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カテゴリ:魚道を考える
今日、我が街の 『渓愛会』 なる渓流を愛する会(そのまんま)が 「サクラマス」の稚魚を放流するというので行って来た。
昨年の秋には、サクラマスの卵8万粒ほどこの水系の入れて、その一部を子供達の 渓流育に役立てるために有志の親たちが孵化させ、今日まで各家庭の水槽で 育て来た稚魚なのだ。
育てた稚魚の一部が
この水系には、昨年、4度に渡りブログUPした 『えん堤(取水堰)』 もあるのだが、 今年は心配しなくてもすみそうだ。
集まった子供達のコップの中に稚魚を入れ、そっと傾けると 元気よく川の中へ・・・ 帰って来いよ~と声をかけながら・・・ 来年の春には川を下って海に降りサクラマスになるもの、そのまま川に残り 『ヤマメ』となるのもいるだろう。
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最終更新日
2011/05/28 06:13:55 PM
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