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2008.06.02
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車麩の肉じゃが風煮ものや白和え
とろろ昆布のお吸い物など 今日の夕食も和風の献立。 そしてデザートもシックな雰囲気です。  「養生園版水羊羹」。 土鍋でコトコト煮た小豆たっぷりの羊羹。 うえの白い部分は すりおろしの長いもを寒天で固めたもの。 長いものつぶが透けて見えて淡雪のよう。 何とも涼しげ。 瑞々しい食感とほんのりとした甘みは 今日のようなボリュームのある料理のしめにぴったり。 庭に咲く白い可憐な花 小手毬(こでまり)を添えて。 気がつけばもう６月。 時の過ぎ去る早さを改めて感じます。 さて明日は何を作ろうかな。 明日も皆さんにとって 素晴らしい日になりますように。 大地の恵みに感謝…！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
早いですね、もう６月。水羊羹の季節が来ましたね！
それにしても、写真からでもはっきりわかるくらい、小豆がぎっしり入った水羊羹…。なんて贅沢なんでしょう。 添えられた小手毬の花がとっても可憐です。 やよいさんの今日のひと皿は、まるで俳句みたい。 その理由は、すっきりと端正で、季節とお菓子が静かに溶け合っているから…。 (2008.06.03 21:53:19)
Daisy Fieldさん
嬉しいコメントをありがとうございます。俳句みたいかぁ。そんな表現のしかたもあるんですね。季節と溶け合う…私自身がそうでありたいです。それが一番の幸せな生き方に思えるから。いつもありがとう。 (2008.06.03 23:12:02) |
