テーマ:☆エジプト☆(460)
カテゴリ:旅行
エジプト皆既日食旅行からちょうど1カ月目の新月を迎えました。
アルバムサイトのほうは、やっと、ルクソールのナイル川西岸地域を追加したところです。 この日は、カルナック神殿を見学した後、船でナイル川を渡って西岸地域を訪れました。 ナイル川の水にじかに触れたのはこれが最初でした。 ナイル川の印象は、川幅が意外に狭いということと、水の青さに驚いたという2点に絞られます。 ルクソールあたりの中流域の川幅は多摩川や岡山の旭川よりは広いとは思いますが、利根川河口付近とイイ勝負ではないでしょうか。 これまで私が訪れたことのある黄河、長江、アムール川、インダス川などはみな濁っていました。その点、砂漠を貫いて流れるナイル川がなぜあんなに青いのか不思議でなりません。両岸の耕作地が防砂林の役目を果たしているからでしょうか。ナセル湖で堰き止められた時点で泥が沈殿し、そのあとは岩盤地帯を流れるためでしょうか。 ところで、ナイル川と言えば、世界一長い川として知られています。もっとも私が小学生の頃は、世界一長いのはミシシッピー川だと教わっていました。ウィキペディアにもある通り、このあたりはいろいろと議論があるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年02月07日 19時07分48秒
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