テーマ:徒然日記(22903)
カテゴリ:食事
あけましておめでとうございます。
今年はお屠蘇を飲んではじまりました。毎年飲んでいなかったのですが、薬日本堂のかたにもらい、お酒に漬けました。胃腸を整える効用が期待できるらしいです。 ![]() そして、おせちは京都伏見の魚三楼(うおざぶろう)を百貨店を通じて注文しており、わが家のフルーツ筋肉男子に前日とりに行ってもらいました。 ![]() 冷蔵、段ボール箱に2個大きい保冷剤が入っていて、受け取りまでにかなり時間がかかったそうです。 ![]() 重かったと申しておりました。 明和元年創業のお店。 ![]() このおせち、上げ底だわ、、、ともったけれど、よくよく考えたら意味のある上げ底でした。 というのは料理の盛りが上に突き出ているから、上の段の底に空間が必要なのです。 ![]() いろいろな種類が入っていて、一つの種類の量が少なく、バラエティに富んでいます。 ![]() 京都伏見のお店に行って食べることを考えたら、自宅でおせちで老舗の京料理を体験するのはいいかもしれないと思ました。 ![]() 飾りが細やかです。 金柑甘露煮の鮮やかな黄色、若桃甘露煮の緑、京都らしい麩は梅麩。 ![]() そういうあしらいを重を縦断させてキレイにあしらい、かつ、1個しかない、、、という新年からの争いを避ける造りになっています。 ![]() 水気はしっかり切っているのは、きっとお弁当の基本なんだろうな~~。 ![]() お行儀のよいお弁当です。 そして、夜は手巻き寿司をするので、先に私の作った料理も切って食べはじめました。 ![]() ツレの好物の焼き鳥。和洋に会う野菜たっぷり洋風卵焼き。 ![]() 煮豚は今年は肩ロースにしました。やわらかいです。黒大豆は探し出せず、その値段の三分の1の価格の北海道産の黒大豆で黒豆を作りました。 今年は、玉ゐのおせち(2023年、2022年、2021年)ではありません。 11月1日に販売のお知らせをすると連絡があって、いざ当日。値段も1.5倍とまではいかないけれど値上がっており、さらには売り切れ。早割も送料無料の期間も終わってから、慌てて別のおせちを探す羽目になりました。 今年の黒豆は北海道産です。買ってあった黒大豆が行方不明になったまま見つからなかったから。こぶりだけど、固さがあるタイプばツレは好きで、その通りに出来上がりました。好評なので作ってよかったです。 まだほかに作った料理はありますが、食べきれるのかな、、、とちょっと不安になってます。 本年もよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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