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カテゴリ:ユウとアイ
この3週間というもの、あちこち来年からの子どもの預け先を探しまわっていた私。
日本で言うなら来年年中さんのユウのため、幼稚園をと思っていたが、うちの近所には幼稚園が少なく、そのどれもが2時までしか預かってくれないことが分かり、共働きなので幼稚園は結局断念した。(以前かいた大学付属の幼稚園も14時までだった) 途中、英語の幼稚園も気になって、問い合わせしてみた。でも、高いし、昼までだしで、これも却下。 で、オリニチプ(保育園みたいなの)。最終的に3つに絞り込んだ。 でもここからが問題。どこも一長一短。 私の第一希望はうちから割と近いSオリニチプ。 8時~19時 満6歳まで通える。 通園バスあり。 5歳児(ユウ)16万ウォン 3歳児(アイ)25万ウォン (ただし、来年度から少し値上げあり) 備考:歩いてでもいける距離。園庭はちょっと日当たりが悪そう。 →いいのだけれど問題は、今現在ユウの方が定員がいっぱいなこと。 アイのほうは入れるので、兄弟優遇制度を使って何とかなるかも知れないという園長先生の言葉を頼りにお願いしてある。できればここに通わせたいけれど、通わせられる保証がまだない。 第二希望はうちから遠いYオリニチプ。 8時半~18時半(ただし別料金で22時まで夜間保育あり) 18ヶ月から満6歳児まで。 通園バスあり。 5歳児(ユウ)22万ウォン 3歳児(アイ)31万ウォン 備考:ここはいくつかの企業で設立したところなので、その企業の子弟優先。入園受付も優先される。保育料も協議機関と一般では一人当たり月6万ウォンの差があるため、私たち一般には高くなっている。でも、園長先生が10年も日本滞在経験があり、日本語が通じる。日本人のお母さんを持つ子も現在二人通っている。園庭も施設も整っていて規模も大きい。 →ここはかなり評判がいいところ。でも問題は入園できる可能性が低いこと。まず、受付日が協議機関子弟(11月23日)と一般(11月24日)とに分かれていて、先着順なので協議機関子弟で埋まってしまうこともあるらしい。だから、一般で入ろうと思ったら、夜中から並ばなければならないらしい。。。(かわりに並んでくれるアルバイトを雇うという方法もあるらしいが。)そして、値段も高め。まあ、今通っているところから比べたら同じくらいだけれど、大きくなるに連れて安くなるのが当たり前の相場。やはりちょっと家計に響く。 第3希望はうちから少しだけ遠いD大学付属オリニチプ。 8時~18時半 6ヶ月児から満5歳まで。 通園バスなし。 一律20万ウォン。 備考:父兄はいつでも教室の様子がインターネットでモニターできる。大学なので、学生の保育サポートが期待できる。 →ここも設備はしっかりしていて広いのでいいのだけれど、問題は満5歳児までしか見てくれないこと。ユウは一年通ったらまた変えなければならない。兄弟二人ばらばらは面倒なので、そうするとまたアイも変えることになる。(めんどくさい。)それに、通園バスがない。 アッパダンディの会社のすぐ近くとはいえ、送り迎えは自家用車。(これも面倒くさい・・・。) でも、入れる確率としてはここが一番可能性が高そう。明日(11月23日)が受付日なので、明日の朝行けば、兄弟とも何とかなりそうだという話だ。 はあああ~。悩むわ・・・。 決断の時は刻一刻と迫ってきているのに・・・。 あなたなら、どうしますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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