2024年6月初旬までの経緯と取り組み・まとめ
拙ブログでは、フクイチ(東京電力・福島第一原子力発電所)を中心に核施設や放射性物質のリスクを追う記事を多く掲載しています。 更新頻度は一定せず、オンサイト(核施設の敷地内)・オフサイト(同・施設外)の情報が入り乱れていて、閲覧して下さっている皆様には、ご迷惑をおかけてしていると思います。 当記事では、主として、「トレンド(傾向)を追う」「何らかのまとめ」「自分自身のこれまでの取組」に絞った、過去記事へのリンク集です。目次的な意味で作成しました。 ブログ記事の更新・削除に合わせて、当記事のリンク先も変更していきます。―フクイチの放射性廃棄物●1.フクイチの汚染水の貯留量・滞留量~24年3月末~●2.フクイチのHIC(ヒック)保管容量と保管基数/2024年5月末●3.フクイチに貯留されている「処理水・処理途上水」の核種別放射能量・推定値/24年4月後半●4.フクイチの固体廃棄物保管量~2024年3月末~●5.フクイチの「処理水」放出開始までの経緯・2012年11月~23年8月—フクイチの概要と汚染水以外のリスク、国民負担●24年5月末時点のフクイチの概要と、保管廃棄物以外のリスク対応状況●フクイチ核災害に伴う国民負担と、東電の役員報酬の推移―フクイチからの放射性物質の放出量と環境中の計測値の推移●1.放射性セシウムのフクイチからの放出量・降下量~24年4月まで~●2.2023年度までの、フクイチと国内の核施設からのトリチウムの管理放出量●3.フクイチの「処理水」放出による、放射性物質の核種別放出量/24年6月上旬●4.関東1都5県の、土壌中の放射性セシウムの濃度・2011~22年度●5.神奈川県相模原市の、土壌中の放射性セシウムの濃度・2011~22年度●6.福島県浜通りの、土壌中の放射性セシウムの濃度・2011~22年度●7.福島県会津地方・中通りの、土壌中の放射性セシウムの濃度・2011~22年度●8.岩手県南部・宮城県の、土壌中の放射性セシウムの濃度・2011~22年度―フクイチの「処理水」放出に関する意見や分析●1.希釈放出を「決定」したのは一体誰?(月刊「政経東北」2021年7月号)●2.フクイチの汚染水等に関する、経産省への申し入れと回答(2022年10月)●3.フクイチの汚染水に関する私見~増加抑制策・タンク用地確保・性状分析~(2023年5月)●4.岸田首相宛てに送った「放出反対」の意見(23年7月)●5.「風評被害」ではなく、「市場構造の変化」という実害(24年5月9日)●6.放出開始。「年間22兆Bq上限」は維持されるのか(月刊「政経東北」23年10月号連載)●7.放出を阻止できなかった「敗因」の検証を(月刊「政経東北」23年11月号連載)●8.政府・東電の説明は「壮大な言い訳」ではないのか(月刊「政経東北」24年3月号連載)―フクイチでの被曝労働人数・被曝線量・死傷者数(国内の被曝労働人数・被曝線量推移も含む)●2023年度までのフクイチへの入域人数・被曝線量と、24年5月までの死傷者数—フクイチ過労死訴訟(故・猪狩忠昭さんのご遺族が東電・宇徳を訴えた訴訟)●1.フクイチ過労死訴訟・控訴棄却と、その理由(2022年5月)●2.フクイチ過労死訴訟・判決と審理の振り返り(22年10月)●3.「フクイチの安全衛生管理対策のガイドライン」に関するレク(2022年12月)—フクイチに関する東電の記者会見と、原子力規制委員長記者会見への、報道機関別の参加回数●1.2019年の集計(8~12月)●2.2020年の集計●3.2021年の集計●4.2022年の集計●5.2023年の集計●6.2024年1~3月の集計―フクイチとは別で、相対的にリスクの高い核施設の概要と経緯●東海再処理施設のリスク対策~24年4月初旬~●「もんじゅ」のリスクは着実に低減—全国の電力需給と、原発の発電容量等の推移●2005~22年度の、日本国内の電力需要と電源別発電量●全国の原発の再稼働状況と、これから「くるもの」/2024年6月上旬—自らの取り組み~新型コロナウィルスの抗体検査結果~●新型コロナウィルスワクチンのブースター接種から約1年半が経過(2023年10月/2020年10月以降の抗体検査の結果)—自らの取り組み~公的チャネルでの意見表明~●「フクイチ事故の調査分析に関する中間取りまとめ(2024年版)案」のパブコメに意見を提出(2024年5月/2013年以降のパブコメへ提出した意見とパブコメ結果へのリンク)●イスラエル大使館へ、軍事行動中止を要請する意見を送る(2023年12月)●緊急アップ! 福島県議会の自民党と、県民連合の議員へ意見を送信(2024年3月)—自らの取り組み~出費と現地確認~●1.私の寄付・カンパ先一覧。2015~23年●2.福島市と伊達市を回りました・1 (2023年4~5月/全34本のスタート)●3.23年1月末に施設見学会に参加・その1(23年1月のフクイチ見学記)●4.1/13に参加した施設見学会・その1(22年1月のフクイチ見学記)●5.郡山市の公園の空間線量・その1(22年6月/全8本のスタート)●6.南相馬市・郡山市・三春町を回ってみて~経緯と所感~(2019年7月/全23本の記事へのリンク含む)●7.複数の核施設見学記/2022年11月~23年12月●8.24年1月下旬にNARRECとフクイチを見学・その1~広野駅~—自らの取り組み~月刊誌への連載と、読了した書籍~●1.私の寄付・カンパ先一覧。2015~23年●2.月刊「政経東北」24年6月号/核燃料の再処理は即刻中止・撤退を(2020年4月~24年4月号[49本]の過去記事へのリンク)●3.フクイチのオンサイトに関して読了した書籍~23年7月末~●4.フクイチ核災害に関する意思決定・政策決定に関して読了した書籍~24年5月上旬~●5.フクイチ核災害の報告書関係で読了した書籍~23年7月中旬~●6.「フクイチ核災害による避難」に関して読了した書籍~23年7月下旬~●7.フクイチ核災害のオフサイト関係(避難以外)で読了した書籍~23年11月上旬~●8.原発・被曝労働に関して読了した書籍~23年7月末~●9.チェルノブイリ核災害に関して読了した書籍~23年11月~●10.原爆投下に関して読了した書籍~23年10月上旬~●11.沖縄(琉球)関係で読了した書籍~23年8月下旬~●12.ドイツ第三帝国関係で読了した書籍~23年11月中旬~●13.小説・エッセイ・論考等で読了した書籍/24年5月下旬●14.日本の近現代史で読了した書籍・その1(台湾出兵~関東大震災)/24年4月下旬●15.日本の近現代史で読了した書籍・その2(張作霖爆殺~二・二六事件)/24年6月上旬春橋哲史(ツイッターアカウント:haruhasiSF)