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epuron5153@ Re:ハクサイの直根はなるべく切らないように定植(09/21) こんにちは。 白菜の植え付けお疲れ様で…

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2017.10.21
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テーマ:家庭菜園(57109)
  • 前回の記事では、家庭菜園の少量多品目栽培において、株間と条数を決めておくと何かと便利であることをアップしましたが・・・
  • 限られた面積の中で、品目を増やすなら、絶対トライしたいのが混植です。
  • 株間と条数が決まれば、レイアウトも含めて混植の可能性も探ると楽しくなります。
  •  
  • 混植のポイントは・・・
  •  
  • 1.デッドスペースを見つけて、そこにメインではない脇役的な野菜を混植する。
  • 2.お互いに生育を邪魔しない野菜を混植する。
  • 3.なるべく生育期間が似た野菜を混植する。
  •  
  • こういった試行錯誤が、家庭菜園では知恵の出しどころで結構面白いです。
  •  
  • 混植とは、2品目以上の野菜を同じ畝で育てることであって、何もコンパニオンプランツである必要はありません。
  • 混植する野菜がコンパニオンプランツであれば、なおさら良いのですが・・・
  • コンパニオンプランツと言われている野菜のコンビも、実際に混植してみても効果があるかどうか、もう一つはっきりと解りませんし、結構栽培期間が一致しない野菜もあって、混植しにくいものが結構多いです。
  •  
  • 結局のところ、自分自身で実際に栽培してみて、混植しやすいものを探すのがベストです。
  •  
  • 01キュウリと葉ネギの混植(コンパニオンプランツ)
  • 混植(コンパニオンプランツ)で多用するのは、写真のように、ウリ科やナス科の野菜の株元に葉ネギを混植する方法です。
  • 病害虫予防が目的ですが、この混植は葉ネギはそれほど収穫出来ないので、コンパニオンプランツ目的重視の混植になります。
  •  
  • それより、混植の醍醐味は、本来1区画に1つの品目を栽培して収穫が1あるものを、2つ以上の品目を植えて、収穫を2倍、3倍にすることだと思います。
  •  
  • そこで、今回は私が実践しているおすすめの混植をご紹介。
  •  
  • 02ピーマンとラッカセイの混植
  • おすすめの混植 その1 「ピーマン×ラッカセイ(×シカクマメ)」
  •  
  • 栽培期間が似ている、ピーマンとラッカセイを同じ畝で植えるという贅沢な組み合わせ。
  • ピーマンはラッカセイが窒素固定する栄養分を利用できますし、ラッカセイが畝いっぱいに広がり雑草の繁茂を防いでくれます。
  • 特にラッカセイは、マメ科の野菜なのに、栽培期間が春から秋までとても長く、畝を占有します。
  • そこで、ピーマンとコンビを組ませる訳です。
  • そして、ついでにシカクマメも混植します。
  • シカクマメは、蔓が伸びますので、ピーマンとは別に上方向に伸ばす支柱が必要になります。
  •  

  • レイアウト上の図のようになります。
     
  •  

  • おすすめの混植 その2 「トマト×バジル」
  •  
  • この混植は有名ですね。
  • こちらも、コンパニオンプランツの代表例。
  • キュウリとネギのように、バジルをトマトの株元に混植します。
  • バジルがトマトの害虫除けになりますし、トマトの風味も良くなるらしいです。
  • コンパニオンプランツの効果については、実際に栽培していてもよく解らないのですが、トマト料理には欠かせないバジルを、栽培期間の似ているトマトの畝で育てられるので気に入っています。
  •  
  • トマトのコンパニオンプランツと言えばニラも有名ですが・・・
  • ニラは数年同じ場所で育てることで収穫量が増えていきますので、トマトの栽培期間だけ育てても株が十分に大きくならず、安定した収穫が見込めません。
  • なので、トマトにはバジルがいいと思います。
  •  
  •  

  • おすすめの混植 その3 「オクラ×クウシンサイ」
     
  • こちらは、コンパニオンプランツではありませんが、比較的光が届きやすいオクラの株元のスペースを利用して、栽培期間がよく似ているクウシンサイを栽培するというもの。
  • どちらも、夏を代表する野菜ですし、葉物野菜の少ない夏場にクウシンサイを4株ほど育てておくと食卓が賑わいます。
  •  
  •  

  • おすすめの混植 その4 「レタス×シュンギク」
     
  • レタスもシュンギクも同じキク科ですが、レタスを2条植えした中央の空きスペースに、シュンギクを配置します。
  • 栽培期間は、少しシュンギクの方が長いのですが、レタスを収穫したあとはシュンギクに霜よけなどして冬の鍋物として大切に育てます。
  • シュンギクもクウシンサイ同様に、少量収穫出来れば良い野菜なので、こういったデッドスペースの活用が活きてきます。
  •  

