テーマ:●食べた物の画像♪(84940)
カテゴリ:パン
明治39年創業の玉出の木村屋のパン、創業者のお孫さんがみえて販売していました。
大阪と京都の高島屋で販売しているようですね。それによく催事に出ているようです。 今回の東急東横店の大博覧会では、毎日11時半ころ空輸してきているそうです。 こちら、パンを手に取りながら沢山人が並んでいました。 ヴェネツィアーナ(ハーフ)450円+税 恐らくこのお店を代表するパン。 イタリア産の小麦粉を使い、自然酵母とヨーグルトで仕込んであるそう。確かにほのかにヨーグルトの香りもします。 フワッとした感じがいいですね。 オレンジピールが入っています。ちょっと表面や生地など甘いですが、私の好きな日光金谷ホテルのオレンジのふわっとしたマーブルの食パンを連想させます。 なんかジュースででいうとカルピスって感じですね~。子どもに大好評。 ブッセパン?(小さい方)(200円+税) 一度食べたらミルククリーム(チーズ?)がやみつきになるで~と言っていた(と思う)、中にクリームが入っているふわふわのパンで、帰ったらつぶれているし~。 翌朝食べて、ふわふわっとした甘いやわらかい、ぽろぽろ系のパン生地にチーズっぽいクリーム、表面のアーモンドのかおりがするうすいビスキュイは、私的には良かったのですが、子どもやツレは苦いと不評で困ってしまいました。苦い?どういうことでしょう。 場所を変えたら危険かもしれない判断できない苦さ!暖かいところ置いちゃったかな? カトルカール(180円+税) 「北海道の高いバターを使っとるで~かいでみ~」と言われる。 持ってみたら重くてどっしりしている。 カトルカールって卵も小麦粉もバターも砂糖も同じ量使っているケーキのことだっけ? 原材料高いのに安めの設定かな?それに味も分かっているし~。 これはおやつに買いだと2個購入。 案の定な味でした。なかなかいい香りのバターの香りが強く、しっかりしたマドレーヌのような味で美味しいです。これはパンというよりお菓子です! 酒種あんパン(こし)(5個で360円+税) けしがついていると粒あん、こちらはこしあんでバラでは売っていませんでした。日本古来の酒種を使って作っています。手に持つとこれもずっしり重いです。あんパンは両方とも明治39年創業当時のレシピだそうですよ。 中は赤福あんなどを連想させるなめらか系のあんこ、そしてあんパンらしいしっとり目のパンは、あんパンの王道系の味でした。子どもにも評判よし。 大阪からいらしているお店のかたの口上のおかげで、なんだかちょっと大阪気分を味わえたようで楽しかったです~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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