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テーマ:映画ニュース(1429)
カテゴリ:映画・舞台
今年で20年の節目を迎える「第20回アジアフォーカス・福岡国際映画祭2010」が9月17日(金)~26日(日)、ソラリアシネマ、エルガーラホールなど福岡市内6ヶ所で開催されます。 今年は韓国、台湾、中国、インドネシア、フィリピン、ベトナム、タイ、インド、さらにはイラク、アゼルバイジャン、そしてタジキスタンまで!と、 東アジア・南アジア・西アジアまでカバーした上で、非常に多岐に渡る映画が上映されます。 タイからはソムキアット・ウィットゥラニット監督の「10月のソナタ」(2009年/タイ/113分=上)、そしてA.スィッチャーゴーンポン監督の「ありふれた話」(2009年/タイ/82分=下)の2本の映画が公式招待作品として上映されます。 「10月のソナタ」は、タイの民主化運動の時期をはさんで、偶然が重なり、惹かれあうようになった男女の恋を描いた作品。 一方、「ありふれた話」は、身体麻痺の障害を持つ青年が人間性を快復していく様を、幻想的な映像で巧みに表現した作品です。 もちろん、いずれも日本初上映です 毎回タイから誰かしらやってきますが、今回は「10月のソナタ」の主演男優、タワナット・ワッタナプティ(Thanawat Vatthanaputi)さんが9/19(日)13:05~、9/21(火)10:30~の2回、舞台挨拶を行なう予定になってます 期待の若手イケメン俳優ですので、ひと目見に足を運んでみてはいかがでしょう (※通常の画面で見るにはタイトルをクリックするか、 画面をゆっくりダブルクリックしてください ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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