カテゴリ:ちょっと工夫でこの美味さ
世間一般には玉子丼という表記のほうが多いと思います。薄切りたまねぎを、
つゆ80~100ccで煮て、溶き卵を流し入れます。今回はほぐしたカニかまぼこ と、小さく切った絹さや(子たちの弁当材料の残り)も加え、彩りを良くして います。木の葉丼のときにも書きましたが、卵は、白身だけをよくほぐしてか ら、黄身は溶かずに8~16分割にし、これを鍋の液面近くの低い位置から全体 にそっと回し入れて固めます。あまり混ぜないほうが、美しく仕上がります。 丼ごはんの上に煮汁ごとそっと乗せ、切りのりを飾って、いただきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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