  • レイアウトは上の図のようになります。
     
  •  

  • おすすめの混植 その5 「カボチャ×スイートコーン」
     
  • こちらも、一応、お互いが必要とする栄養が競合しないコンパニオンプランツと呼ばれていますが、カボチャの面積は結構沢山必要なのに、初期の段階は蔓が占有していない箇所に、スイートコーンを育てるというものです。
  • スイートコーンの収穫が終われば、茎の残さをカボチャ畝に敷いて敷き藁代わりにも活用できます。
  •  
  •  
  • その他にも、サトイモとショウガ、ソラマメと春レタスなど、組み合わせは無限大です。
  • 是非、色々な組み合わせを考えてみて下さい。
  •  
  •  
  • この記事も含めて3回連続でアップしてきた、少量多品目栽培をする上での1区画のレイアウトについての内容「​1区画のレイアウトを考えよう​」を、ホームページの方にアップしてあります。
  • 合わせてご覧ください。
  •  
  •  
  • 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
    家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。

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Last updated  2017.10.22 00:05:06
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Re:家庭菜園の少量多品目栽培なら混植で品目を増やす・・・おすすめの混植をご紹介(10/21)   epuron5153 さん
おはようございます。

トマトとバジルのように意図的に混植する野菜と、植える場所に困り果てて
混植する野菜もあります。笑^^

今年は南瓜、マクワウリとネギをウリハ虫予防のため植えたのですが効いていたのかどうか。。。ウリハ虫けっこう飛んでいました。

雨ばかりで本当に困りました。 (2017.10.22 08:36:30)

Re:家庭菜園の少量多品目栽培なら混植で品目を増やす・・・おすすめの混植をご紹介(10/21)   HiraoKK さん
おはようございます。
わーい!混植のお勧めパターンを教えて下さってありがとうございます。
ピーマンとピーナツ、いいですね~
我が家では貴重な畝をピーナツが占領しています。
レタスと春菊はこれからでも間に合いそう、早速試してみたいと思います。
混植はまだしたことがありません。
こつを覚えると楽しさが倍増しそうですね。
少しずつ始めてみたいと思います。 (2017.10.22 09:40:11)

Re:家庭菜園の少量多品目栽培なら混植で品目を増やす・・・おすすめの混植をご紹介(10/21)   ぱんち&ともっち さん
こんばんは。初めて書き込みさせていただきます。

自分もピーマンと落花生の混植を実施しています。書き込みにありますようにピーマンと落花生の期間が合致しているので良い関係だと思っています。

まだ、ピーマンも11月まで収穫できそうですし、落花生も11月に収穫予定なので来年も同じ組み合わせを予定しています。

いろいろな本を読みながらいろいろな混植を試しています。 (2017.10.22 21:43:07)

Re[1]:家庭菜園の少量多品目栽培なら混植で品目を増やす・・・おすすめの混植をご紹介(10/21)   hapi831 さん
epuron5153さんへ

混植ってこれといった決まりはないので、相性が悪くなければ何でもトライしてOKなんですよね。
効果はイマイチ解らないものが多いですね。
人は、相性がいいとか虫が寄り付かないという言葉に弱いのでコンパニオンプランツがもてはやされるんです。

週末雨が続きますね。
epuron5153さんのこと心配していました。 (2017.10.22 23:30:40)

Re[1]:家庭菜園の少量多品目栽培なら混植で品目を増やす・・・おすすめの混植をご紹介(10/21)   hapi831 さん
HiraoKKさんへ

結局、混植も組み合わせは無限大なので、色々試してみて探るといいですね。
気を付けないといけないのは相性が悪いと言われる野菜です。
相性が悪くなければなんでもいいと思います。

ピーナッツは是非ピーマンかナス、トマトの畝のいずれかに混植してみてください。
ネコブセンチュウにも効果があるようです。 (2017.10.22 23:36:14)

Re[1]:家庭菜園の少量多品目栽培なら混植で品目を増やす・・・おすすめの混植をご紹介(10/21)   hapi831 さん
ぱんち&ともっちさんへ

ご訪問&コメントありがとうございます。

ピーマンとラッカセイの相性は抜群ですね。
最初、ラッカセイの栽培には躊躇していたのですが、混植というテクニックが解決してくれました。

色々な組み合わせのある混植は本当に家庭菜園の楽しみです。 (2017.10.22 23:41:00)


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