろうとはしないとおもうんですよね。 「あなたは 相手を 褒める時 何処を褒めますか?」 幸せになる言葉 結果ばかりに目を奪われると 良い所は観得てこない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年09月26日 01時12分23秒
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