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テーマ:おすすめ映画(4021)
カテゴリ:映画・舞台
もうすでに、 あち こち のブログで紹介されていますので、ご存知の方もいると思いますが、今月20日よりタイで青春映画 『ピッターム・ヤイ…フアジャイ・ワー・ウン』( 英題 : Hormones )が封切られました。 上の原題の意味は、あちこちのブログのうちのこちのほう の「サイアム系で行こう!」 の記事によれば「夏休み…心は揺れ動く」という感じになるそうです。 この映画の配給会社GTHは、これまで『フェーンチャン』(2003年)、『プアンサニット』(2005年)、『Seasons Change』(2006年)といった青春恋愛映画を発表してきています。 今回の作品も、これらに続く超ヒット作シリーズの一環ということができるでしょう。 さて、その内容ですが、タイの夏休みの公開に合わせたかのように 大学や高校の長期休暇の間に、4組の若者の間に起こる恋模様を描いた4つのエピソードをオムニバス形式で著した映画になってます。 4つのエピソードは・・・
となっているのですが、今回注目すべきは、最後のエピソードに日本の女優 が出演しているんですね 一体、その女優とは誰でしょう それは、一部男性には絶大なる支持を得ているグラビアアイドル?というよりは・・・えぇ、ブイブイ言わせてる女優 といったほうが分かりやすいかもしれません。 蒼井そら その人であります 彼女のブログ『今日のSOLA模様』にも、その時の様子などが書かれています。 彼女のえらいところは、この映画出演を機に、英語の必要性を感じ、勉強を始めたこと。事実、裏ブログと称して、自分で英語のブログも書き始めています。 そして主題歌の 「ヤーン・ノーイ」 を、gogoよっしぃ!さんイチオシのロックグループ「ビッグ・アス(Big Ass)」が歌っています。 映画のサントラCDには、このほかご存知アイス・サランユーの「恋ナンジャナイ」も収録されています。 「ヤーン・ノーイ」のMVの中で、ビッグ・アスは学生服を着ていますね やはり、青春=学生というイメージだから。。。 でも、ここはタイですから・・・残念! てな古いギャグは置いといて・・・ 今や日本のサブカルチャーもタイで市民権を得ていますから、これは氣志団あたりを真似たパフォーマンスなんでしょうかね たぶん、この映画も近い将来、日本で公開されるでしょう あなたはタイで観るか、日本に来るまで待つか、はたまたDVDを買ってもらって家で観るか ・・・それもまた、青春の1ページです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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