earth
映画「earth」を観てきました^^北極針葉樹林ヒマラヤ山脈熱帯雨林砂漠南極などなど・・・地球と自然の、美しさ、厳しさ、あるときはユーモラスな様子が、画面から強く伝わってきます。制作5年。CGなし。渡辺謙さんのナレーションも秀逸。地味なテーマなのでしょうが、映画館には、意外なほど(?)たくさんのお客さんが集まっていました。少しずつ、時代や意識が変わってきたのでしょうね(*^^*)。年末年始から2~3週間は、これまでと違う角度から、読書や映画(テレビ)に接してみました。テレビ:NHK大河ドラマ「風林火山」の総集編読書:佐藤優氏「国家論」NHKブックス 佐藤優氏「国家の謀略」小学館アラン・グリーンスパン氏「波乱の時代 上・下」日本経済新聞出版社※グリーンスパン氏は、アメリカFRBの元・議長。 FRBは、日本では日銀にあたりますが、より独立性と影響力が強い。DVD:陸軍中野学校(主演/市川雷蔵)ボーン・アイデンティティー(主演/マット・デイモン)ボーン・スプレマシー(主演/マット・デイモン)映画:ボーン・アルティメイタム(主演/マット・デイモン)※ボーン3部作は、アメリカ情報機関にまつわるスパイ小説が原作。私は公務員でも政治家でもなく、ただの民間人に過ぎません。されど、国家の思考・行動パターンを、ある程度は理解しておこうと思いました。個々の局面での動く方向を決めるには、大局をとらえておきたいのです。地球にしても国家にしても、日々の仕事でさえも、ますます先の読めない時代になってきました。確実なのは、良くも悪くも変化していく、ということ。。。情報以上に、動物的な勘が必要なのかもしれませんね(^^ゞ2008年は始まったばかり。視野を広げてみました。今年もよろしくお願い申し上げますm(__)m