カレーバイン、タラヨウ、エビネ、スズラン、カラタネオガタマ、ほか(半田山植物園)
GW前半最終日の4月29日の岡山は曇のち雨の予報でしたが、実際に雨が降り出したのは14時台からで、ウォーキングには影響ありませんでした。写真は、半田山植物園を訪れる人たちに気づかれにくいと思われる花です。【カレーバイン(ツリガネカズラ)。目立つ花だが園の外側に咲いているので気づかれにくい】【タラヨウ。地味な色で目立ちにくい。雌雄別株で雄花には完全な雄しべ4個と退化した雌しべがあり、雌花には半球形の雌しべと退化した雄しべが4個あるとのことで、この花は雌花と推定される】【エビネ。地味な色で目立たない。】【カラタネオガタマ。香りは強いのだが花は地味。蕾状態が長いが、開花するとすぐ散ってしまう】【スズラン。毎年ひっそりと咲いている】【ここからは目立つ花】(カキツバタ。花の数が増えてきた)(キショウブ。美しい花だが、日本の侵略的外来種ワースト100 指定種.外来生物法で要注意外来生物に指定されている)(ジャーマンアイリス。花は美しいが、萎んだ花殻をこまめに取らないと見栄えが悪くなる)