カテゴリ:ちょっと工夫でこの美味さ
キャベツの外葉は硬くて青臭いですが、青汁のような感じで栄養は豊富です。
捨てずにピクルスなどの保存食(常備菜)にしてもいいですが、今回はあっさ りと食べてしまうことにしました。ちょうど乾物として桜えび(干しアミ)が 残っていたので、一緒に卵焼きにしました。ここに小麦粉の水溶きが入ってい ると「お好み焼き」ですが、ふわふわした生地になれば、キャベツの葉の硬さ が気になります。今回は薄く焼き、バリバリ、ムシャムシャといただきます。 ただでさえ硬い外葉ですから、キャベツの玉から葉を外してよく洗ったら、芯 は取り去ります。その“両側”の葉を縦(芯の方向)に数センチ幅に切り、さ らに繊維に直角に細く刻みます。こうして繊維を切っておくと、硬さもいくぶ んマシでしょう。卵はL玉なら1人1個で充分です。よく溶いて、しょうゆか 塩で味をつけ、刻んだキャベツと桜えびを混ぜ込んで、油を引いたフライパン で両面をしっかりと焼きます。そのままでもいいし、マヨネーズも合います。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年12月01日 16時14分46秒
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