2022年モロッコ一周(59)フェズ(11)ネジャーリン広場、ムネビ宮殿での昼食
昨日に続いて、2022年9月に訪れたモロッコ・フェズのアルバムです。ムーレイ・イドリス2世廟からは、家具職人街、ネジャーリン広場を通って、昼食場所のパレ・ムネビに向かいました。途中、木工芸博物館の前を通りましたが中は見学していません。パレ・ムネビは、由緒あるリヤドの中庭をレストランに改装したもので、狭い路地のメディナからは想像もつかないほどの豪華で広々とした造りになっていました。ウィキペディア(英語版)によれば、 ムネビ宮殿(アラビア語: دار منبهي, ローマ字: Dar Mnebhi)は、フランス語でパレ・ムネビとも呼ばれ、モロッコのフェスの旧市街地、フェス・エル・バリにある20世紀初めの歴史的な宮殿である。その豪華な建築と、1912年に締結されたフェス条約が正式に調印された場所として知られている。フェスの主要なスーク(市場)であるタラア・セギラ通りに面している。 この宮殿は、20世紀初頭にメフディ・ムネビ(現在マラケシュ博物館がある別の宮殿も彼が建てた)により建設された。1912年には、フランスのモロッコ植民地支配を確立するフェス条約の調印式が行われた。その後、フランス総領事リャウテーの最初の住居となり、その機能は西にあるダール・アルバイダ宮殿とダール・バタ宮殿に移った。 その後、モロッコのイスティクラル(独立)党の最初の本部として使われた 現在、ツアーグループのレストラン会場として使われている。 この宮殿はフェスで最も豪華な装飾が施されている。 4本の柱に支えられたドーム状の高い天井を持つ広大な広間と、複雑なゼリイモザイクのタイルで装飾された大きな壁泉がある。 広間の西と東には華麗な装飾の部屋が2室ある。【www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。】料理自体は特に特別なものではありませんでしたが、このツアーでは最も豪華な雰囲気での食事となりました。【マップ再掲】【ネジャーリン広場に向かう】(ネジャーリン広場)【パレ・ムネビで昼食】