|
カテゴリ:映画・DVD・音楽・本の話
楽天のブログのログイン方法が変わってた...
というより、ブックマークしていたのに、違う画面が出てきました。 分からないので、もう、ブログをやめようかと思ったのですが、なんとか、画面が出てきたので... 楽天って、なんで、前触れもなく、仕様が変わるんでしょう? こんなこと、普通の会社のシステム部門がやったら大事ですよね... 楽天にとって、ブログって、その程度の扱いなんでしょうね... 腹が立って、何を書こうか忘れたので、今日も本の話にでもしましょうか。 三日連続ですね... 「オロロ畑でつかまえて」の著者、荻原浩の作品です。 「神様からひと言」。 恋愛物でもなく、シリアスでもなく... 実は、人に勧められて読みました。 面白いよって。 確かに... 読み終わった後の達成感がある本でした。 途中入社の主人公が、リストラ要員の集う「お客様相談室」に配属されるところから、物語は始まります。 登場するキャラクターがそれぞれ個性的で、普通のサラリーマン生活なら、ありえへんやあろう...ということまで... 結構、笑えます。 電車の中で読んでいるときは、笑い顔に注意です。 それでいて、考えさせられるところも... こういう人、会社の中にいるよな、世の中にいるよな、って、思いながら読みました。 物語の中の「お客様の声は、神様のひと言」が、気になるような、気にならないような... 要は、客が要求するものを提供するのが、世の中の常識でしょ?って言うことが、柱になっているのでしょうか? 僕の場合、「金は客が持ってんねん。」ですけどね... 買うか、買わないかは客が決めますもんね。 いくらで買っていい、いくらなら買っていい。 ものの値打ち、サービスの値打ちは客が決めるんです。 その対価として支払った金額と、受け取ったものに差があれば、客は怒るんです。 当たり前ですが... 神様からひと言 ドラマ化も決定しているそうです。 ドラマは見ないでしょうけど... キャストはこれで大丈夫? 陣内孝則は、はまり役かも... 主人公は、10年前の織田裕二でも、いいんじゃない? でも、この珠川食品、絶対、就職したくないな... サラリーマンも、サラリーマンじゃない人も、一度、目を通す価値あり、かも... 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画・DVD・音楽・本の話] カテゴリの最新記事
|