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2007年09月10日
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カテゴリ:自然
山道の脇でしばしば目にする植物の中で、図鑑で調べても写真が一枚も無く、種名がずっと分からない植物がありました。
しかし、昨日、山歩き40年目にしてついに判明。それはなんと、ウイルスに感染したヒヨドリバナだったのです。どうりで、移植を試みてもうまく育たなかったわけです。

今回この植物の種名が分かったきっかけは、すぐ近くのヒヨドリバナと同じ花をつけていたことにありました。さっそくネットや図鑑で「ヒヨドリバナ」を検索したところ、ウィルスに感染すると左のような葉っぱになるということが判明。「キンモンヒヨドリ」と呼ばれることもあるそうですが、独立種ではなく、あくまでウイルスに罹患した病変株だそうです。

なお、ヒヨドリバナの葉は多種多様であり、それぞれ別の名前がつけられているようですが、そこまで区別して呼ばなくてもよい、という議論もあるとか。








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Last updated  2007年09月10日 18時08分09秒
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